Casa de Borinquen

夏の夜は野菜中心の献立 夕日がキレイだなと言っても空が変わるわけじゃない

野菜たっぷりで暑さに向かう
新玉ねぎたっぷりの生姜焼き、生姜たっぷりのもやしひき肉炒め、ピーマンとピリ辛こんにゃく炒め。暑さに向かうための野菜たっぷりの献立。地ビールで喉を潤し、キリリと冷えた阿部勘で締める。

風が心地よくて
晩ごはんの準備の前に夕涼み。海からの風が川の上を遡上して心地いい。夕日がキレイだなと言っても空が変わるわけじゃないけど、フィッシュマンの「RUNNING MAN」を聴きながらぼんやりと日が沈むのを眺めていた。

泉銀@浦安堀江 ミナミマグロとシャコのばらちらしと自家製塩辛 阿部勘純米吟醸夏酒「金魚ラベル」夏の夜に心浮き立つ

ばらちらしが食べたくなって
やっぱり泉銀さんのマグロじゃないとね。ぴかぴか光るシャコを見つけウキウキ。今の炊飯器は「すしめし」モードがあり、この設定で炊くとすし酢を入れた状態でいい塩梅になる。まずは、さっと漬けにしたマグロで軽く一杯。わさびをつけてご飯の上にのせて一口。旨いなぁ、旨いなぁと二人でうなずいてしまった。

金魚ラベル
午前中は亀有の佐野みそ本店で味噌を吟味。確か亀戸にも酒屋があったと思い検索すると、佐野みそ本店のすぐ近くにはせがわ酒店を発見。いつもは東京駅構内や八重洲商店街に行くが、こんなに近くにあるのだったら、佐野みそ〜はせがわ酒店というコースが定着しそう。

見つけたのが塩釜阿部勘純米吟醸夏酒「金魚ラベル」。どこが金魚と思い帰宅後光にかざしてみると、ラベル裏の金魚が透けて見えた。なんて涼やかな佇まい。味の方もやや酸味が多く日本酒度低め。マグロにもよく合いこれぞ夏酒のおいしさ。

3ヶ月ぶりの散髪ですっきり。海からの風で少しはすごしやすくなっているが太陽がじりじり。強い光線を浴びてヤシの木がハレーション。

本格的な夏到来 桃と生ハム、きゅうり・アボカド・焼きなすのサラダ そして、キリリと冷したロゼ 最後はMEINAのパンでヌグヌグする幸せな夜

急に桃が食べたくなって
そのままじゃなくて、生ハムと一緒ならどぉ？と。じゅわっと熟成した香り高い桃に生ハムをちょんとのせ、セロリック・カサノヴァのフレッシュなオリーブオイルをさぁっとかけただけのサラダ。お皿と共にもう一度冷して。上品な甘さと生ハムの塩加減がたまらなくおいしい。

塩こうじのドレッシング
きゅうりは塩こうじを使って板ずり、シェリービネガーの酸味を加えたドレッシングにも塩こうじ。きゅうりの爽やかさとアボカドのコク。焼きなすとバジルの風味でもりもり食べるサラダ。キリリと冷したロゼがピッタリの夏の夕暮れ。

お皿のヌグヌグにはもちろん大好きなMEINAのパンでさらに幸せ度 Up, Up and Away...

勝花@浦安堀江 見事なほどにおいしい蒲焼きと白焼きは舌の上に乗せるでしょ、とろっとくるやはりこうでなくてはいけません

もぉ先週から鰻の事ばかり
それなら前から気になっていた堀江の勝花さんに問い合わせ〜事前予約。夕方家に帰って温めて、まずは白焼きと萩の鶴でちょいと一杯。本わさびを乗せると、こってりとさっぱりの白焼きがぐんと引き立つウマさ。うん、これこれ、これを待っていたんだ。

そして次は、熱湯で温めた丼に、まずはタレと山椒を振ったご飯の上に蒲焼き。そして、再びご飯をのせて蒲焼き。好みでタレと山椒。逸る気持ちを抑え、そうだなぁおちょこで一杯飲んでいるぐらいの時間お皿をかぶせて蒸して。

