YOTSUYA CAFFEE STAND がんこの帰り、16年ぶりにアルファ愛に溢れた仲間に再会。156に乗り始めた時に、掲示板で盛り上がり月に何回のミニオフ〜年に一回の大体的なオフ会に何度も参加していたことが懐かしく思い出される。前々職では同じ部署で(私も含めて)アルファオーナーが三人いたことや、新旧のアルファを見比べたり、壊れた自慢を話し合ったり、レースを見に行ったり、当時は楽しかったなぁ。そして、Facebook内で再会したり。「アルファを持つといいエンジンといい仲間に出会える」と女性の言葉を今でも忘れない。
Them that's got shall get, Them that's not shall lose, So that's Bible said, and it still is news. Mama may have, Papa may have, But God bless the child that's got his own! That's got his own.
Yes, the strong gets more While the weak ones fade. Empty pockets don't ever make the grade. Mama may have, Papa may have, But God bless the child that got his own! That's got his own.
Money, you got lots o'friends Crowdin' round the door. When you're gone and spendin' ends, They don't come no more,
人気歌手になったビリー・ホリデイが母親のために店をオープン。大盤振る舞いがたたって店は赤字。それを埋めていたのが娘。ところが、金欠になった娘が無心に行くと母親は断固拒否。それで作ったのがこの曲。もうひとつの説は、曲作りに困窮していたアーサー・ハーツォグJr.がビリーに相談し聞き出した言葉が「God Bless the Child」で、両親・兄弟、身内が持っていてもダメ、神様は自分で持っている子だけを祝福するという教訓。これをヒントに作詞作曲。両者の主張は真逆だけど、持つ者は富み栄え、持たざるものは失うのみ...という聖書の言葉は今も昔も同じ。
驚いたのは、カラーで蘇るビリー・ホリデイの姿。冒頭のスイングする「Now or Never」からぐっと引き込まれてしまった。リズムにゆったりとした身を任せ、フレーズのごとに首を横にかしげる時の愛らしさ、多弁な口元、笑顔。これが本来の魅力溢れる姿だったんだなぁと思わず見入ってしまった。アリサの『AMZING GRACE』でも思ったけど、対訳された歌詞と一緒に観ると、その曲への理解度が深まる(まっ、そのまま分かればいいんだけれどもネ)。
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