Casa de Borinquen

CAR and DRIVER 9月号 アテンザワゴンへのインタビュー記事が掲載されました（P.114〜P.117）

BLOGへのコメントがきっかけ
5月のロードスター発表会でもインタビューを受け、マツダのBLOGにも掲載。アテンザワゴンに乗り換えてから何かと露出していますが、今回は「CAR and DRIVER」の取材。BLOGのコメントへ連絡してみるとアテンザワゴンへのインタビューの件でした。

編集部の担当の方は私のBLOGもよく読んでいただき、ちょうど1時間の電話インタビューを受けたのが今月の上旬。季節になると毎週のように開催されていたアルファのオフ会の様子を「Tipo」等に掲載されたことは何度かありましたが、こうして編集部から直接連絡をいただいたインタビューは初めての経験です。

もれのないように事前にポイントなども教えていただき、下書きを作り、色々とお話しました。1時間の話がこうしてまとまるなんて、流石プロの仕事。

そうそう、一箇所だけ訂正があります
アテンザワゴンを選んだもっとも重要な項目のひとつが、「アダプティブ・LED・ヘッド ライト（ALH）」。ハイビーム状態を維持したまま対向車や先行車に幻惑させる部分だけ照射を自動的に落とす機能。インタビューの最後のほうで、「オートマチックハイビーム機能…」とあるのは、「アダプティブ・LED・ヘッド ライト（ALH）」のことです。

掲載誌はTシャツと共に発売日の7/25に届きました。
ありがとうございました。
同誌の記事には4Cも紹介されて読み応え十分なので、是非、皆さんも本屋さんで手に取ってみて下さい。

関東マツダ目黒碑文谷店 湧き上がる高揚感を静かに落ち着かせるような佇まい 納車の部屋やピットも細かいところまでデザインされている素晴らしさに酔う

柴崎亭の帰りは気になっていた目黒碑文谷店へ
到着するとすかさず出迎えがあって「見学です」と伝えるとコンシェルジュのきれいなお姉さんを紹介されました。1Fは受付、2Fはショールーム兼商談ルーム。個室やカウンターバー、そしてキッズルーム。トイレもとてもきれいで、フロア全体の質感がとてもいいです。高級感を装い圧迫感があって押し付けがましいレクサスと違って、木目を重視したナチュラルでフレンドリーな雰囲気に落ち着きます。コンシェルジュの女性も的確で丁寧な説明もとても良かった。「こういう静かなところに来るとお子さんらも静かに振る舞ってくれるんですよ」という話も印象的でした。

ピットもデザインされているとは
清潔で整理整頓されたピット（コンシェルジュの女性は工場と言っていた）の壁面に空間があり独特の開放感。天井の配管すらもデザインされているとのこと。次回の定期点検はこちらで、ジャッキアップされた我がアテンザワゴンをしげしげと見るというのも悪くないかな。

納車の部屋
ピットから再び1Fへ。なんと、納車の部屋があるんですね。納車されるクルマを横で見ながら、最後の書類点検〜説明〜諸手続き。はやる気持ちを落ち着かせながら静かに高揚していく。そんな儀式（のようなもの）を演出。こちらも圧迫感もなく、趣味のいい部屋でくつろいでいる演出。世の中お金を出せばそれなりのモノが手に入る仕組みになってますが、こういった上品さはお金で買えないもの。マツダというブランドの象徴のひとつを体感できたような気がします。多くの建築家が見学にくるというのもうなづけます。

そうそう、コンシェルジュの女性と話して分かったんですが、マツダコネクトNAVIで検索すると洗足店に案内されるのは、目黒碑文谷店のリニューアルオープンが今年1月でデータ更新がされてないため。洗足店の間迎えの場所に仮店舗があったためらしいです。そのおかげでぐるぐるしちゃいました。
 

■関東マツダ 目黒碑文谷店
http://www.mazda-brandshop.com/~mazda-brandshop/index.html
http://www.mazda-brandshop.com/~mazda-brandshop/himonya/index.html

