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お魚好きのママボリンケンを誘って
お互いの午前中の用事が終わり築地へ。私は銀鮭照焼＋釜揚げしらす丼（ご飯、味噌汁おかわり）、ママボリンケンはサバ塩焼き＋漬鮪を注文。お互いのおかずをシェアするといろいろと食べられて、うん、楽しさもおいしさも倍増。
銀鮭照焼はふっくらと焼きあがり皮もパリパリ、サバ塩焼きは上品な脂身も香ばしい。先週の課題だった釜揚げしらす丼はほんのりと甘くちょうどいい塩気もあり醤油いらず。漬鮪は刻み山葵との相性もいい。ご飯がすすむおいしいお魚さんたちにママボリンケンも大満足。
う～ん、ホワイトボードに書いてあった「鮪ねぎま味噌煮」ってウマそうだった（いやきっとウマイ）。次に何を食べようか色々と楽しみをちゃんと残してくるお店なんだなぁ。また、寄ってみようっと。
帰りに気になる鶏肉屋を発見。
こういう街並みがいつまでも残っているといいんだけど。
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調布に行くので基本のどれかを
と思い、基本のどれかかワンタンがいいかなとあれこれ考えながらの午前中に西新宿でMTGを三本。さぁてと思うと昼限定ありの告知。暑いので「冷やし煮干し」に決め京王線。11:50着ラッキーなことに並び無しで店内、「冷やし煮干し」を頼んだものの暑い時は温かいのがいいと急に気が変わり変更（快く変更していただきありがとうございます）。
マイルドで深みのあるトムヤンクン
同じトムヤンクンでも柴崎亭の手にかかるとマイルドで深みのある素敵な味になるのだから流石だ。スープの旨味にハマり、細麺との相性に唸り、うまいなぁ、マイッタなぁ、とかくトンガリがちになるけど柴崎亭は違うなぁ、と独り言を繰り返すばかり。
特製ナンプラー&ラー油を加えたら、なんと
隠れていた独特のエスニック感覚やコクが前に出てくるから不思議だ。ひとつの丼で二つの顔、しかもどちらも美人。やっぱりニクイ演出だなぁ…と溜息。
定番がきちんとしているからこその試行錯誤や冒険。マーケティングや費用対効果にまみれた世界にとにかくうんざりしている私にとって、柴崎亭の感性にはホント心打たれてしまう。おいしいラーメンが食べたい気持ちももちろんあるけど、それ以上の何かを求めて通い続けているんだ。
日が長くなって帰宅時間の夕焼け直前の空。
The 5th Dimensionを聴きながら不思議な安堵感を見つめていた。
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近所のヨーカドーが本日で閉店
新浦安に引っ越してきてからのメインのスーパーは、駅前のピーコック〜改装後のアトレ＋成城石井と品揃えと使い勝手のよさで使い分けてきましたが、自転車で数秒のヨーカードーが本日で16年目にして閉店。震災時には大変お世話になりましたが、最近は品揃えとか不満の多い場所でした。改装後のアトレの影響を受けてピーコックが勢いがなくなってしまった（2017年閉店）ような末期的な雰囲気だったのも確かだった。
今の、我が家の買い物事情はというと、
●イトーヨーカドー新浦安店（2017.5.28閉店）★☆☆☆☆
・今日で一旦閉店来月食品のみ再開
・その間買い物の主軸が他店に移行した後は苦戦するにではないかな
・どさくさまぎれのバーゲンに醜い皮算用がむき出し(^^;
●アトレ野菜売り場 ★★★☆☆
・品揃えはまずまず
・レジ周りのオペレーションが最悪でイラッとする
●成城石井（駅前アトレ内）★★★★☆
・これはというのはここにある
・特選豆腐とくるみパンがおいしい
●オーケーストア新浦安 ★★☆☆☆
・自宅からちょっと行きづらい場所
・品揃えはイマイチかな（マイナーなものが多い）
●イオン新浦安店 ★★★☆☆
・リニューアル後やや良くなったが旧来のままの部分もちらほら
