5年ぶりのかいざん
最近は都内に電車で行くのが億劫になっていてクルマで30分程度の店を掘り下げていることが多い。ららぽで降ろして時間があったのでララポから数分のラーメンかいざんへ。考えてみたら5年ぶり。今は8:00からの営業、駐車場ありとかなり条件がいいのにも惹かれる。
ごま油風味のたっぷりネギ
シャキシャキのネギからはごま油の風味。これが上品な背脂豚骨スープに溶けていい香り。厚めのチャーシューの食感にも唸るものがある。酒井製粉の麺の茹で加減もきちんとしている。洗練されていない部分にもふと愛着がわいてしまう旨さって、たまに急に食べたくなるんだ。
どうやらラーメンショップだった
まっかな看板に白文字で店名。どうやら、以前はラーメンショップ、今の代からかいざんに改名したそう。ラーメンショップそのものに行ったことがないので判断つかない。でも、圧倒的な店構えや親切丁寧な食券機、厨房のキビキビとした動き。こうした普段着のラーメン屋さんも好きだなぁ。
■ラーメンかいざん
http://kaizan1.o.oo7.jp
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とものもと月火限定
この二日間は「とものもと」の暖簾を「ぶたとにぼし」に変えての限定営業。普段の内容とがらりと変えた二毛作で背脂豚煮干しのスープ。豚のスープ（豚骨ではない）に煮干しスープを加えていると食後に教えていただいた。タレも濃い目でこのコクのあるダブルスープ＋背脂を引き立たせている。始めはそのままで、途中ばら海苔を溶かしながら、粗目に刻んだ玉ねぎや分厚いチャーシューで一息ついた後に、にんにくを少し溶かして、色々と楽しめてウマい。
どうやら、燕三条背脂煮干しをインスパイヤしたものらしいが、燕三条背脂煮干しを食べたことがないのでなんとも言えないのが残念。でも、ネギの代わりに刻み玉ねぎというのは私好み。自家製麺の手揉み縮れな平打ち太麺はこちらのスープの方にも相性が良くて、熱々をズルズルと食べてしまった。こうして、曜日や時間によって店名を変えて別の味わいを作り出す方式、なかなかないだけに面白い試みだと思った。
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スキのない美しさ
ダニエル・クレイグ最後の007の余韻に浸りながら選んだのが東銀座の「銀座 八五」特製中華そば。タレを入れない奥深く甘美なスープに酔いしれる。平ざるを使わなくても丁寧な麺線が美しい細麺。じゅわっと旨味が滲み出すチャーシューが2枚。チャーシューは注文を受けてから軽く温められている細やかさも含め、どれをとってもスキのない素晴らしさ。おいしいラーメンの理想形に近い姿に、思わず襟を正してしまいそうだった。
10/9からは、予約制から、以前のように並ぶ方式に変えるとのこと。個人的には、映画館に行く前に予約し観終わった後に予約時間に到着...という流れが良かったのだけれども。次回日比谷の後に並び、中華そば＋肉ご飯という組み合わせもいいだろう。
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キレのある醤油タレと鶏清湯とのコンビネーション
自宅からクルマで30分という距離感がちょうどいい。2020.3月移転後初めてのとものともがどのように変化したのか楽しみだった。キレのある醤油タレと鶏清湯とのコンビネーションが素晴らしく、食べ進むごとに味わい深くなってくるとことが流石だ。麺は、自家製手もみ縮れ麺でスープの絡みも私好み。小松菜、二種類のチャーシュー、半味玉、海苔、ザクッとしたネギ、彩りも艶やかで食べる前からワクワク。別皿で出て行きたワンタンはテルテル坊主型で火の入れ方が絶妙でチュルチュル、餡はヤワヤワでとてもおいしかった。
Re:
食べ終えると、ハートの中にRe:。なんでも入院していた時にBLOGに色々とコメントが入っててそれらに励まされていたため。巨匠店主がBLOGでうんちくを傾けていたり、評論家を出禁にしたり、そんなネガな話も多いのですが。この店のようにとてもフレンドリーな対応で店の雰囲気も味わいも一級品なお店、私は大好きだなぁ。今度は塩を食べてみたいが、日曜日夜＆月曜日昼限定の豚煮干しらーめんの方が先かな（ぶたとにぼし店として営業）。
移転前のBLOG（2016年）
https://borinquen.typepad.jp/blog/2016/07/tomonotomo.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2016/08/tomonomoto_shio.html
東武アーバンパークライン新船橋駅周辺
イオンモール船橋にクルマを停め、徒歩10分。ちょうどいい散歩コース。東口の一角は再開発されて小綺麗な雰囲気だったのが意外だった。とものともは東海神駅前。こちらはミニマムな駅。船橋はやっぱり坂が多いなぁ...よ実感。
