実はj:comのレンタル
7年近く使用の東芝製のDVDプレイヤー(VHS+HDD250GB付)は、HDDが飛び、DVDはコマ飛びが出たり、認識しないDVDが多かったり(Macでコピーしたのはほとんど認識しない)など半年前から末期的症状。おまけに、j:comのデコーダー~DVD~TVの配線がぐしゃぐしゃ。音声配線、Sビデオ配線、D端子配線をデコーダーとDVDからTVへ接続。考えただけでうんざりする状況。そして、録画予約は、デコーダーで予約設定した後にDVDプレーヤーでも予約確認といまどきこんなに面倒なことやっているのオレだけじゃないか..と、かなりりうんざり。
j:comのサイトで調べてみると、デコーダーとBlu-rayが一体化したのをレンタルしていることを知り工事予約。一回は私の都合で延期になりましたが先週末に設置。TVとの接続はHDMIケーブルの一本ですっきりと。録画も番組表でワンタッチ。TV回りもすっきりと言うことないですね。
そして、ようやく時間が取れたのでテスト用にレンタルしてあった「TOY STORY 3」を見ました。Blu-rayって読み込みが遅いんですね。少しイラッして待って出てきた画面に驚きました。最新のデジタル編集の映画をデジタルで観たというのでおそらく増長されていると思いますが、眩しいほどの画面と広がる音にビックリ。うん、これだったのネ、と遅ればせながらしきりに驚嘆。それらに落ち着くと、気になるのが映画の内容。ウッディとバズのコンビに涙ですね。リセットされて突然スペイン語になるバズに大笑い。思わず、「TOY STORY BLU-RAY TRILOGY SET」をamazonでポチッとしてしまいました。
思わぬところでカメラを譲ってもらい、Apple TVを誕生日(ちょっと早めに)にいただいたり、Ble-ray環境...と、ここ二週間で画像環境が激変の我が家です。会社のBlu-rayユーザーでKARAの大ファンのキタさんお勧めの「Kill Bill」あたりもBlu-rayで観たいですね。
ランディー・ニューマンのシニカルな声も「TOY STORY」の成功に一役買っているんだろうネ。
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