二週間続けて通った船橋船芳園さん
昨日は豊水を木村梨園さんで購入し、帰り道に二週間続けての船芳園さんへ。お目当ては梨ではなくて、実は、生でも食べられる小ぶりのパプリカと、世の中にこんなに美味しい枝豆があったのかと思わせた枝豆の二つ。船芳園さんの方に尋ねると枝豆は「湯あがり娘」という名前。産毛が少なく身がしまって、まるで生娘のよう...なんてよからぬことも考えたりして、一袋300gで300円。
①塩は40g
②よく洗って、茎側をカット
③40gの塩の一部でよく揉み込みしばらくそのまま置いておく
④沸騰したお湯に残りの塩を入れてグラグラと5分
⑤ざるにあけて冷ます
揉み込む時の塩と熱湯に入れた塩でほどよく塩気が入るので最後に塩はかけないのがポイント。「ビールにとりあえず枝豆」が定番ですが、ひと手間かけた枝豆はほんとうにおいしい。この「湯あがり娘」は調べてみると、群馬の方で、「小平方茶豆」に「緑碧」を交配して育成された固定品種だそうです。自宅から僅か30分程度で、梨も含めてこんなにおいしい物が手に入るなんて、世の中知らないことだらけだ。
とうとう豚汁も解禁
すき焼、鰻、クリームシチュー...色々好きなものが多いのですが豚汁も大好き。里芋、大根、キノコ、ニンジンなど具だくさんなのもうれしい。ただ、作りすぎて三日は食べるし、お腹が里芋で突っ張ってしまうのが難点のため、ママボリンケンはいい顔をしない。そこで、最近は、大根とにんじんとバラ肉だけのシンプルな豚汁が定番化。
茅乃舎さんの出汁で具をじっくり40分コトコト煮込んで、京都の白味噌。最後に味醂と塩で味加減を調整。野菜の甘さを十分に引き出す茅乃舎さんの出汁があってこその豚汁。枝豆と共にお酒のツマミにもなり、お酒を飲みながらだらだらと夜もふけていきます。
■湯あがり娘についてはこちらを参考に
http://goo.gl/leQ6FG
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