麺小150gではやや物足りないかな
ラーメンのスープにのりを絡めたらどんなだろうかと思い続けて再び。これで三回目となると地下鉄1番出口を出ても迷うことなく弁天町交差点まで早歩き。11:30過ぎ16番目で、回転も意外と早く割とスムーズに店内へ。相変わらず寡黙な店主の潔いオペレーションをじっくりと見ながら待つ時間、吉田カレーにも通じるようなヒリヒリとしながらどこか温かい対応。こういうの好きだ。
初めてでは分からなかった隠し味の生姜。2ヶ月前に味わった時よりも余裕が出てきた分楽しめる。スープの滋味が静かに体にしみ込んでいくのが何故かうれしい。やはりこのスープにはこの麺、いやこの麺にはこのスープというのが実感として湧き上がる。
豪華に飾られた4枚ののり、麺とメンマ、麺と分厚いチャーシューと合わせてみると、しみ込んだスープの味わいを一層引き立たせて悩ましいほど旨い。初の味付玉子にも店主の思いも感じれれて非の打ち所がない。チャーシュー(小)を追加しなければ、麺(小)では物足りないことも。
気になる冷やし油そば
隣で旨そうなのを食べているお客に訪ねてみると、冷やし油そばと教えてくれた。ラー油かニンニク油を選んで生卵をトッピングし、麺1/3程度でスープ投入...なんてことを次回。券売機には(並・中のみ)とあるのでそれなりの覚悟が必要かと思うけど、どうだろうか...。
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