I was lyin' in my room and the news came on T.V.
A lotta people out there hurtin' and it really scares me
Love and mercy that's what you need tonight
So, love and mercy to you and your friends tonight
「Pet Sounds」や「SMiLE」を作成しているスタジオの疑似体験に心震え、暴力的な父親やユージン・ランディに心痛め、「Surf's UP」のTV番組や「Pet Sounds」が見事に再現に身を乗り出したり、ブライアン役を二人(ジョン・キューザック、ポール・ダノ)で演じるアイディアとメリンダ役のエリザベス・バンクスの魅力。音楽ファンならイーストウッド「ジャージー・ボーイズ」とともに必見だと思う。
個人的には、ブライアントメリンダがブライアンの生家を訪ねる(*)ラストシーンのキャデラックのかっこよさと二人が結ばれる瞬間に流れる「Wouldn't It Be Nice」(歌詞とともに)のキラメキにドキドキ。その余韻に浸っていると、ブライアン復帰のコンサートでの「Love and Mercy」がエンドロールに挿入。これには泣かされました。帰り暗い夜道をアルバム「No Pier Pressure」のボーナストラック版「Love and Mercy」を何度も聴きながら帰りました。
*LDでリリースされて、国内では未だにDVD化されていない「I Just Wasn't Made For These Times」にも項シーンがありました。
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