4年2ヶ月27日
長いようで短いアテンザとの日々。大容量500L超えは特に重宝し、病院、帰省、特に引越しではアテンザ・ワゴンなくしては語れないほど。ディーゼルターボならではのトルクは高速道路でも安定した走行も楽しく、ALFA156から16年後のテクノロジーの進化も感銘を受けていた。
お別れの前日の今日、きちんと洗車し内装もきれいになったアテンザに夕暮れが反射して眩く、それをぼんやりと眺めているとなんとも言えず悲しくもなった。それでも、アテンザ・ワゴンに乗っていたことは忘れがたく、今でも感謝の気持ちでいっぱいだ。
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THE 45TH TOKYO MOTOR SHOW 2017
エレガントで上品なVISIONと理想的なハッチバックのプロポーションのKAI。ノーズ先端の切れ込みの鋭さ滑らかな曲線、他を圧倒するほどの美しさに溜息だった。常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当の前田育男氏と車両開発本部主査の京免章氏、パワートレイン開発本部長の中井英二氏、デザイン本部チーフデザイナーの土田康剛氏の話も参考になります。
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ATENZAの点検での代車はCX-3
前からスタイリングも含め気になっていたのが、CX-3。点検中の三時間の貸出時に色々とチェック。1.5Lターボエンジンの加速時のヒュイーンと鳴る僅かな音とG-ベクタリング・コントロールの安定感が小気味いい。しかも、搭載されているBOSEシステムもかなりの爆音での「White Room」「Sound And Vision」「Fame」「The Jean Genie」がよく鳴って気持ちがイイ。
もちろんATENZAと比べるとグレード感は劣るのが、コンパクト・クロスオーバーとしては充分すぎるスペックだと思う。走り具合も含めた良質で上質という感覚は俄然支持したく、これからの進化も追いかけていきたいと思わせるクルマだと納得できた。
■MAZDA CX-3
http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
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ワケあってディーラーさんから一日お借りしたロードスター
昨日今日共に晴天。勿論ルーフを開けて色々と出掛けてみました。それがなんともいえず「ちょー気持ちいい!!!」とガラにもなく叫んでしまいそうでした（普段はちょーとかマジとかお下品なので使ったりしませんが）。スポーモードにしていきなり踏み込むと、快音とともに走り出し、コーナーは意のままに曲がる。
普段はジェントルにアテンザに乗ってますが、
クルマを運転する楽しさ＝原点
がよみがえってしまい後戻りが出来ないほど。回転数を3000〜4000にキープしてぐいぐい進む。ああ、これはALFA156以来だな…と。やっぱりこうでなくっちゃ！と興奮気味。ちょっとだけママボリンケンも運転して「うん、いい！」の連発。
ロードスター RFの美しさ
時間があまりなかったので試乗はしませんでしたが、ルーフの開け閉めを何度も繰り返し納得。ブラウンの革シートも堪能。心なしかロードスターが良かったのは気のせいだろうか。RFの美しさに惚れ惚れして溜息。特にCピラー（Bピアーの後ろ）の処理がプジョー406にも似て良かった。2.0Lになって走りがどのように変わったかは次回の楽しみにとっておこう。
アテンザの定期点検
二年目を迎えるアテンザは走行距離15,209km。オイル、オイルフィルター交換。NAVIソフトUPD。共に全て異常なし。
■ROADSTER
http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
■ROADSTER RF
http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
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アテンザワゴンの定期点検に訪れると