・千葉県産の野菜も充実し活気あり
・品揃えは充実し安い
・酒コーナーは月並み以下
●カルディコーヒーファーム新浦安店 ★★★☆☆
・ワインが安い
・コーヒーはまずまず
・店内に流れるサルサ！
・店の通路が狭くレジももたもた
●ロピア（ららぽーと船橋内）★★★★★
・品揃えが素晴らしく千葉県産の食材が豊富
・肉屋出身だけに圧倒的・迫力な肉類
・ホンビノスはここで
・自宅からはクルマで30分、ふなっしーLANDのついでに必ず寄る
・ララポが広いので疲れる(^^;
色々考えたけどヨーカドー跡地は個人的にはロピアかな
やっぱり割増発表されている外国人観光客数〜東京オリンピック目当て（本当に開催出来るか大いに疑問だけど…）でホテルラッシュの新浦安に必要なのはちゃんとした生活の基盤作りが可能な店舗や環境だと思う。ベンツのディーラーやカフェ（おそらく二年以内に撤収）は不要だと思うし、そんなのに浮かれている場合ではないと思うけどね。
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店直後ではなく2時間後狙い
というのはいつぞやの煮干しヒロポン閉店間際の100が140近くになりこってりと濃厚だったから。今日の開店9:00を考慮して11:00に店前で多賀の政五郎と待ち合わせ。あれ？15番目？思ったほど列が少ないのは、一山過ぎたからかな、とかなんとか言いながらお互いの近況やグレン・キャンベルの話をしているとあっという間に待ち席の先頭へ。
うん、こってりと濃厚
純正ヒロポンは開店間際のサラリとしたのが好きだけど、煮干しヒロポンはこのくらいがちょうどいい。100が140間近というのもうれしい。スープだけでも何口も味わい、麺を啜る。今日のスープと麺のコンビネーションは他にないほどぴたりと寄り添う。ウマイねーと政五郎と噛みしめあったほどだ。
しなるスープ
いつもの新型チャーシューと悪魔肉になんと手羽先が追加。じゃがいもがなくなったので（おそらく自由が丘で出汁をとっていると思われる）手羽先が登場したというワケ。ちょうどわたし達の前くらいからの手羽先登場だったので何故か得した気分。三種類の肉の個性が煮干しヒロポンで混ざり合いスープの響きがしなる。スープを味わい、麺を啜る、その合間に三種の肉を食べ比べ、色々と味と食感がいっぱい詰まった真紅の丼。なんともいえんええなぁ…。
昨日は梅雨っぽいと思ったけど朝からからっといい天気。
いい心持ち。
昼ビールもウマイ。
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雨の築地
西新宿の仕事が昼前に終われば迷わず四谷荒木町というのがいつものコースですが、明日にずらして雨の築地に向かったのは急においしいお魚が食べたくなったから。
見事なまでの銀鮭焼き
皮はパリッと身はふっくらと焼きあがった銀鮭を見ただけでため息。それを横目で見ながら、まずは新鮮ななかおちに醤油を少し混ぜてご飯の上にのせてハフハフ。いや～、実にウマイんだなぁ。ご飯の炊き具合、豆腐玉ねぎそして茗荷も入った味噌汁もまた出汁も効いていてウマイ。
そして、銀鮭を大ぶりに箸でとりわけ一口。皮からにじみ出る塩加減と身の甘さが絶妙の焼き加減に包まれ口内でゆっくりと綱引きをはじめ「ウマイなぁ～」と思わず声が出てしまった。次の一口分は大根おろしも加えてご飯の上にのせて頬張ると上品な脂身もじんわりして、これまた「ウマイ、ウマイ」の連打。
ご飯おかわり、ちょっと多めに。そして、お味噌汁も
味噌汁はおかわりは具が変わって油揚げと玉ねぎ。こういう心遣いもうれしい。小鉢もなかなかのお味。築地といえば市場周辺の賑わいが注目だが、外国人観光客も訪れないひっそりとした築地もまた魅力あふれそっと支持したい佇まい。夜のメニューをぼんやり見ていたが、ぐぐっと気になるものもあれこれ目につき、おいしい日本酒をちびちび飲みながらもよさそうだ。帰り際お店の人に夜のことを訊いてみると親切丁寧に教えていただきますます夜にも来たくなってしまった。