Alfa Romeo GIULIA 期待が大きかっただけに個人的には落胆も大きくため息

夢見るトキメキやフェロモンやエロスがないなんて
昨日は断片的な写真で盛り上がったのですが 個人的には落胆。顔はアウディやレクサス、パネルはメッシュ、サイドには流れるような曲線もなく平坦。Cピラーも月並。リアはまぁ平均点。どこかにありそうなスタイルを切り貼りしたかのような印象。もっと冒険しても良かったのかな。

156ヌボラを初めて（写真で）見た時のような夢見るトキメキのようなものも感じなく、北米市場に目配せをしたような、バツの割さを感じました。どうせならフェラーリーのエンジンを積んだのに乗ってみたい気もしますが、マセラティのギブリの方がフェロモンやエロスを感じます。加えて贔屓目に見てもアテンザの方が装備・安全性・スタイルでもいいのではないかと。

まぁ、実車を見て心変わりをするかもしれませんが、これが今の正直な気持ちです。

納車から2ヶ月半 アテンザワゴンはトータル837.7kmで燃費16.0 km/L 気軽に大きな荷物を積んで移動できる喜びも

クルマで出かける喜び
給油したのが5月の連休の帰り塩釜で。東北自動車道、大宮方面、ららぽーと、原宿、スカイツリー、吉祥寺、多摩センター、あと自宅周辺など。東北自動車道では燃費20.1km/L、トータルで837.7km、燃費16.0 km/L。

首都高速9号線（深川線）箱崎〜辰巳
よく通る道ですが、高低差とカーブが多いのでアテンザワゴンのしなやかな走りを堪能。あまり運転がうまくない私でも、うまくなったような気にさせてくれます。

そして、初めての場所が多いと、マツダコネクトNAVIもとてもよく働いてくれます。到着予想時間は目安になるし、ほぼ問題なくなく道をトレース、渋滞情報も的確。標準装備（SDカード）でこれだけなら十分に満足いく内容かと思いますネ。

うん、このアテンザワゴンで千倉方面へ早く行きたいものです。

きれいなクルマって乗っていても気分がいい 今の時期、洗車のタイミングって難しいですが二人ががりで洗うと早いもんです

梅雨入りして
洗おうと思うと天気が悪くなるし、洗うと雨。なかなかタイミングも難しい。

♪人生で大事な事は タイミングにC調に無責任 とかくこの世は無責任 こつこつやる奴はごくろうさん...

タイミングという言葉を聞くと必ずこの唄を思い出します。日曜日はどうせパンを買いに行くんだったら、洗車してから行こう、と二人がかりで洗車。ホイルをスポンジで洗い〜全体を水で汚れを流して〜十分に泡立てたムートンで上から下へ〜全体の洗剤を流して〜表面の水分を拭く。みるみるうちにキレイになるのを見ているだけで楽しくなってきますね。

我がマンションは、洗車機があるのでなるべく手短に済ませて、駐車スペースで拭いていると、次に入ってきたのがアテンザワゴン（新型紺）。ほほー、いるんですね。ちょっと話しかけてみようかなと思って洗車の終わりを待っていましたが、拭かずにそのままどこかへ。ちょっと無愛想なのかな、予定があるのかな。これが、アルファなら誰となく寄り集まってきて、ひとくさりあるんですがね。ここが輸入車と国産車のユーザーの違いなのかな。さらに、もう一台アテンザ（マイカブルー）も駐車場に入っていき、身近にアテンザが増えているのもうれしい出来事。

パン屋さんも注目のクリーンディーゼル
パン屋さんでオーストリア風のもちもちパンを買ってから、クリーンディーゼルやマツダのクルマ作りについてしばらく語り合ってしまいました。そういえば、新浦安の近辺では、ドイツ車に負けないくらいマツダ車を見かけるんです。それもそのはず、5月の普通車販売台数では、トヨタ（31299台）、日産（10893台）についで3位（10150台）。日産との差が743位。前年対比では140.6%と各社に大差をつけています。マツダのクルマ作りが世の中に認められてきているんだろうなぁ。そういえば、ママボリンケンの会社の同僚もマツダ車を検討中だそうです。

思わずニンマリ ロードスター S Leather Packageを試乗 短い時間でしたがこんなに楽しいクルマがあるなんて驚きの45分間でした

 

