近所の大型家電量販店に行くと必ず30分は触っている
デジカメの時代になってからはカメラの背後に付いた液晶で構図やピントをチェック。まぁ、そんなもんかな...と感じていましたが、昨年譲り受けたFINEPIX HS10はファインダー付。そんなにクリヤーではないデジタルファインダーですが、今の私にとってはファインダーを覗く楽しさを再び味わうには十分なんです。
一眼レフのように大きな図体と交換レンズの世界に行ってしまうと、凝り性な私のことですからたいへんなことになるので心を沈めて考えると、このFINEPIX X100はちょうどいい大きさ。いつでも持っていけて、さっと取り出してファインダーを覗く。そんな楽しみを与えてくれそうな期待も込めて...。交換レンズもない単焦点のレンズとオールドなデザイン。ムラムラと気にしています。少し不満があるとすればマクロ。もう少し近づけるといいんですけどネ。(まだ家庭内稟議書は作っていまへん...(^^;)
本音をいうとファインダー付きのGR4の登場、無理かなぁ〜。
いいファインダーよくわかります。
フィルム時代の頃、いいファインダーってのは、いいカメラの必須条件というか、
ファインダーを除くと、もうそれが作品になっているような気がしたものです。
僕のいまのα55はEVFですが、さすがに、除いても、なんの感動もありません。
投稿情報: bonzofire | 2011/08/16 22:52