朝から雨
雨の匂いは梅雨を伝えはじめているのだろうか。
■魚竹
東京都中央区築地1-9-1
11:00-14:00 / 17:30-22:00
土日祝休み
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唐揚げよりも竜田揚げ
好きなんです、竜田揚げ。下味をつけた鶏肉（モモと胸）を片栗粉をまぶして揚げる。唐揚げだところもがくどく感じるので唐揚げよりも竜田揚げが好き。肉の種類を感じながら、ジュワッジュワの肉汁を噛みしめると、ついお酒（日本酒、ハイボール、ビール、ワイン...なんでもイケる）も進んでしまう。私の好みは、茅乃舎さんの「ダシ塩」をちょっとつけた食べ方。レモンはつけなかったりつけなかったり。
そして、翌日はサラメシ
サラメシは何かしら肉っけがあると豪華版に。さりげなく前夜の竜田揚げが並べてあるとホクホクと笑顔になるから不思議だ。
カボチャとチーズちくわ
海苔弁と前日のカボチャ、ちくわにマイブームの燻製チーズを詰め込んだのもサラメシにぴったり。カボチャを炒めたごま油の香り、温めると溶け出す燻製チーズの香り。海苔側はいたってシンプルだけど、おかず側は賑やか。うれしいランチタイムは今日も続く…。
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そろそろ出回り始めた水茄子
茄子大好き。ピカピカ光って「さぁ〜」と手招きしている姿をみるといつもホッとしてしまう。漬けても、焼いても、炒めても、辛めにしても、ペーストにしても、どんな料理にも合う万能選手。なかでも我が家はこれからの季節は水茄子のサラダが。
①水茄子はよぉく冷やして
②ロースハムを1.3cm角に切って冷やして
③ベランダからミントを摘んできて
④水茄子を1.3cm角に切って（事前に切っておくと色がついてしまう）
⑤②と⑤とミントをちぎって冷やしたボールへ
⑥レモンを絞ってよく混ぜる（乳化）
⑦黒胡椒を少し加えお皿に盛り付け、仕上げにオリーブオイルを少々とパルメザンを盛る
※⑤〜⑦までは1分で。
瑞々しい水茄子とパルメザンの塩気、そして爽やかなミントの香り。水茄子とロースハムが口内で出会い何を語るのか。水茄子のじゅわっとした感触とキリリと冷やしたリースリングがよく合います。
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普段は不純は食べないけど
今日は違う。日曜日（一昨日）に私を「人生は捨てたものではない」と言わしめたスッポンがベースの不純だもの。そして、仕事でお世話になっている人をエスコートするためスッポンの余韻が未だに続く四谷三丁目へ。
おおこれが不純かぁ
考えてみれば二回目の不純。日曜スッポンスペシャルをベースにするならば、やっぱりウマイに決まっている。スープの奥行きを知るために悪魔ではなくあえて100。他愛のないことかもしれないが悪魔はヒロポンではないといけないというこだわりも見せてみた。でも、ぐぐっと引き込む力は変わらず、しみじみと泣き、熱々スープを三口立て続けに啜ったらあとはいつものように夢中で食べ切ってしまった。
おいしいというよりも「ササる」感じがたまらないワ
初めての方をエスコート。
席に着くや家元が、
「奥さんかい」
「いえ仕事でお世話になっている方」
「なぁんだ残念…」
たっぷりと家元から色々と教えていただきやっぱり自由が丘（麺少なめ＝その分私に回ってきて）を。スープは飲み干さないにしても満身の笑み。
「いままで食べてきたラーメンとはゼンゼン違うおいしさ」
「予想通りというよりも《なにかがササる》感じがたまらないワ」
いや～良かった。楽しんでいただけて。
