調布に向かう途中で下車
うん、やっぱり、寄らずにはいられない、このなんともいえない思いを抑えきれず途中下車。今日は特別メニューのないノーマルな「醤油(中)」。こうなると、あの衝撃的だった宮城県丸森町の「きく家」との比較になるんですが、カエシの具合とか別ジャンルと再認識。一口目、二口目のスープはカエシが立っていたように思えましたが、丁寧に並べられた麺をおもむろに崩し麺を一口。ここで、そうなんだ、この麺にはこのカエシの按分がぴったりだったんだと。ここで、しばらく沈黙。食べてしまうのが惜しいくらいほどの愛おしさ。
心なしか日差しも和らいで
暴力的な照り返しに悶える程でもない今日でしたが、京王線の線路や梨畑は夏真っ盛り。それでも、心なしか激しさも半減しているのは気のせいでしょうか。帰りの中央線内から見えた御茶ノ水の夕焼け始まりの風景は、そのままInstagramでフィルターをかけたみたいで印象的だった。
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