蒸されて、鰻のいい香りが鼻先をくすぐる、鰻を箸で一口大にして頬張る。舌の上に乗せるでしょ、とろっとくる。やはりこうでなくてはいけません。口内が幸せすぎて小躍りしている。タレと山椒がほどよくしみ込んだご飯に鰻をちょんとのせて再び頬張る。久しぶりなもんだから、もぉよだれが垂れそうになる。

年に数回、このような贅沢。ああ食べたいなぁ...という気持ちを一杯にして食べる。おいしさもひとしおなんじゃないだろうか。

ゲリラ豪雨で冠水
そして、何事もなかったような夕焼け
勝花さんに取りに行く前に図書館で時間つぶし。急に空が暗くなりゲリラ豪雨。雷は落ちるは館内はオロオロ。やや小ぶりになったので図書館裏の駐車場で駆け足。ところが駐車場は冠水し、止めた場所まで膝までのつかっている。一部のクルマは結構ヤバい状況。我がRFは幸いに3cm程度。全身びしょ濡れ、車内で体を拭き勝花さんへ到着（クルマで3分ほど）した頃には雨が上がり青空すらも見えてきた。

初めて店内に入った勝花さん、いい雰囲気。一度は店内でじっくり味わいたい。白焼きを食べているときには、何事もなかったような夕日が部屋まで差し込んできて、しばらく見とれていた。

ハーブと牛肉のエスニックサラダ 野菜たっぷりお肉たっぷり 今季初の32℃超えに思わず日陰を探していた

野菜が食べたい、の
香菜、バジル、青じそ、ペパーミント、スプラウト、枝豆（初の湯あがり娘）、オクラ、これにむき海老と牛サーロイン。ナムプラーと米酢をベースにしたエスニック風味のドレッシング。お肉が食べたい私、野菜が食べたい奥様。これなら二人共満足。青りんごの香りのするスプマンテをきりりと冷して、おいしく食べた。

今季初の32℃超え
8:00過ぎには28℃、昼前には32℃超え。ああ、30℃を超えた状態はこんな感じなのかと。思わず日陰を歩いていた。

山安商店@浦安海楽 店舗改装後今月に再会の予定だったが残念ながら諸事情で閉店していた

浦安魚市場時代からのお付き合い
鰻といえば浦安魚市場場外の山安商店。土用の丑の日は早朝から2時間待ちが当たり前。浦安に住み始めてからだからもう20年近くのお付き合い。目の前でさばいた鰻をむさずに焼くので香ばしく、飽きのこないさっぱりとした鰻を年に数回食べるのを楽しみにしていた。

浦安魚市場が閉じても営業を続けていたが昨年海楽に移転。今年になってから改装〜6月に再開。その予定だったが「諸事情で閉店」してしまっていた。起きてから鰻モード全開で7:00に行ってみただけにがっくり。色々と噂があったように聞いているが真相は不明だし今になっては確かめるすべもない。身近でおいしい鰻が手に入っていただけにとても残念でたまらない。

せめて、これまでBLOGに掲載していたのをまとめておこう。

https://borinquen.typepad.jp/blog/2011/07/unagi_yamayasu.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2011/08/unagi_again.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2013/07/yamayasu_unagi.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2015/08/yamayasu201508.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2019/07/unagi_yamayasu20190727.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2020/03/unagi203003.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2020/06/unagi_yamayasushouten202006.html
https://borinquen.typepad.jp/blog/2020/10/unagi_yamayasu202010.html

今日から7月 なんとアサガオが13も咲いて朝から驚き 晩ごはんは初夏っぽく冷酒がおいしい

もう半年過ぎて
うん、そろそろ再活動しないとネ。狂ったように咲いてしまったアサガオにも言われそう。気分を変えて、冷えたお酒に合いそうな献立。白和えときゅうりとたこの酢の物は下ごしらえを丁寧に作るととてもおいしい。焼きなすの甘酢だれはさっぱりと、みょうがをたっぷりかけて。

