やっぱりズームも必要
今までの、初代GRD(2005/12購入)が使えないボタンもあり挙動不審。もっぱらiPhone 4での撮影の機会が増えています。師匠宅へお邪魔したときに「月とかはこれがいいと思う。ズームはフルで光学だから」と、FINEPIX HS10を譲り受けました。今年出たばかりのカメラと充電式の電池(eneloop)。予期せぬ申し出に嬉しさ百倍。このカメラは一眼ではなく、ネオ一眼とよばれるジャンルにあるらしい。
それから二週間
事あるごとに持ち出し、マニュアルを片手に色々撮っていましたが、ようやく満足のいく写真が撮れました。それが、一昨日の月の写真だったわけです。最大ズームでベランダのループに体ごと押し付けて息を止める。ピントは合うけど月が眩しくて真っ白に。そこでシャッター速度優先にしてシャッター速度を早めに設定。寒い中格闘すること30分。なんとかうまい具合で撮影ができました。月の模様やデコボコ、闇と月の欠けている境目。いい感じで出ているのではないかと嬉しくなってしまいました。手ぶれ防止、連写やパノラマも出来るので、今度帰省したらアンジーの写真をたくさん撮りたいと思います。
「ISOは100で絞りをF8くらいに絞って、三脚に固定して撮ったら、完璧になるでしょう」と師匠からメールをもらいました。今度は三脚の使い方もマスターしないとネ。
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