■とものとも
千葉県船橋市本町7-23-14 文平ビル 1F
https://twitter.com/tomonomotosoba
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きれいに整った麺
初めての店、カウンター越しに厨房の丁寧なまかないを見ている。この時間帯がラーメン屋の醍醐味の一つ。ワンタンを温める、木箱から麺を取り出しほぐしグツグツの湯に投入。水を入れたり止めたり。丼にかえしと油、温めたスープを投入。その間にチャーシューを切る。平ざるですくった麺を丁寧にスープへ、トッピングを盛り付ける。この一連のまかないも無駄の無さ。これだけで味の保証は出来たと確信。
初対面なのにすぐに打ち解けてくるようなスープ、清廉潔白ながらも奥に潜む自己主張。てるてる坊主風姿のワンタン5個がじゅわっと、ピュロピュロした食感もまた私好み。噛みしめると旨味がにじみ出るチャーシューが6枚。食べ飽きない、どこにもありそうでここにしかない静かな主張。いや〜、好きなんだなぁ、こういう味わい。
自宅からクルマで15分
なんでも、「たんたん亭＠浜田山」を祖とする系統は、大きく分けて「かづ屋」と「八雲」に広がり、そこから派生したお店も含め「たんたん亭系」と呼ばれているらしい。店主は「かづ屋」出身。言われてみれば、2014〜2015年に何度通った「八雲」の雰囲気も感じてしまった。食券機も似ている＝ほぼ同じ。
自宅からクルマで15分なのがうれしい。急にお腹が痛くなったとかで予定を狂わされてしまった今日。こうして新しい店に出会えるのも何かの縁だろうか。次回は、基本の支那そば＋背脂か塩支那そば＋ワンタン3個あたりだろうかと、いまから楽しみ楽しみ。
アサガオが一つ
めっきり涼しくなって半袖Tシャツでは小寒い。9月に入ってからのアサガオは小ぶりだったけど、今朝は大きく、エヘンまだまだ咲くんだよと言っているように咲き誇っていた。
■支那ソバ 小むろ
千葉県市川市末広1-18-13 SATOMI-4番館
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おそらく今季最後
東銀座に用事があり、予約方法が変わった八五に向かったが10:00の段階ですでに満席。気を取り直して近所の萬福へ向かうことに。未だに課題になっているポークライス、季節限定の鶏ごま味も歩きながら迷うが、オーソドックスな醤油味を選ぶ。
お決まりの具材（きゅうり、チャーシュー、錦糸卵、もやし、紅しょうが）を山盛り、タレの甘酸っぱさ、辛子。昔なじみの味と姿に懐かしさが思い浮かぶ。見た目通り等身大のおいしさや現代性も残しているのもいい雰囲気だ。
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毎日楽しみな日替わりセット告知
Facebookで10:30前後に告知される日替わりセット。これを見てから予定を考えることもしばしば。今日は、タップリねぎ味噌そば＋ミニ天丼。和食のお店らしいあっさり目の味噌に細かく刻んだネギがたっぷり。白髪ネギ、長ネギ、小ネギとネギ好きの私にピッタリのおいしさを堪能。
かぼちゃと茄子、そしてお魚。ちょうどいい量の天丼は、ホクホクしてこれもおいしい。身近な場所に、地元に愛され続けているお店があるだけでもうれしくなって顔がほころんでしまう。次はどんなセットになるのか楽しみ楽しみ。
夕方の雲。もうすっかり秋の気配。蝉の声は消え、虫の声ばかりが鳴り響いている。
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TVで見て気になったので
家系って正直食べたことがないし、その気にしたことがないジャンル。これは二郎系も一緒。がんこに通い始めてから、新規開拓もほとんどしない、数少ない気に入った店にとことん通っていいる。朝のTV番組で水がいらないで料理できる冷凍ラーメンを紹介してて、気になり近所のスーパーで見つけておいた。
なるほど、冷凍のまま鍋に入れてじっくりと火を通すだけ...というのは、半信半疑だったけど便利。家系の基本、チャーシュー、ほうれん草、焼海苔は抑えてあり、しかも、味もまぁまぁ＝家系を知らないので比較は出来ないけれども。鍋の中でほうれん草とチャーシューがばらばらになるので盛り付けを丁寧にしないと行けないのが難点。それでも、冷蔵庫にあったゆで卵、ザーサイ、ネギ、ラー油を好きなだけトッピングすると、それなりのビジュアルになっただろうか。
出かけるのが億劫になったり、店が急に休みになったりした時には、この手があるナ。他に「カドヤ食堂中華そば」も買ってあるのでちょっと楽しみ。
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カドヤ食堂中華そば