すっきりと晴れて、あまり暑くなりすぎないような夏が早くこないかな。

おはようって言葉は、今日１日幸せに過ごせるようにするおまじない 我が家のおまじないはおいしいバターとコーヒー、雨に濡れたアサガオ

雨に濡れたアサガオ
雨が降ったりやんだりのどんよりとした朝。今年21個目のアサガオは雨に濡れていつもと違う表情が美しい。シン・エヴァンゲリオンで印象的だった言葉は色々あるけれど「おはようって言葉は、今日１日幸せに過ごせるようにするおまじない」が好き。日曜日の朝はゆっくりと物事をスタートさせながら、ぼんやりと過ごす。たまにはこんな朝があってもいいと思う。

茶筒とコーヒー豆
平松洋子さんの『決定版 一生ものの台所道具』には、道具選びのコツ、使い方、基本の道具、平松さんの愛用道具。長谷川製陶の土鍋、ホーロー鍋、鉄製フライパンなど、我が家にもある、または実家になった台所用品たちが紹介されてとても参考になる。いい道具は料理へのモチベーションも上げてくれることも納得。何度も通っている合羽橋の釜浅商店でそろそろ包丁を新調したい、と前向きになっている。

なにげなく京都・開花堂の茶筒の紹介を読んでいて、こういう複雑な製造過程で出来上がるんだなと感心していたら、家にもあるよと。丁寧に洗って磨いてみるとなかなか堂々とした構えが気に入った。これはコーヒー豆の保存にもいいのでないかと考え、入れてみると200gちょうど入った。

ちょっとご無沙汰していたSwell Freshness Coffeeへ。今年で10周年...とか話しながら、選んだのはコロンビア・エメラルドマウンテン。香りとバランスの良い味わいがとてもおいしい。コーヒーは土日の朝しか飲まないのでちょっとした贅沢もいいだろう。

世界観が変わる森林ノ牧場のクラフトバター
注文してから3ヶ月経過してようやく届いた森林ノ牧場のクラフトバター。牛乳から分離した生クリームを、ひと晩かけてじっくりと発酵させ、昔ながらの「チャーニング製法」で作ったバター。色が濃い黄色、味も香り高くコクが素晴らしい。MEINAのパンに有塩と無縁で味比べ。これまで持っていたバター観をひっくりかえしてしまうほどおいしい。二人でおいしいねぇ〜とそればかり言いながら食べてしまった。コロナが落ち着いたら行ってみたいな。

■生豆焙煎工房 スウェル
http://www.swellfreshnesscoffee.com/index.html

■森林ノ牧場
https://www.shinrinno.jp

おいしいって何のおまじない？ 天安の佃煮だったり野呂の京漬物だったり鰹のたたきだったり

やっぱり天安が一番
いつも銀座の帰り道、佃橋から看板を見るたびに、ああ寄ってみたいなと思っていた。用事があり雨の今日のコースを、佃島〜合羽橋〜佐野みそ（亀有）と決めた。天安は雨のためかお客は私達だけ。そのおかげで色々と話せて楽しかった。お目当ては鰻の佃煮、かなり高価なため量を半分にしてもらったのがありがたい。他には、葉唐辛子、鰹、普通の佃煮。鰻は箸で大きめにばらして熱々のごはんのうえに。山椒をほんの少しだけかけて、食べると、もぉ、なんともいえず贅沢なおいしさ。ピリリと辛い葉唐辛子、甘辛煮の鰹。これがひとつ目のおまじない。

ギンミツ催事場から
ギンミツ（三越銀座）の地下って最強じゃないかな。私は今でも迷うけど、その迷ったところでの出会いもある。催事場で見つけたのが京都寺町の野呂本店の漬物。長芋わさび漬、ぬか漬け胡瓜、アスパラ、どれもこれも珍かでおいしい。お酒でもよしご飯でもよし。これがふたつめのおまじない。

鰹のたたきと新たま
鰹のたたきには新たまときざみ生姜（おろさない）とたっぷりの薬味。梶田商店のポン酢をたっぷりとかけて初夏らしいくさっぽりと。自家製のピーマン・もやし・じゃがいものおひたしはシャキシャキ感を残すのがポイント。これがみっつめのおまじない。

