気難しさとカレー
何故かカレー屋さんは気難しそうな店長がいる。でも、それは真剣に調理をしているからであって、余計なことを考えたりしたくないから。じっくり付き合ってみると悪い人ばかりではないのが真理。そうじゃなかったら、これほどまでにおいしいカレーは作れないと思う。
日本橋室町で映画を見た直後、急にカレーが食べたくなってちょっと久しぶりの神田へ。待っている間に、パンフレットを見かけた店員さんと観たばかりの『アメリカン・ユートピア』について立ち話。色々迷ったが、インド風カレー大盛り辛さ10+チキン野菜ラムそぼろ。厨房で調理している姿を見ているのも好きだし、段取りについては色々と参考になる。
チキンと野菜がもりもり
ルーの上には、レンコン、ブロッコリー、ナス。注文後に炒められるチキンがゴロゴロ。そして、日替わりでラムそぼろ。さらりとしながらコク深いルー、たっぷりのチキンと野菜がもりもり。ご飯の山を少しずつ崩しながら食べると、ホントおいしいなぁと実感。辛さは前回の5から10にしてみたがもう少し辛くてもよかったかな。でも辛さで味が分からなくならないように次回は15〜20ぐらいにしてみよう。
コメント
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