もぉ先週から鰻の事ばかり
それなら前から気になっていた堀江の勝花さんに問い合わせ〜事前予約。夕方家に帰って温めて、まずは白焼きと萩の鶴でちょいと一杯。本わさびを乗せると、こってりとさっぱりの白焼きがぐんと引き立つウマさ。うん、これこれ、これを待っていたんだ。
そして次は、熱湯で温めた丼に、まずはタレと山椒を振ったご飯の上に蒲焼き。そして、再びご飯をのせて蒲焼き。好みでタレと山椒。逸る気持ちを抑え、そうだなぁおちょこで一杯飲んでいるぐらいの時間お皿をかぶせて蒸して。
蒸されて、鰻のいい香りが鼻先をくすぐる、鰻を箸で一口大にして頬張る。舌の上に乗せるでしょ、とろっとくる。やはりこうでなくてはいけません。口内が幸せすぎて小躍りしている。タレと山椒がほどよくしみ込んだご飯に鰻をちょんとのせて再び頬張る。久しぶりなもんだから、もぉよだれが垂れそうになる。
年に数回、このような贅沢。ああ食べたいなぁ...という気持ちを一杯にして食べる。おいしさもひとしおなんじゃないだろうか。
ゲリラ豪雨で冠水
そして、何事もなかったような夕焼け
勝花さんに取りに行く前に図書館で時間つぶし。急に空が暗くなりゲリラ豪雨。雷は落ちるは館内はオロオロ。やや小ぶりになったので図書館裏の駐車場で駆け足。ところが駐車場は冠水し、止めた場所まで膝までのつかっている。一部のクルマは結構ヤバい状況。我がRFは幸いに3cm程度。全身びしょ濡れ、車内で体を拭き勝花さんへ到着(クルマで3分ほど)した頃には雨が上がり青空すらも見えてきた。
初めて店内に入った勝花さん、いい雰囲気。一度は店内でじっくり味わいたい。白焼きを食べているときには、何事もなかったような夕日が部屋まで差し込んできて、しばらく見とれていた。
コメント
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