久しぶりの深夜の東北自動車道
イメージとしては、あまりクルマが走っていない高速道路を「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」の効果を試しながらゆったりと走る。でも、大型トラックが我が物顔で走行している中をかいくぐって走るという、落ち着かない展開に妙に緊張気味。まぁ、それでもハイビームにしっぱなしで、道路状況などで光が刻々と変化するのを楽しんでいました。休憩は、羽生(21:30)、那須高原(23:00)、 国見(1:00)で、塩釜到着が2:30。寝静まった家に用意されていた茄子の味噌炒めとじんわりと冷えているビール。うん、なによりもうれしく、長旅の疲れもどこかに吹っ飛んで行きそうでした。
長町で髪を切って、いつもの荒町麺屋誠和
塩釜・仙台帰省の楽しみはこの二つから始まります。打ち解けて親密な雰囲気で髪をすっきりとして、ママンボリンケンが終わる合間にお墓参り〜荒町麺屋誠和というコース。味噌ラーメンなら個人的ベストの荒町麺屋誠和。変わらぬ味わいと変わらぬ雰囲気(決して良くないですが)に、思わずニンマリ。年に数回しか行けないだけに、じっくりと味わう喜び。
塩釜魚市場奥にある秘密の場所
真木よう子にそっくりなママンボリンケンの妹さんを向かえに行ったついでに、近所の秘密の場所。誰もいないひっそりとした場所に佇んでいると、空はもう秋の気配。東北の夏は短いなぁ…と実感。
そして、長い一日の最後は
やっぱり、福寿司の出前。お寿司屋さんが多い町で出前一本の心意気。塩釜の浦霞をちびちび飲みながら、おいしいお寿司をつまむ。ああ、これでようやく塩釜に来ているんだなぁと実感。深夜に到着して、仙台市内をぐるぐる。睡眠不足で時差ボケ状態でしたが、ようやく落ち着いて安眠できそうです。
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