いいお茶があるので、今度はお茶漬けで、よっつめのおまじないかな。

えへん、昨日梅雨入り宣言したばかりなのに海に浮かぶ入道雲にょきにょき 焼きなすと薬味たっぷりのそうめんとアスパラの昆布締めでで初夏らしく

みるみるうちに青空
朝の曇り空がみるみるうちに青空になり海に浮かぶ入道雲がにょきにょき。昨日梅雨入り宣言したばかりなのに、もぉ。それでは夏らしい献立を。

焼きなすと薬味たっぷりのそうめん
自宅で作ると好きなだけ薬味を加えることができるので薬味好きの私にはうれしい。きゅうり、みょうが、青ネギ、生姜、そして焼きなす。熱した網の上で、なすの皮の表面に焼き色がつくまでじっくりと（辛抱しながら）30分。もうそろそろ？と思いながら無心にひっくり返していた。昆布と鰹節で濃い目に作っためんつゆに仕上げの半ずりの煎り白ごま。もう、そうめんの季節なんだね。

アスパラの昆布締め
軽く湯がいたアスパラを昆布締めし冷蔵庫で2時間。さっぱりとして、今や我が家の定番。昆布締めする前にほんの少しの塩加減が大事。

ル・クシネ@根津 キッシュロレーヌ、パテドカンパーニュ、カンパーニュ そしていっぱいのケーキに囲まれて幸せな二人

幸せな食卓
そのせいかいつになく行列。藤棚の下で待っているとオトナ買いしているおじさんもいたりして。こういう小体で洒落ているお店って大事に通いたいナ。私達の中での定番といえばキッシュロレーヌ。底のよく炒められた玉ねぎの甘さと苦味とプルプルの食感にベーコンの感触が大好き。

パテドカンパーニュはカンパーニュを薄めに切って野菜と共にミニサンド。食べてしまうのがもったいないほどおいしい。

食後の楽しみはケーキ。3日に分けながら、エクレールカフェキャラメル、エクレールショコラ、ワーズワーズマントゥ、ミエルエテ、モンブラン、フォンダンショコラ。丁寧に作られ見事にデコレーションされ、毎晩幸せな二人。

6/14から夏休み
秋に再会したときにはどんなケーキが待っているのかと思うと今から楽しみ。

井泉 本店@湯島 特ロースかつ＋ご飯セット（ご飯おかわり）揚げたてのじゅわっと油が滲みかりっとした衣と合わさると、ああやっぱりヒレよりもロースでしょと一人でニタニタ

喜劇 とんかつ一代を観てからもう二週間
♪ ハァーっとんかつの油の滲む接吻をしようよ...と映画のモデルとなった井泉 本店に行きたいと。ようやく昼下がりに訪れることができた。大きなL型カウンターの真ん中は厨房が真正面。玉子をくぐらせパン粉を盛り、ステンレスの台の上でぐぐっと固める。油の中に滑り込ませ丁寧に揚げ、揚げ終わったら縦に油きりに置いて予熱を回す。そして、映画で気になっていた専用のまな板を使ってあっという間に切り分け、予め用意していた皿に盛り付ける。ああ、なんという無駄のない手際の良さにうっとり。出来上がりを厨房からそのまま出してくれるのもうれしい。

かりっとじゅわっと
特ロースかつ（普通のとお肉が違うんです、と説明された）とキャベツとちょんとのったパセリ。まずは何も付けずに一口。かりっとした衣がサクッと音を立てたと思うとじゅわっと肉汁と脂身が口内に広がり、こりゃたまらない。しかも熱くてハフハフ。次は、井泉特製ソースを少しかけて、練り辛子をとんとのせて一口。初代が試行錯誤の末に作った甘辛いソースがこれほどまでに合うなんて驚きの旨さ。

お新香の旨さにご飯おかわり
厚めに輪切りしたネギたっぷりの熱々のとん汁はこってりおいしかったが、なによりおいしかったのがお新香。上品なつかり具合と塩加減。箸休め以上に主役級。とんかつを一つだけ残し、たまらずご飯おかわり。お新香ととん汁でご飯を食べて、最後に残しておいたとんかつをなごおり惜しくも味わう。名前入りの茶碗のお茶を一口飲んで、あ〜あ、おいしかったと一人ため息