7/14に発表になったばかりの新型アテンザが展示されていました。ちょっとアテンザに似たワル顔のフェイス、深みの出ている色、ちょっとオオ！って感じです。期待の1.5Lディーゼルはタイミングが合わず、1.5Lガソリンを試乗しました。
キビキビとした感触
走行距離3kmで初めて試乗されるバージン状態では色々と判断できないのですが、キビキビとしたレスポンス、アテンザから乗り換えても違和感のない感触には好感が持てます。スポーツモードにするとエンジン音も高らかな高揚感もありです。短い試乗で色々と判断は出来ませんが、
・G-ベクタリングコントロール（GVC）は後部座席に乗っていたママボリンケンも実感
・交通情報認識システム（TSR）は画面表示が増え、フォントも改善されてこれは今のアテンザにも欲しいUPD
・新色のターナルブルーマイカは好きな色合い
次回はあたりが付いた1.5Lディーゼルを試乗したいな。試乗が終わり定期点検を待っている間にマツダ本社から来ている担当者からのヒアリング。アンケート用紙（A4・4ページ）に答えながら色々と雑談。展示されている、MX-5、MX-3、デミオ、アクセラを見ながら「デザインフィニッシュ」にブレがないことを再認識。これは「止まらない技術革新は、人間を知ることから始まった」ということの実践なんだろうなと納得。
■AXWLA
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
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新浦安〜塩釜〜気仙沼〜南三陸 754.3km 17.3km/L
塩釜〜新浦安 390.9km 17.6km/L
走行距離1145.2km。5日間にしてはよく走った方かな。アテンザワゴンは距離や時間が伸びても快適なので疲労感が少ないと思う。気になる燃費はだいたい120km以上で走っていたので回転数が上がり20km/L越えしなかったのがちょっと残念。
行きは首都高〜常磐道の大渋滞（友部JCTまで）でひどい目にあったけど、帰りは渋滞もなくスムーズに帰宅。コーヒー味が新しく出来たのにつられてソフトを舐めながら、和食が続いたからミートソースみたいな味が食べたいね、と唯一の休憩場所那須高原SAで。
というワケで今夜はミートソース。挽肉の比率を前回通り牛肉：豚肉＝75：25にして、トマトペーストを加えじっくりと煮込むとこってり感が倍増。ガロファロのヴェルミチェッリと合わせるのはこれくらいこってりとした方がおいしいかな。
たくさん作ったので、二つに分けて冷凍庫へ。困ったときにこれがあるとホント重宝しますネ。
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ディーラーさんからUPDのお知らせが届いたのでUPDしようと思ってサイトにアクセス
でも、
Windows Vista
Windows 7
Windows 8.1
Windows 10
※上記以外のOSを使用した更新作業については、動作保証を致しかねます。
また、SDカードが破損する可能性もあります。
※Windows 10 Mobile および Windows 10 IoT Coreには対応していません。
と、OSXではEXEが起動しないのであり断念。
今度ディーラーさんでやってもらおうっと。
https://mazda.map-update.jp
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収納スペースの大きさを実感するほど積み込み
（いつも帰りのほうが量が多い）
110-130km/hのペースの快適さで、アテンザワゴンの素晴らしさを改めて知る。ぽかぽか陽気の車内はエアコン温度が23.5℃の設定にしたほど。羽生の「鬼平江戸処」でカレー南蛮とざるそば。味はまずまずだったかな。
かなり早めに帰宅荷降ろしをして、洗濯を始めながらお土産のお好み焼きたい焼きとビール。快適にに往復できたのもアテンザワゴンのおかげかな。Uターンラッシュがどうのこうのと取り柄のない話ばかりのTVの音を消していつもの部屋のいるとなんだか不思議な感覚にも襲われてしまった。
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ちょっとした荷物（w60×d40×h50cm）もらくらく収納