期待していたけど、それほどでもなかったなぁ、この手は醤油味みたいな微妙なものには向いてないのかもしれない。札幌味噌を試すかどうかはちょっと微妙...。やっぱり、お店で食べるのが一番と再認識。
（2014.9.24 12:45 追記）
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急に食べたくなって
自宅からクルマで30分という手軽さ。真夏に味噌のこってりを欲した体。開店直後に到着するがすでに満席〜ちょっと待って店内へ。並び中に食券を手渡ししているのですぐに着丼。この辺のオペレーションが人気店の所以なのだろうか。味噌の味わいを内側に引き込んだ旨味あふれるこってりとしたスープを堪能。森住製麺中太縮れ麺との絡めるとにんにくが香り立つ。徐々に生姜を混ぜていくと濃くなりがちな味わいも中和されて実にウマい。
分厚いチャーシュー
その重さでスープに沈みそうな分厚いチャーシューはホロホロながらも歯ごたえを残してあり私好み。小ライスにのせてミニチャーシュー丼を最後に残し、スープの残りと味わうのが私の定番。
年に数回のがんこの味噌もウマいが、こうしていつでも身近に味噌を味わえるのも、なんともはぁうれしいナ。
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麺小150gではやや物足りないかな
ラーメンのスープにのりを絡めたらどんなだろうかと思い続けて再び。これで三回目となると地下鉄1番出口を出ても迷うことなく弁天町交差点まで早歩き。11:30過ぎ16番目で、回転も意外と早く割とスムーズに店内へ。相変わらず寡黙な店主の潔いオペレーションをじっくりと見ながら待つ時間、吉田カレーにも通じるようなヒリヒリとしながらどこか温かい対応。こういうの好きだ。
初めてでは分からなかった隠し味の生姜。2ヶ月前に味わった時よりも余裕が出てきた分楽しめる。スープの滋味が静かに体にしみ込んでいくのが何故かうれしい。やはりこのスープにはこの麺、いやこの麺にはこのスープというのが実感として湧き上がる。
豪華に飾られた4枚ののり、麺とメンマ、麺と分厚いチャーシューと合わせてみると、しみ込んだスープの味わいを一層引き立たせて悩ましいほど旨い。初の味付玉子にも店主の思いも感じれれて非の打ち所がない。チャーシュー(小)を追加しなければ、麺(小)では物足りないことも。
気になる冷やし油そば
隣で旨そうなのを食べているお客に訪ねてみると、冷やし油そばと教えてくれた。ラー油かニンニク油を選んで生卵をトッピングし、麺1/3程度でスープ投入...なんてことを次回。券売機には（並・中のみ）とあるのでそれなりの覚悟が必要かと思うけど、どうだろうか...。
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気になっていた塩
前回、厨房でジャ〜と音がしたので慌てて見ると、どうやらそれが塩ラーメンだったと判明し気になっていた。麺は並でも多く感じたので「小（150g）」。自販機の右端にボタンがあると教えてくれたのはがんこの常連の方。チャーシューもおいしかったので（小）＝3枚も追加。だいたい1時間程度の並び。
針生姜の上にジャ〜
マイペースで進められる厨房を見てて飽きないのがとしおかのもう一つの楽しみ。そして、ジャ〜。はは〜、なるほどこういう手順だったのかと感心していると着丼。まずはスープ、独特の奥深いコクにほんのりとした生姜の香り。これはタマリラないなぁ。たっぷりのねぎと自家製の中太ストレート麺を絡めるとその旨さが引き立つ。
スープに浸したチャーシューの贅沢な厚さと歯ごたえ。切り分けた部分によってホロホロ加減も私好み。メンマも手抜きなしの旨さ、香り高い海苔。どれをとっても抜かりない。アドバイスに従って（小）にすると、ああ、もうちょっと食べたいなぁ...と余韻が残る。
次回は、塩（小）＋海苔＋味付玉子かラーメン（小）＋海苔＋味付玉子のどちらかにしよう。寒くなったらの味噌も今から楽しみだ。
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インタビュー〜記事を見つけたので追記。
これによると塩は元のスープにアサリエキスを加えているらしい。
（2021.7 3:31）
https://news.yahoo.co.jp/articles/16f1d663cce555533adedc684a74c414a374558f
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毎日10:30前後にFacebookチェックが楽しみ