会計時に女将さんと立ち話。なんでも渋谷で映画を見た後に来るお客さんがいたらしく、私もそうだったからなんだかうれしくなってしまった。二階には座敷があるので、とんかつを頼む前にかにと胡瓜のサラダや海老コロッケをつまみにビール、その後にとんかつ...なんて会合も良さそうだな。

■井泉 本店
https://www.isen-honten.jp

カレーノトリコ@神田 インド風カレー大盛り辛さ10＋チキン野菜ラムそぼろ 日本橋室町で映画を見た後に急に食べたくなって

気難しさとカレー
何故かカレー屋さんは気難しそうな店長がいる。でも、それは真剣に調理をしているからであって、余計なことを考えたりしたくないから。じっくり付き合ってみると悪い人ばかりではないのが真理。そうじゃなかったら、これほどまでにおいしいカレーは作れないと思う。

日本橋室町で映画を見た直後、急にカレーが食べたくなってちょっと久しぶりの神田へ。待っている間に、パンフレットを見かけた店員さんと観たばかりの『アメリカン・ユートピア』について立ち話。色々迷ったが、インド風カレー大盛り辛さ10＋チキン野菜ラムそぼろ。厨房で調理している姿を見ているのも好きだし、段取りについては色々と参考になる。

チキンと野菜がもりもり
ルーの上には、レンコン、ブロッコリー、ナス。注文後に炒められるチキンがゴロゴロ。そして、日替わりでラムそぼろ。さらりとしながらコク深いルー、たっぷりのチキンと野菜がもりもり。ご飯の山を少しずつ崩しながら食べると、ホントおいしいなぁと実感。辛さは前回の5から10にしてみたがもう少し辛くてもよかったかな。でも辛さで味が分からなくならないように次回は15〜20ぐらいにしてみよう。

とんかつの次は生姜焼きが食べたくなって 前回手際が悪く思うように出来なくリベンジしたらおいしく出来たて満足

人それぞれに作り方があって
前回はたれを漬け片栗粉をまぶして焼く...手順で作ってみたものの火加減調整に失敗。今回は、以下の手順を守って作ってみたら、お肉はふっくら甘辛くおいしく出来た。たっぷりのキャベツ（カイワレも混ぜてある）にマヨネーズをかけ、お肉ではさみながら食べるとお酒が進みすぎる。そしてご飯とともにハフハフ。やっぱり、生姜焼きはこうでなくっちゃネ。自分で作ると、お肉もキャベツもマヨネーズも思うがままに食べられるのでうれしさも倍増。

・肉には小麦粉（付けすぎないように）
・タレは、醤油、みりん、お酒、砂糖、ケチャップ、生姜、はちみつ
・肉に焼き色が付いたら余分な油を取り除くことでタレがしみやすくなる

ちくわの秘密
あご味のちくわを見つけたので、アスパラと甘辛炒め。仕上げに山椒をたっぶりと振りかけると、香ばしくって、うん中々の評判。ちくわの中にアスパラを入れて食べると、ちくわから出てくる出汁がなんともいえなくおいしかった。

吉田カレー@Home レトルト大豆入りビーフキーマを加えるだけで我が家のカレーもらしく 今日の白子たまねぎはツナごまサラダで

ビーフキーマには大豆が入っていた
日中出かけていたので夜は冷凍庫の中からチキンきのこカレーを解凍。それだけじゃ物足りないので、吉田カレーのレトルトビーフキーマ＋納豆、ポテサラ、鶏肉のクネル、そしてカスリメティ。うふふ、見た目は吉田カレー風、味は黄金の一味も直前にいれて爽やかな辛さ。食べながら、荻窪への望郷の念にかられてしまった。近々行かないとネ。

今日の白子たまねぎ
もちろんスライス後は空気に十分にさらし、ツナと合わせて。ドレッシングはにんにくのすりおろし、醤油、白ごま、ごま油、すし酢。シャキシャキした歯ごたえとごまの風味。カレーご飯と合わせても、お皿に残った新玉ねぎのジュースもまたおいしい。