アテンザワゴンの定期点検に訪れると
7/14に発表になったばかりの新型アテンザが展示されていました。ちょっとアテンザに似たワル顔のフェイス、深みの出ている色、ちょっとオオ!って感じです。期待の1.5Lディーゼルはタイミングが合わず、1.5Lガソリンを試乗しました。
キビキビとした感触
走行距離3kmで初めて試乗されるバージン状態では色々と判断できないのですが、キビキビとしたレスポンス、アテンザから乗り換えても違和感のない感触には好感が持てます。スポーツモードにするとエンジン音も高らかな高揚感もありです。短い試乗で色々と判断は出来ませんが、
・G-ベクタリングコントロール(GVC)は後部座席に乗っていたママボリンケンも実感
・交通情報認識システム(TSR)は画面表示が増え、フォントも改善されてこれは今のアテンザにも欲しいUPD
・新色のターナルブルーマイカは好きな色合い
次回はあたりが付いた1.5Lディーゼルを試乗したいな。試乗が終わり定期点検を待っている間にマツダ本社から来ている担当者からのヒアリング。アンケート用紙(A4・4ページ)に答えながら色々と雑談。展示されている、MX-5、MX-3、デミオ、アクセラを見ながら「デザインフィニッシュ」にブレがないことを再認識。これは「止まらない技術革新は、人間を知ることから始まった」ということの実践なんだろうなと納得。
■AXWLA
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
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