三ヶ月ぶりの小豆浜
連日の雨や曇で今回は行けないかなとやきもきしてましたが、今日は朝からいい天気。それなら朝ごはんを大急ぎで食べて必要最低限の装備で(大小の椅子は常時積んでいる)訪れました。復興ままならない道を通り坂道と上り下った途端、思わず息が止まりそうでした。
瓦礫のような大きな岩、黒ビニールに包まれた土砂の塊が並べられて、これは一体何だ!と。落ち着いて側に寄ってみると、来年の9月まで護岸工事を始めているようでした。完成図がどのようになるのか分かりませんが、素朴なままの浜辺に変化が起きそうですね。
波の音、蝉の声
隣の浜から小豆浜までは波が荒く行ったことがなかったんですが、ちょうど引き潮で歩いて行けました。大きな岩元にデッキチェアを設置して、波の音をぼんやりと聴いいていると、心が落ち着きます。
思い思いにサーフィンを楽しんだり、(隣の浜では)家族が波と戯れています。岩の上の松の樹にはセミが鳴いてますが、鳴き声に勢いもなく、東北の短い夏を知ることになりました。
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