まずはルーフトップを開けて
基本的に営業マンが横に乗って…という試乗ルールでしたが、計らいでママボリンケンが助手席。30分ぐらいで帰ってきて下さいと言われて運転席に。まずはルーフトップを開け、ドライブポジションを設定すると、まったく違和感のない感触につつまれて。思わずニンマリしながらそれぞれの計器をチェック。試乗車はハイグレードの「S Leather Package」AT車。まったく素の「S」が希望でしたが、自分で買うんだったらハイグレードがベストと思ってましたので、これはこれでOK。

とにかくスムーズで思いのままの開放感
オープンカーに乗るのはハワイ以来なので10年ぶり。晴天で強い日差し、心持ち風が爽やか。エンジン音に合わせて自分でシフトチェンジを操る…なんてことは出来ませんでしたが、風に身を任せる開放感を十分に満喫。時折マニュアルモードにして無茶な事もしてみましたが、スムーズで思いのままの姿に身を任せてしまうのも、もう一つの楽しみなのかなと。

納車は昨日から、売れ筋は「S Special Package」
店長曰く、素の「S」よりも「S Special Package」が売れ筋というのは意外でしたが、おそらくマツダ・コネクトが付いていないせいもあるそうです。試乗中、信号待ちしていると若いバイク乗りに声をかけられて「オレも頼んいるッス。（納車は）まだだけど早くこねーかなぁ〜」。自分クルマのような顔をしてたので、結構あちこちからの視線が熱かったです。

最近はアテンザワゴンで安全で落ち着いた走りにどっぷりなので、メリハリのあるロードスターはかなり新鮮でした。助手席のママボリンケンは車高が低くダイレクトに路面状況など感じるので、結構怖そうでしたが…。千倉とか海沿いをゆったりと走ってみたいです。

納車から2ヶ月半のアテンザワゴンですが、色々と発見もあり ちょっとした買い物にもトランクに無造作に色々と放り込められるので楽ですね

で、ちょっと新発見（ドアミラー）
いままでのALFA156にはドアミラーを格納する装置がついていなくて、手動で格納。デパートの駐車場では係の人が、よく分かってくれているので白い手袋をした係員の人が無表情に（おそらく、今どき手でするクルマってないよなと思いつつも）格納してくれました。

そんなのが16年間以上続いたので、駐車後にドアミラーを格納する習慣がなく、エンジンを切ってから気が付くことがほとんどでした。めんどくさいなぁと思いながら、電源を入れて格納ボタンを押して格納を確認してから電源を切ることを繰り返してました。エンジンを切ったあとに自動格納〜自動に開くドアミラーはオプションで以外と高価でドアミラーと配線が一体化しているので工事もかかり、後付を断念。ところが、なにげなくエンジンを切ったあとにボタンを押したら格納されてしまいました。なぁんだ、そうだったの？と苦笑い。

もうひとつの発見（パドルシフト）
たまにはシフトを使って攻めてみたいとか、急なカーブの直前はエンジンブレーキを使って減速し曲がりきる前にアクセスを踏み込んでコーナーを駆け抜けるとか、首都高速9号深川線（箱崎JCT〜辰巳JCT）で辰巳JCTから湾岸線への合流の下りはエンジンブレーキを使いたいとか。

そんな時には、シフトノブを右に倒してマニュアルモードにして、パドルシフトでシフトダウン〜シフトアップ。これが正しいと思ってましたが、シフトノブを倒さずにダイレクトにパドルシフトをマイナス・プラスすれば同じことができることを発見。アクセルの加減によって自動にDドライブに戻ることも発見。ダイレクトにパドルシフトでマイナスプラスすることがどこかに負担がかかるかどうかは、ディーラーさんのピットの人に聞いてみようと思います。

iPhone 6 Plusとの関係
Apple Watchとの関係上、今は常にiPhone 6 PlusのBluetoothがオン。となると、自動的にアテンザワゴンともBluetoothと連動。音楽を聴く分にはOKですが、電話だと自動連動のせいで、電話が来たりかけるときにはハンドルに向かって話すことになります。この場合は、iPhoneでもApple Watchでも通話が出来なくなり、場合によっては不便さを感じます。iPhone側のBluetoothをオフにするか、マツダコネクトでオフにすることで対応中。