いままでのAlfa156は荷物が積めなくて、帰省やIKEAの帰りには四苦八苦してましたが、アテンザワゴンはワゴンだけあって抜群の収納力ですね。積み下ろし時もちょうどいい高さで苦になりません。今回は、w60×d40×h50cmのダンボールが2個。後部座席を倒さなくても十分余裕で収納出来ました。
気になる燃費
先々週に羽生に行った以外最近は街乗りが多くて、770.5km走行（燃費14.65km/L）です。メーター表示は14.8km/Lなのでほぼ近い数字。燃料が少なくなったことを知らせる警告ランプが点くと、走行可能距離表示にしてガス欠しないように注意。いやはや最近のクルマは便利になってますね。
YouTubeとMAZDA CONNECT
クルマで待機中にオジーを爆音。もしかしてBluetooth経由で音が出るかどうかチェック。動画は表示されませんが音は出ます。但し、通信の関係でしょうか約0.8秒程遅れるで、USB接続すると動画表示は無理でしたが音声はぴったりと合います。iPhone 6 Pluseで画面を見ながら車内で爆音。これなら、待機時間が長引いても苦になりません。
うん、なるほど、納車から10ヶ月経過してますが色々と分かってくることも多くて面白いものです。
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ブレンボの赤への憧れ
いつかはブレンボの赤いキャリパーを装着したクルマに乗ってみたいと思ってました。アテンザワゴン用もAutoExeからも出ていますがかなりの高額。クリーンディーゼルでジェントリーなアテンザワゴンにはオーバースペック。Alfa156と比べると今のままでもブレーキの効きはとてもよく問題はないのも現状。先々週6ヶ月点検でディーラーさんへ行った時に、担当者の女性から「キャリパー・ペイント」が新しく出たんですよと囁かれ、スポーツキットのキャンペーン中もあり、その場でOKしてしまいました。
作業プロセスのレポート
なんと、その担当の女性が作業プロセスを写真に撮ってくれたので、順番に掲載します。
忙しい中撮影ありがとうございます。
①タイヤを4輪とも外しジャッキアップ
②キャリパーを外し洗浄
③スリーボンド 防錆カラーリングコートペイント
④乾いた段階でキャリパーを組付け
⑤タイヤを戻して完成
アテンザワゴンのソウルレッドとは違い、キャリパー表面がザラザラしているのでややマッドな仕上がり。もう少しギラッとした方が好みですが、それでもチラリと見えるキャリパーの赤が、スポーティーかつエレガントでドレッシーに見えるのは、贔屓目でしょうか？誰かに気がついて欲しい、話しかけてくれれば色々説明したくなる。そんな気もして、ちょっとニヤニヤしてます。
あはっ！突然NAVIがコンパスに
何故だかわからないけど、NAVIが地図が表示されずにコンパス状態。何故なんだろうか、不思議だなぁ...と思いつつ、正確に東西南北を表示しているのに妙に感心したりも。エンジンを再起動すると直ってしまいましたが、社内ではなんでも「56」というエラーらしく、今回のキャリパー・ペイントに合わせてNAVIをUPDして解消してもらいました。ウフフ、ピットの担当者の方と共通の趣味も確認することができて、しばし盛り上がってしまうことも。
そうそう、マンションの駐車場に納車されたばかりのアテンザワゴンを発見。私と同じ「XD L パッケージ」でシートもホワイト。うれしいですね、仲間が増えることは。他にも、セダンが2台、ワゴンが1台もあり、アテンザ比率が高いと。
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半年、詳しくは5ヶ月と26日目
オイル交換も含めて無償の6ヶ月点検が無事に終わりました。じゃまにならない程度にピットでリフトアップしたアテンザワゴンを見学。ALFA156の場合はむき出しでしたが、ほとんどカバーで覆われていて、メカ的な面白さは半減。それでも、フロント/リアのサスペンション回りをじっくり見ることができました。誕生月プレゼントで撥水洗車もしていただき、ぐっと光沢が増したアテンザワゴンに惚れ惚れ。
↓スカイアクティブ シャシーの特長をもう一度読みなおしています。（因みにシャーシではなくシャシーなんですね）
■SKYACTIV-CHASSIS（スカイアクティブ シャシー）の特長
