ticket board初体験は昨年のSNSショーケースライブ
仕組みはそんなに複雑ではなく
①インターネットでチケットを応募
②当選するとメールが来て座席が確定・クレジット引き落とし
③入場用のQRコードをダウンロードできるメールが来る
④QRコードをダウンロード
⑤例えばiPhoneでQRコードを表示してセンサーでスキャン
⑥入場
これが、2枚分当たれば④ダウンロードする時に、同行者(事前にユーザー登録が必須)分は転送手続きをします。転送は失敗しても再発行できません!とか表示されるので、事の外丁寧に同行者のメールアドレスを入力したりで極度の緊張を強いられる。ここまでは、なんとか、さいたま~一回目の代々木の場合はクリヤー。
ところが、二回目の代々木では問題が起きてしまいました
1stアルバムに同梱された申し込みURLで、6/28-29は一人で行くつもりで一人分を両日分応募。念のために(行けるかもしれないので)同行者を含めた二人分でも両日分応募。まっ、どれかひとつでも当たればいいや的な感じでいましたが、なんと全部当選。6/28は一人分と二人分、6/29も一人分と二人分。同行者は仕事の都合でいけなくなってしまい、行く人(私)が一人のところ、計6枚のチケットがある状態になってしまいました。当然引き落としされているので、うわぁ~どうしよう、とうれしい反面とまどいも反面の複雑な心境で一日を過しました。
で、結果は会社の関係で娘さんがファンという親子へ二枚(6/28)、実はファンだった女性に一枚(6/29)、当日Twitterでチケットを探していた女性へ一枚(6/29)。なんとかなりました。ふ~。皆さんとても喜んでくれたので、これまでの冷や汗がす~っと。
ただ、問題が発生
二枚分の方は、同行者名義で応募して、一枚は自分でダウンロード、一枚分は私へ転送。元々の一枚は私用なので私名義でダウンロードしようと思いましたが、これがアクセス不可。これにはかなり焦りました。目の前にチケットがあるのに手続きできないなんて...。ticket boardカスタマーセンターへ慌てて電話(日月が休み)し事情を説明し、条件付で何とか会場で対応できることを聞きだしました。その条件は、
①目の前でアクセスできること
②同行者も同席すること
③身分証明書の提示
念のために、E-mailの画面コピーとWEBの画面コピーをiPhoneに仕込んでの6/28。一緒に行く方々がギリギリまで代々木に来なくてハラハラ。おまけに、会場付近とその時間帯はアクセスが集中しすぎて電話回線がパンク状態。係員女性のトンチンカンな対応、話の見える男性を捕まえて同じ事を何度も説明するはめに。もう暑い中発狂寸前。翌日は、前日の反省から、事情を説明した図と必要な項目(メールやWEBの画面コピーをEvernoteに仕込みして、割とスムーズに入場。両日共に手続きの場所に多くの人が詰め掛けていたので、みんな慣れないシステムに戸惑っているんだなぁ...と思いました。
ということで、
①ダブルで応募の場合は、複数のメールアドレスを使用すること
②決済方法をクレジット一本ではなく、コンビに決済とかに分けること
③会場付近のアクセス状況はかなり悪いので必要な情報は事前にコピー(SBMだけかもしれませんが)④DoCoMoケイタイにQRコードを転送するにはDoCoMo側のガードを外してもらうこと
これほどまでにシステムでガードされていても、会場付近にはダフ屋もいるし、怪しい店(生写真やバッタもの売り)もあるんだよなぁ。焼きそば屋、フランクフルト屋、たこ焼き屋も。会場の敷地内は拡声器が喧しいが整理整頓されてますが、周辺は縁日のよう。まぁ、こういう雰囲気もコンサートには欠かせない必要悪なのでしょうね。毎回、会場入口や横断歩道今日の上で「チケット探してます!」のボードを持っていた女性。彼女らは無事にチケットを入手できたのだろうか?さいたまでも代々木でも当日券があったみたいですが、やっぱり朝(深夜)から並んだのだろうか...?
あ〜あ、SNSDのツアーも今夜の福岡で終わってしまいましたね。HEYx3でGINIEとBAD GIRLを中継で演っていましたが、とても良かったですね。ツアーが終わった空白は、DVDボックスでも見ながら埋めるしかないかな?
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