広いトランク
まぁ、ちょっとした買い物にも無造作に色々と放り込められるので楽で便利ですね。契約前の一日試乗で、それまでセダン一辺倒だった私たちにワゴンを選んでくれた、ディーラーさんの担当者のファインプレーに、今でも感謝です。そうそう、今度の土曜日は初オイル交換〜初ロードスター試乗。う〜ん、楽しみ！

新型マツダロードスター発売記念 Be a driver. Celebration 各車種の開発主査やチーフデザイナーをはじめとする開発メンバーの晴れがましい笑顔に胸が熱くなりました

限定150組300名（競争率10倍）
明日発売開始の新型ロードスター（ND）をお祝いするパーティーに招待いただきました。デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、そしてロードスターのユーザー別に受付入場で、否応なしに盛り上がってきました。ステージには2台のロードスター、会場広報には全てのマツダ車がテーマカラーのソウルレッドで勢揃い。ウィットに富んだ司会者（お名前を失念）に導かれて、各車種の開発主査やチーフデザイナーをはじめとする開発メンバーがステージ上に呼ばれます。ああ、この方が開発主査であったりチーフデザイナーであったんだなと納得。こうして集まることも珍しいことだったそうですが、皆さんの晴れがましい笑顔を見ているだけで、胸が熱くなりました。

そして、会場にそれぞれの開発主査やチーフデザイナーが散って、多くのファンに囲まれて会話しているのをぼんやりと眺めていると、アテンザの開発主査の松岡英樹氏に声をかけられました。いや〜、驚いたのと同時にうれしくなって、今年の3月に納車したばかりのアテンザワゴンについて熱く語ってしまいました。コーナリングの良さを支えるサスペンションの設定とトルクについても色々教えていただきました。

インタビュー2本
あいにくアルコール類はなしで、ソフトドリンクを飲みながらおいしいグラタンやお寿司をパクパクしていると、広報の男性に声をかけられインタビュー。マツダ＝アテンザワゴンの購入動機、良かった点、こういうイベントに対しての意見など、長々と話してしまいました。そして、そのインタビューの中にいい話があったということで、今度はビデオクルー＋広報の女性（美人）が駆けつけてきました。今度は、ビデオカメラに向けてのインタビュー。

・音楽と同様クルマもスペックではない
・所有する喜び、走る楽しみを感じるエモーション
・控えめながらも誠意あるディーラーの担当者の女性の姿
・アダプティブ・LED・ヘッドライト（ALH）の素晴らしさ
・ホワイトレーザーシートヒーター
・実用性豊かなマツダコネクト
・Appleとマツダの共通点（ユーザーが対象をどう受け止めるかをデザインする。その存在、機能、可能性が生み出す意味をデザインするんだ）
・アテンザのデザインは初めはイタリア人だと思ってましたが日本人が手がけていた驚き
・ソウルレッドプレミアムメタリックは漆＝JAPAN

つい調子に乗って色々と話しちゃいました。その後、広報の女性（なんとFacebookなどの担当者）とBLOGのことやふなっしーのお守りについても盛り上がってしまいました。ロードスターはミッドタウンの発表会で色々と見たので、ロードスターをあれこれ触る以外に、マツダの色々な方と直にお話出来て非常に有意義でした。

最後は全員で記念撮影
お土産は、ロードスターのフルカタログ、Be a driveのステッカー。そして、松岡英樹氏＆玉谷聡氏直筆サイン入りのブローシャー。しかも、直接本人からの手渡し！

最初も、最後も晴れがましさいっぱいの素敵な会でした。

■新型マツダロードスター発売記念 Be a driver. Celebration
http://www2.mazda.co.jp/beadriver/celebration/

洗車用品を久し振りに揃えるために近所のホームセンターを探索しましたが、残念ながら今、カー用品売り場が縮小されているんですね

 