http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/skyactiv-chassis/
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渋滞もなくスムーズな帰浦
09:45 出発
07:19 菅生（お土産）
09:07 那須高原（朝ごはん＝持参のおにぎり）
11:00 羽生（休憩、お好みたい焼き）
12:45 自宅到着
録画しておいた山下達郎「サンデー・ソング・ブック」を聴きながら、渋滞もなくなるべく車間距離を取りながらの100〜120km/hの巡航。アテンザ・ワゴンにしてからマツダ・コネクトのNAVIに表示される、到着時間や距離を目安に走ると快適ですね。NAVI不要を貫いていましたが、やっぱり便利ですね。30分の休憩が2回、実走行5時間なら疲れや負担も少なかったです。
帰宅してから整理整頓を終えてシャワー
冷やしておいたハートランドをグラスについで一気にグビグビ〜プファー。ようやく帰ってきたと実感してヘナヘナになりそうでした。
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久しぶりの深夜の東北自動車道
イメージとしては、あまりクルマが走っていない高速道路を「アダプティブ・LED・ヘッドライト（ALH）」の効果を試しながらゆったりと走る。でも、大型トラックが我が物顔で走行している中をかいくぐって走るという、落ち着かない展開に妙に緊張気味。まぁ、それでもハイビームにしっぱなしで、道路状況などで光が刻々と変化するのを楽しんでいました。休憩は、羽生（21:30）、那須高原（23:00）、 国見（1:00）で、塩釜到着が2:30。寝静まった家に用意されていた茄子の味噌炒めとじんわりと冷えているビール。うん、なによりもうれしく、長旅の疲れもどこかに吹っ飛んで行きそうでした。
長町で髪を切って、いつもの荒町麺屋誠和
塩釜・仙台帰省の楽しみはこの二つから始まります。打ち解けて親密な雰囲気で髪をすっきりとして、ママンボリンケンが終わる合間にお墓参り〜荒町麺屋誠和というコース。味噌ラーメンなら個人的ベストの荒町麺屋誠和。変わらぬ味わいと変わらぬ雰囲気（決して良くないですが）に、思わずニンマリ。年に数回しか行けないだけに、じっくりと味わう喜び。
塩釜魚市場奥にある秘密の場所
真木よう子にそっくりなママンボリンケンの妹さんを向かえに行ったついでに、近所の秘密の場所。誰もいないひっそりとした場所に佇んでいると、空はもう秋の気配。東北の夏は短いなぁ…と実感。
そして、長い一日の最後は
やっぱり、福寿司の出前。お寿司屋さんが多い町で出前一本の心意気。塩釜の浦霞をちびちび飲みながら、おいしいお寿司をつまむ。ああ、これでようやく塩釜に来ているんだなぁと実感。深夜に到着して、仙台市内をぐるぐる。睡眠不足で時差ボケ状態でしたが、ようやく落ち着いて安眠できそうです。
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船橋から上野に行って
神田須田町経由で日本橋、東京駅、佃島
ふ〜、くたびれた
帰省となるとお土産がつきものですが、その合間にふなっしーグッズも各店舗でチェック。どっちが優先なんだか分かりませんがお付き合いで運転手。外は猛暑、車内は涼しいので苦になりません。迷惑にならない場所に停めて待機。こういった時には荷物がたくさん積めるワゴンは便利だと再認識。
幅広い年齢層が集まる神田まつや
休憩はお花見以来の神田まつやでいつもの鴨南蛮の大盛り。ラーメンならつつじヶ丘の柴崎亭、蕎麦ならここと決めて通い慣れた店でくつろぐ。程よい関係も長く続けていきたい。相席は姉妹らしき美人二人組。注文するまで時間がかかっていたようですが、おいしそうに食べていました。そうそう、最後は佃島の天安に寄りましたが、鰻の佃煮がなんと100g2,600円。ママンボリンケンからストップがかかり振りきってしまう勇気もなく断念。今度、こっそり行ってみよう。
最近何かと船橋方面
意外と渋滞も多く燃費は14.32km/L。エアコンつけっぱなしだからまずまずの数字なのかな。
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