塩とりそば＋ミニカレー、鴨葱そば＋ネギトロ丼、とり南蛮そば＋かき揚げ天丼、ゴマだれ冷し中華＋生しらす丼...。火〜金の日替りセットをチェックするのが楽しみ。今回は前から気になっていた辛口味噌そばとあじのなめろう丼のセット。辛口味噌は思ったよりも辛味のパンチが効いていておいしい。スープはこってりではなくさらっとしているんがここのお店らしくていいと思う。まぁ、こってりした味噌なら船堀の大島があるのだから。
二度楽しめるなめろう丼
出来上がる前にカウンターに張ってあったなめろう丼の食べ方を読んでいた。それによると、
①はじめによく混ぜる
②半分だけ食べる
③スープをかける
④味がしみた頃に食べる
お店の人に訊いてみると、辛味噌スープでも（味噌同士なので）相性はよくおいしいですよ、と。新鮮なあじのなめろうの香ばしさ、辛味スープを加えて味変。辛味がうまく中和されてこれまたとてもおいしい。願わくばもっとなめろうの量が多ければと思うけど、これはセットではなく単品なら違うのではないかと。期間限定の出し汁カレーつけ麺、じゅんさいとトマトの入った冷しそばも気になるではないか。
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好きなんです、鴨南蛮
といっても食べるのは決まって神田まつやの鴨南蛮大盛り。鴨だしがじんわりと染み渡った濃いめのたれ。大きな鴨肉と団子。そして焼き葱。どれを外しても鴨南蛮にはならない。浦安そばをいっぺんで気に入ってしまったのが昨年の11月。先月ランチメニュー目当てで訪れてみたが、ランチメニューは終了。そこで、迷わず選んだのが鴨南蛮そば。
このビジュアル
ねぇ、鴨南蛮そのものでしょ。低温ロースト鴨むね肉、欠かせないつくね、焼き葱。鴨の滋味がじんわりと旨いスープ。とても上品で豪華さを食べ急がずじっくりと味わってしまった。次回は、なめろう丼や辛味噌ラーメンのある日替わりランチに行ってみたいナ。
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初めての流山で驚きの出逢い
ふんわりとにんにくの香りがする豚骨醤油スープ。かえしの具合も丁度よく三口立て続け。生と炒めネギをゆっくりと混ぜ、太麺と絡めると、なんとまぁウマいこと。個人的には太麺はあまり好みではないが、これなら問題ない。コシがあってもちもちした加減は、まるでリングイネのようだ。
圧倒的なチャーシューの存在感
厚さが1cmはありそうな分厚いチャーシューが三枚。歯ごたえといい、味わいといいワンランク上の旨さ。最近1,000円超えのラーメンが当たり前になってきてるけど、これで760円とは驚きの一杯。
東武鉄道野田線（2014年から東武アーバンパークラインと呼ぶ）初石駅から徒歩15分。まだかなぁ...と思っていると看板が見えてちょっと早足。12:40過ぎに到着、行列5人。待っていると12:50には暖簾を畳んで終了のサイン。なんでも一日80杯、間に合ってよかった。次回は、大盛りにするか、おにぎりにするか、ライスを頼んでミニチャーシュー丼にするか...楽しみ、楽しみ。
初めての流山の目的は、TOHOシネマズ 流山おおたかの森。都内のIMAX予約がなかなか取れずにここを選択。時間的には新宿に行くよりも若干早く、駅と直結しているので、この手があったのかと。今度はゆっくり中を見てみようと思う。
■純手打ラーメン長八
千葉県流山市若葉台3-5（東武野田線初石駅）
Tel:04-7153-8599
時間:11:00～15:00(麺切れで終了)
定休日:火曜日、水曜日
駐車場:有り（6台）
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皿うどんなら柔め
焼きそばでも皿うどんでも柔めが好き。海鮮具材のとろりとあんかけの下には長崎からわざわざ取り寄せている麺。その麺がちょうどいい具合に焼き色がついているから香ばしい。ぐぐっと麺を引き上げあんと絡めて一口。うふぉふぉ、ウマいんだなぁ、もぉ。そして、酢を少々かけてたっぷり辛子を混ぜて一口。これまたウマい。全体が1/4ぐらいになったところで、金蝶ウースターソースを少々。これでググッと味変。こうして三種類の味わいの変化を楽しめる皿うどんに勝るものはない。
昼前でも店内は満席。12:00過ぎに店を出ると数人の行列。様々なメニューがあるので、この辺の会社員にとっても人気の店。次回は、特上ちゃんぽんを食べたいな。雰囲気のある店構えも素敵だ。
円山町探索
三善英史の実家があるという円山町、東電OL殺人事件の舞台にもなった。ところが、私にとっては今はなきブラックホーク。年に数回の状況には必ず寄って色々と教えていただいたり、ニュー・ミュージック・マガジンの広告を毎月チェックしてた。ついでがあったので何十年ぶりに徘徊。B.Y.Gは健在だし、ブラックホークの前後に必ず寄っていたムルギーはコロナの影響で6/20まで休業。怪しい店の横の急な階段を降ると目的地のシネマヴェーラ渋谷だった。
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