きれいな車で出かけるとやっぱり気持ちがいい
台風がやってきてアテンザワゴンも薄汚れているので、ちゃんと洗車をしようとYouTubeで色々と検索。まぁ、それぞれの流儀もあって色々と参考になります。今までは、マンションの洗車コーナーにある高圧洗車機で、水→シャンプー→水（@300）で洗車した気になっていましたが、これが汚れが残って、部分的に手洗いしてました。動画では、

①カーシャンプーを泡立てる
②ホイルをまず洗う
③車全体の表面の汚れを水で流し、ホイルの洗剤も流す
④ムートンで優しく洗車
⑤洗剤を流す（急いで）
⑥マイクロファイバーで手早く水切り

となっていているので、バケツ（フタをすると踏み台にもなる）とカーシャンプー、マイクロファイバーを探してみました。洗車はその通りにしてみると効率よくできることを再発見。これなら、洗車も楽しくなりますね。洗車コーナーも縮小されているのは、コーティングなどが普及したので需要が減ってきたせいもあるのではないかという意見に納得してしまいました。

さいたま市へのルート、新発見
いつもは岩槻経由ですが、マツダコネクトNAVIの設定は、首都高速湾岸線〜首都高速9号深川線〜首都高速5号池袋線〜首都高速大宮線〜さいたま見沼というルート。初めてのルートにドキドキしながら往復120km、平均燃費19.3km。狭苦しい首都高のうねうねカーブを攻めたりもしてみたけど。アテンザワゴンはあくまでもしなやか。

アテンザワゴンのクリーンディーゼルは塩釜〜新浦安間388.6kmを平均燃費20.0km/Lをマーク

渋滞もなくスムーズな高速道路
ゴールデンウィーク最後の日のせいか東北自動車道は渋滞もなく、過度な加速もせずに95〜110km/hをキープ。どうもクルーズコントロールは未だに慣れていないので、アクセルを調整しながらの運行。休憩は、矢板北PAと羽生SAのみ。

マツダコネクトNAVIのおかげで、時間や距離も計画的に判断できるし、Bluetooth接続のiPhone 6 Plusからは（マツダコネクト経由）志ん朝さんの朗読「鬼平犯科帳」。これが60分1話のため、時間経過もうまく把握。あくまでも快適でスムーズな走りこそ必要だったと実感。

驚きの燃費をマーク
塩釜〜新浦安間388.6kmを平均燃費20.0km/L
前回は、都内各所〜浦安船橋各所〜東北自動車道（新浦安→塩釜）〜塩釜各所〜仙台各所を走り758.6kmで実燃費14.93km/Lとまずまずの成果（メータ上の平均燃費は15.5km/L）。今回の燃費には驚きました。ギアを巧みに操りブリブリ走るよりも、ジェントルに走る方が最近は気に入っているので、クリーンディーゼルの回転数を上げずに思いのままのスピード感や加速感を得られるアテンザワゴンの素晴らしさを実感しています。

新緑がまぶしい仙台の街並み お墓参りのあとは待望の麺屋 誠和の辛味噌味噌ラーメン 今年いっぱいで店をたたみマジシャンになるって本当か？

この鋏は特注なものでシリアル番号付きです
もぉ4ヶ月ぶりで散髪。帰省のたびにママボリンケンのお供（運転手兼）でお世話になっている美容院へ。まぁ、そんなに気を使うほどの頭ではないんですが、手際の良さや丁寧さを覚えると他に行きたくなるものです。場所やカットの具合で鋏を変えているので色々と教えてもらい、手のひらに乗りそうな小さな鋏について色々と教わることができました。

その美容院で教えてもらったのが麺屋 誠和
もうずいぶん前から通っている麺屋 誠和ですが、実はその美容院で教えてもらったのがきっかけ。帰省の度にしか行けないのがかえすがえす残念ですが、やはり時間の工面をしていつもの味噌ラーメンを味わう。これも帰省の楽しみ。

味噌の味わい深さ、西山製麺の独特のもちもちした縮れ麺、軽く炒めた玉ねぎの甘さ、しっとりとした九条ねぎ、とろとろの味玉。奇をてらった有名店もどきの過度の拵えにはない、スープを一口しただけで始まるしみじみとした静かな想い。ああ、やっぱりこれなんだわぁ〜と、別皿で提供される辛味噌を部分的に少しずつスープに溶きながら味の変化を味わいながら、一人盛り上がる。

