水なすはアクがなく瑞々しく
茄子本来の味わいを楽しむためには我が家ではサラダで
①ロースハムは1.5cmぐらいの角切り（冷蔵庫で冷やしておきます）
②ベランダのペパーミントは手でちぎっておきます
③パルメザンは大さじ2～3杯
④冷蔵庫で冷やしておいた水なすを①と同じ大きさに角切り（今夜は大きめに）
⑤冷やしたボールに①②④を入れて塩コショウ＋オリーブオイル少々＋レモン汁を入れてザザっとかき混ぜて
⑥冷やしたお皿に盛りつけ、オリーブオイルを少しかけます
④～⑥まではほとんど瞬間芸。 慌ただしいけど、これが実においしい。
近頃駅前の八百屋でもよく見るようになった小ぶりの水なす。見つけたら迷わずにネ。
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塩釜に着いたその夜は福寿司
これが楽しみ。見ただけでロングドライブの疲れもどこかに飛んでしまいます。出前専門ですが、ネタが新鮮で丁寧な味。プリプリに光る鮪、海老、ホタテ、今回はホタルイカもついていて豪華。どれから食べようか、毎回迷って。うん、地元でしか流通していないお酒もおいしかった。
ジョブズの料理人
スティーブ・ジョブズが愛したお寿司の本「ジョブズの料理人」は、普段知ることのできないジョブズの素顔が伺える貴重なドキュメンタリーが満載。食を通じて交流した佐久間俊雄さんがシリコンバレーで寿司を握っていただけでも興味深いですが、登場するのがジョブズならなおのこと。iPhone発表当時の話は今でも読んでいてハラハラドキドキ。熾烈な競争を闘いぬいたジョブズがカウンターの一番奥の場所でほっとする情景も目に浮かんできます。
もうすでに店はたたんでいますが、こうした文化の交流＝お互いを尊重しあう精神が、新たしいイノベーションを生んでいるんだなと改めて実感します。
安西水丸さんの表紙の文春にに紹介される
千倉の大徳家さん
季節の変わり目にカウンターに座り、穏やかな大将の話を聞きながら季節のお魚を味わう。魚の捌き方〜仕込み方、千倉の風物、季節によって変わる魚の種類。どれもこれもためになる話ばかり。ついつい長居したくなり、帰るのが惜しいほど。
文春の特集（週刊文春5/8・15号 ニッポン港町寿司紀行）には紹介されていませんが、イカの塩辛もとてもおいしいのでいつもお二瓶土産に買って帰ります。千倉に縁の深い安西水丸さんの著作を表紙に描いた和田誠さんが「大切な仲間を失った」とコメント。千倉をキーワードにしてつながっているんですね。
特集には塩釜の「すし哲」も紹介された「すし哲」も弟店の「しらはた」も（おそらくは観光客で）店の前をクルマで通ったんですが長蛇の列でした。随分前に一度きり行ったことのある「すし哲」にも再訪したいですが、やっぱり千倉の大徳家のカウンターに早く座りたいです。
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長いようで短い連休が終わり
いつもように早く起きておにぎり用のご飯を炊き、ヨーグルトを食べて、意外と面白い展開になって待ち遠しい「花子とアン」を見て出社。街中に咲き誇っているツツジが眩しい。週末は（久し振りに）走ったり、映画を見たり、本をたくさん読みたいなぁ…と考えていますがどうでしょうか。
西新宿からの移動中、東京駅丸の内中央口で圧倒的な夕日の気配を感じて（急いでるくせに）途中下車。東京駅を中心に放射状に広がる人の流れに注ぎ込み沈む光の中で呆然。シャッター音がするので振り返ると、α7を構えたオヤジが一心不乱。声をかけるとなんでもこの連休中に手に入れたとかで、しばしカメラ談義に盛り上がって、握手をして別れました。（2014.5.8 20:42 追記）
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おいしい鮪を扱っているから笑顔
塩釜は生鮪の水揚げ量で日本一。天然にこだわるなら一度松岡商店を訪ねてみるといい。穏やかな語り口で目にする鮪、試食を一口、う〜ん、参ったな！と毎回。「どんどん、食べてけさいん」と勧められるままに試食を二口三口。トロッとして、それでいて嫌味がない。美人女将の控えめな笑顔に再会するのも楽しみのひとつ。
というワケで今夜は松岡商店の天然鮪とカニサラダ
海の幸を地元で味わう幸福感。天然ならではの鮪の香りも味わえる。姉妹、兄妹の微妙な関係も、このおいしい鮪を目の前にしたら些細なことではないかなとも…。
そして、もう一つの楽しみは庭で収穫されたストロングなルコラ
茎でも葉っぱでも一口食べただけで分かる香りやルコラ本来の野生の味わいは、市販のものとは比べようもないほど。一週間前と比べるとぐっと成長して花も咲いて（初めて花を見ました）今が食べごろ。
塩釜仲卸市場で見つけたカニと合わせましたが、ルコラが主役になってしまいました。カニは自然解凍してオリーブオイルと塩胡椒しただけの（いつもの）シンプルなサラダ。ルコラにカニを挟んで食べると、んもぉなんとも言えず幸せな世界。
手間ひまかけた料理もおいしいけど、こうして素材の良さをいかした料理こそ今自分に必要なことなのかもしれない。