次は段階を経て水～金のヒロポンを100＞下品＞悪魔という流れに沿い、どこかにスペシャル100を挟んむ…どうだろうかぁ。
そうそう、遅い時間ではジャガイモの代わりにホロホロ手羽先のトッピングもあったらしい。今度は是非！
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手頃な食材でシンプルにおいしく
最近好きなおかずはキムチ納豆と春巻き風アスパラのふたつ。キムチ納豆は付属のタレを入れずざっくりと刻んだキムチを入れてかき混ぜ、仕上げに大さじ2杯のオリーブオイル。春巻き風アスパラは生のアスパラを春巻の皮でくるみオリーブオイルでじっくりと焼くだけ。
ねっ、簡単でしょ
熱々の春巻き風アスパラをハフハフ、炊きたての熱々のご飯にキムチ納豆。いや〜、実にウマイんだなぁ。ママボリンケンがどこかで見つけてきて以来ちょっとハマっていたりしてネ。
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食べる前から目が眩んだのは
お店の前に漂ういい匂いのせいか、クゥ〜タマラン状態が続いていた。考えてみればスッポンを食するのは10年ぶり。確か大仕事が終わりその打上げで得意先接待の末席。もうスッポンの味も忘れてしまっていたが、家元が自ら運んでくれた真紅の丼を見た瞬間に目が眩んだ。
そして一口目のスープ
濁りのない芳醇なスープの一口目で完全に思考停止。とんがった超絶技巧を施した豪華絢爛さだけが目立ち中身のない料理が氾濫するなか、この姿はかえって潔いほどだ。ぐぐっと引き寄せて口内に余韻が残り背中がブルブルっと震えた。二口三口、いや、四口五口、熱々のスープを無我夢中で啜ってしまい
「ああ、なんてうまいんだ」と溜息をつくと、
「今までここでスッポン食べたことあるの」
「いや初めてなんです」
「実はこれまでのスッポンの中で一番ウマイ」
と家元に小声で囁かれた。
蠱惑的なスープを吸った麺とトロトロシャーシュー、悪魔肉が溶け変幻自在に極まるスープ。真紅の丼の中でリアルな表情を繰り返す姿に凄みすらも感じ悶絶。こんなにおいしいラーメンに出会ってしまったら後戻りできないではないか。そしてこんな瞬間に巡り会えただけでも人生は捨てたもんではない。
扉に書いてある「本当にラーメンが大好きな方は、どーぞお入りください」って真実なんだな、やっぱり。
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近頃話題の船橋
住みたい町ランキング一位になったとか。物価が安くて新鮮な海や山の幸が豊富。無名時代から一生懸命船橋のことをPRしていたふなっしーのおかげなのだろうか。久々に訪れたふなっしーLANDの帰りは同じららぽーと内のロピアで商材探し。昨日新浦安でリニューアルした駅前のイオンでは「えっ？」という値段がしていたホンビノスがロピアではお手頃価格。（個人的にはイオンよりもロピアのほうが充実していると思うけど）
ホンビノスのパスタ
作り方はアサリのパスタと同じ。こってりと濃厚な出汁と噛みごたえのあるプリプリの実。いやぁ〜、とてもおいしい。大ぶりのアサリは例えば浦安魚市場あたりにいかないと見つからないけど、ホンビノスなら日常としてある。しかも、アサリに負けないおいしいさ。こうでなくっちゃ。また作ってみようっと。
モヤ抜き
3%の塩分でモヤ抜き1時間。ホンビノスからピュピュっと。ザルに開けたら丁寧に貝の表面の汚れを取ります。そうそう、ホンビノスといえば「恋するホンビノス」を歌うあいひょん。♪ホンビノぉぉぉぉぉ〜ス…あなたのために生まれてきたのぉ…。久々に見たけど、うん、いいんだなぁ、もぉ、うん。
ホテルばっかり建って、妙な選民意識も近頃プンプンしている新浦安におさらばして船橋に移住しようかとか考えたりもして。
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どうしているかなぁ...