決して高飛車じゃないけどマスターは割りと無愛想。ラーメンを作るのに集中しているみたいなので、話したことはなし。たまに、クルマの停め方に注意を受ける程度の会話。教えてくれた美容院の情報では、夜は饒舌、時折手品も披露のこと。うわぁ〜、見てみたい！と思いっていると、なんでも今年いっぱいで店をたたみマジシャンになると話ししているらしい。嘘か真か、それだけはやめて、いつまでもおいしいラーメンを作り続けて欲しいと切に思います。

新緑に包まれた仙台の街並み
夕ごはんの材料を買い付けているママボリンケンを待ちながら仙台の街をブラブラ。休日は人気のない市役所前の路上にアテンザワゴンを停めて休憩。新緑とソウルレッドの対比に目を細めて悦に。気にしているせいか仙台でもマツダ車が目立っているような気がしました。

■麺屋 誠和
仙台市若林区荒町171
022-263-0122

アテンザワゴンにいっぱい積み込んで塩釜へ 10:05-17:15 389.3km 平均燃費16.1km 待っていたのはキラキラした福寿司

大人4人、1ワンコ、1ふな
大人4人分の荷物となると相当な量になるけど、506Lのアテンザワゴンスペースにちょうどよく収納（リアシートを倒すと1,648Lになる）。まぁ、色々試行錯誤で4 回ほど積み直しましたけど、以下を無事収納。

・ダンボール大 ２個
・アンジーのカート（台車込）1台
・スーツケース ２個
・クーラーボックス（小）１個
・クーラーバック（大）1個
・各自のバッグ 4個
・お土産 4袋
・借りた本 20冊
・植木 1袋
・ふなっしー（何故か一緒に）

羽生、那須高原、菅生でたっぷりと休憩
羽生〜加須で断片的な渋滞がありましたが、あとはスムーズ。各場所でで30分の休憩を取ったので実質5:30の運転。左右のクルマの近づくとドアミラーにサイン、後続車が近づきすぎるとアラーム、休憩を知らせるメッセージ、オートクルーズ。

いままでは、ママボリンケンに「あと何キロでSA？」「どの位渋滞？」なんて何度も訪ねて顰蹙でしたがNAVIのおかげで、渋滞情報、SAまでの距離・時間、目的地までの予測時間など一目瞭然。90から120km/hまでの加速も一気。ストレスのない安定した走りのおかげで疲労感ゼロ。

後部座席もゆったりとして、満開の藤を眺めたり、Instagramしたりしながらすっかりリラックス。389.3km 平均燃費16.1km。

そうそう、各SAで、アンジーは人気者だったネ。

シャワーを浴びてビールを飲んで福寿司
道中や近況を話しながら待っていると届いたのが福寿司。キラキラした地元ならではのおいしい出前寿司。ふわふわのうに、とろっとした中トロ、ぽっくりとしたホタテ、プリッとした海老、すじこ巻き…。いやもぉ、タマラナイですね。食べ急がないようにじっくりと食べているつもりですが、あっという間に食べ終わってため息と共に塩釜到着を実感。

浦安フラワー通りの天哲でも思ったんですが、こうしておいしい鮨や蕎麦の出前が出来るって、うらやましい。

ATENZA WAGON 納車以来の給油 51日分の燃費は12.74km/L（距離673.6km）

納車日に南房総まで行ったきり長距離なし
都内が3回、近所が3回、船橋方面が3回。思ったほど燃費が伸びていませんが、こんな感じでしょうか？それでも、近所のSSで

「アテンザ・ワゴン素晴らしい車ですよね。赤が色っぽいです」

「最近、デミオやアテンザやCX-5やCX-3のクリーンディーゼル車が増えてきているので、ガソリン/軽油を間違えないように十分気を付けています」

なんて会話をしながらニタニタしてました。

そういえば、ワイパーも自動で、そのタイミングがピンとこなかったんですが、レバーのプラス〜マイナスの調整は、時間ではなくて雨の量に対してどれだけ過敏かどうかの調整でした。それでも、自分が感じる雨の量とアテンザが感じる雨の量が、微妙に差が出る違和感は未だにあります。

雨がちで洗車もままならない今日このごろ、早くスッキリと晴れた空の下、長めにドライブしたいですネ。

初めての装備や機能を熟知してないまま、納車からもう1ヶ月経過したアテンザ・ワゴン ちょっとした小道具に見る気遣いにニンマリ

色や格好も好きでよく走る
初めての装備や機能を熟知してないまま、もう納車から1ヶ月。週末用事が立て込んでいたためか走行距離も伸びず560km（平均燃費：13.2km）。このまま、無料1ヶ月点検になりそうです。とは言ってもちょっとした小道具にニンマリ。それは、トランクを開いた両脇の壁面にあるフック。ここに買い物したときの袋をぶら下げておけるんです（最大3kgまで）。フックの真下はくぼみがあり袋もそこで固定化。他車にもあるのかもしれませんが、ちょっといいでしょ？

逆にああ、これ付けておけばよかった
というのは、エンジンスタート/停止時のドアミラー自動開閉。今までの156（初期型）はドアミラーの開閉は手動。駐車した時にドアミラーを閉じる癖がなかったものですから、よく忘れるんです。一人で運転の場合は95%、二人の場合は100%注意されます。ああ、これだったら（18,000円をケチらずに）付けておけば良かったなぁ。

マツダコネクト色々 iPhone 6 PlusをUSB接続するとジャケット写真も表記、力のこもった取り組みが続いた千秋楽も見ることが出来て、これなら「CarPlay」もなくてもOKだ

標準装備のマツダコネクトの実力とは
マツダ車に次々と標準装備されているマツダコネクトはどうだろうか？と、新車購入前に色々調べている人も多いと思うし、私もそのクチだった。特に、NAVIの性能に対して悪い評判だらけの酷評。ところが、外国製だったNAVIも国産を採用。NAVI初体験なので悪いところが見えないのかもしれませんが、私のアテンザワゴンでは特に問題がないほど。その他気がついた点も合わせて紹介します。

●iPhone 6 Plus（USB接続して音楽）
・ジャケット写真が表示されます
・iPhoneと同操作が画面上でできます（アーティスト選択、アルバム選択、ジャンル選択）
・音量と選曲はハンドルのスイッチでも
・日本語表示も問題無いです
・長距離での落語鑑賞にもうってつけです

●iPhone 6 Plus（Bluetooth接続して音楽）
・ジャケット写真が表示されない以外はUSB接続と同じ

●TV
・通常の地上波が見られます
・パーキングブレーキが作動していると画面に表示されます（ドライブセレクトがDでもパーキングがONであればOKです）

●ナビ
・従来のNNG製から日本のMicware（ミックウェア）との共同開発したものに切替え
・特に問題なく目的地まで誘導
・渋滞情報もあります
・ナビのアナウンスは右チャンネルから（音楽が小さくなります）
・帰省中にママボリンケンがナビゲーションしなくても済みます（本人は嫌がっている）

●電話（iPhone 6 PlusをBluetooth接続）
・iPhone 6 Plusと同じ画面が表示
・着電はハンドルで（音量もハンドルで）

※マツダコネクト Ver.：51.50.500
※iOS Ver.：iOS8.312

マツダコネクトを色々操作しながらの運転は、まだ車幅の感覚に慣れていないこともあってかまだまだ注意が必要。でも、いろいろ考えたら、フェラーリー等に採用されつつあるAppleの「CarPlay」とほぼ同じことが、マツダコネクトで出来るので「CarPlay」はなくてもOKですね。

麻布方面から夕方戻る時に、千秋楽結びの一番に間に合わなく、アテンザワゴンを新浦安駅ロータリーに停めてTV中継を見る...なんてことは今まで考えられなかったので、使い勝手も含めて満足のマツダコネクトです。（他のメーカーもこういうことになっているのだろうか？）

■マツダコネクト
http://infotainment.mazdahandsfree.com/home?language=jp-JP