ふと思い出すこともあったけど絵葉書が届くとやっぱりうれしいもんですね。絵葉書が届くのはホント久しぶりだけにうれしくなって、いつも見える場所に飾ってます。どんな場所で書いていたのかな、これから向かう場所でどんな事が起きるのかな、あれこれ想像して楽しんでます。
今朝は先月選んでみた曲を目覚めてから聴いてました。
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2016.5.18-2017.5.18
一年前の今日に初自由が丘だったのでどうしても記念日にはと思い自由が丘。澄み切ったスープから漂ういいかおりに思わず背筋が伸びるというもの。どうしても、ヒロポンやスペシャルを追いがちだけど、やはり基本の自由が丘があってこそのがんこも一つの姿。自由が丘もまたいまだに謎の多いラーメンだとつくづくそう思い旨さを噛みしめてしまった。
こうして振り返ってみると同じようなペース。
高純度のヒロポン、あっと驚くようなスペシャル、そして基本の自由が丘。夫婦の会話も楽しんでいると「今日は記念日なのね」と奥さんに言われてしまった。
家元オススメの『タンポポ』は昨年BLOGでも紹介したけど、大好きなシーンの動画は再録。「まずはラーメンをよく見ます」「しみじみ鑑賞します」だなんて、まるで私のようだ。さぁ、これからもおいしいラーメンを求めて四谷荒木町とつつじヶ丘に通うゾ。
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三年に一度の大一番が終わって
自分のご褒美に、やっぱり向かったのが四谷三丁目。13:00着19番目、ビールでクワァー。うん、やっぱりこうでなくっちゃ。そして、二週間ぶりのヒロポン。家元にしか出せない、その香りと底知れない姿はルンバ〜ヤンブー、思わず腰が動いてしまうほど魅力的。
惜しみなく食材をつぎ込み強火でで炊き詰めたスープ。スペシャルはその食材に左右されるが、日常のヒロポンこそ本当のスペシャル。「ここ三日間はいいです」という家元の言葉もズンと迫りくる。
「飲み干しちゃ体に悪いゼ」と言われても、
このスープ、やっぱり残すわけにはいかないんだよ。
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海苔弁をアレンジして上層はそぼろ
鶏そぼろにウィンナーっていつかは思っていたが、前の晩に鶏そぼろを色々助けてもらって作ってみる。あまり甘くしないのが好み。ご飯部を準備し、鶏そぼろと炒り卵、プロッコリー、さやいんげんの辛味豚そぼろあえを並べてみると、んまぁという出来栄え。
いやぁ～、実にウマかった。鶏そぼろと炒り卵を交互に食べているといつの間にかそれらがいい感じに混じっていく。ランチタイムはこうでなくっちゃネ。
別のそぼろは辛味豚
実はさやいんげんの辛味豚そぼろあえのそぼろを取っておいたもの。いつのように下層は海苔弁風、上層は豚そぼろとシャケそぼろ。焼きカジキと王道の卵焼き、そしてブロッコリー。見た目も味も申し分ない。豚そぼろの脂身がご飯にしみてウマイウマイを連発してしまった。
たまに色々と整理していると見つかったお箸もお弁当に欠かせない。但し、ちょっと細く短く、プラスチック製なのでそぼろ弁当には向いていないようだけど、お弁当袋の中でシャカシャカする音も妙に愛らしいナ。
辛味豚そぼろってトーフ抜きの麻婆豆腐みたいだな。ちょっと多めに作って、インゲンとそぼろは別々にサラメシで活躍していた。
うん、来週はどんなサラメシになるのかなぁ...。
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