■塩釜仲卸市場
http://www.nakaoroshi.or.jp
http://www.nakaoroshi.or.jp/kumiai/3/26.html
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本を読んでもすぐウトウト
どうも集中できないほど力が抜けてしまったようです。Macに向かってもキーボードに手を置いたままウトウト。一時間ほどベッドに入ってまた起きて、そしてウトウトの繰り返し。ママボリンケンはベランダのレイアウトを替えたり、鉢の植え替えをしたりして忙しそうだったけど。
休日は何か手の込んだもの
そう決めていますが、寒さで体が温かくなるものってぇことで大好物の麻婆豆腐。ビールによし、炊きたてのご飯にのせてもよし。成城石井の特選豆腐なら最後まで崩れなくて、濃い味の向こうにちゃんと豆腐のおいしさが見えてくる。月に一回は食べたくなるのです。
その後はチェオ・フェリシアーノを偲んで、ありったけの画像を見ていました。交通事故で亡くなるなんて、やりきれないほどの悲しさ。20年前にNiftyに載せたつたない文章を読み返すと「エル・グラン・コンボのラファエル・イティエールをして、最もプエルトリコらしい声の歌手と言わしめた…」と。大好きな『Sentimiento, Tu』の「Sali Porque Sali」を繰り返して涙。
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火消盗賊改とは
江戸幕府の役職名。江戸市中を巡回して火災や盗難の予防，放火犯･盗賊･博徒の逮捕を行った。先手頭，持筒頭，持弓頭(持之頭)から人選する。1665年(寛文5)10月，先手頭水野小左衛門守正が関東強盗追捕に任ぜられたのが最初のようである。もともと臨時の役であるが，制度的な変遷は少なくない。江戸市中は町奉行の与力･同心のほか，番方の諸士や徒目付，小人目付らの巡回があったが，それに加えて先手頭の1組か2組に巡回警備の役が課せられた。（kotobankより無断引用）
そういえば茅場町は移動の途中だったと
茅場町というよりも八丁堀よりのフラワー通り。まぁ、前職の勤務地が八丁堀だったので、いつ訪れても心休まるしおいしいお店がたくさんあるのも、ここいらの界隈の良さ。通いつめた店が健全かどうかも気になるし、二ヶ月に一回は寄ってみてます。
今日は、前から気に入になっていた「鳥ふじ」の親子丼。
色々紹介されている有名店ですが初めて。「こだわり卵をたっぷりと使った究極の親子丼」とサイトにあります。コクのあり北海道産知床鶏と卵3個、奥行きのある出汁。ちょうどいいほどのとろとろをさじで一口食べた途端に納得。小鉢の鶏つくねも妙においしい。道頓堀今井を別格として、神田伊勢ろくの親子丼が大好きですが、こちらのほうが上かな。気になる10食限定の「特上親子丼」も楽しみです。
■鶏ふじ
東京都中央区日本橋茅場町3-4-6本橋ビル2F
Tel:03-3249-6118
http://www.torifuji.net/index.html
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んまぁ、ちょっとあって土日休日出勤
色々と手続きを事前に済ませておいて物音しないオフィスに入るのはいつも思うけど新鮮。クルマで通勤できるのも楽でいい。あと二人合流して集中して仕事を進めて、さぁお昼。10分以上歩かないとお店がないのが難点ですが、昼休み一時間という制約がないので、ゆったりとできるのがいいところかな。
昨日は、ロイヤルホストで瀬戸内・高知フェア
ほとんどファミレスに行かないので（年に二回くらい）メニューを見てクラクラ。どれもこれもキレイに撮れていておいしそう＝反面ワンパターン。ひと通り眺めてみて「黒毛和牛と黒豚の粗挽きハンバーグ」を注文。まぁおいしかったけど、写真よりもハンバーグが小さかった。
今日は、いつもの福龍香
二人なのでちょっと色々頼んでみることに。それぞれの注文に、水餃子、かに玉を追加。水餃子は皮が本格的でスープもおいしく、かに玉はふわふわ。ビールを飲みたくなるのをこらえながら、じっくりと色々話しながらのゆったりとしたランチ。お腹いっぱいでまったりとしてしまいましたので、予定よりも早めに切り上げて帰宅。
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入るまであと三時間かかります…
皇居で花見ができるというので「皇居乾通り一般公開」へ。渋谷で野暮用を済ませたあと昼前にママボリンケンと合流しましたが、すでに三時間待ち（9万人が集まったそう）。皇居はあきらめて千鳥ヶ淵まで。途中の坂道も北の丸公園も、おそらく最後の花見になる週末のためか大混雑。ややうんざりしながらも、今朝聴いていた志ん朝さんの「百年目」を思い出してました。
うう、ただねえ、と言ってね、人がいなきゃいいかェと、このね、花見というものはね、誰もいないとこでこう見ているとってェと、まことに淋しいもんだね。うん、これは花のほうで人を呼びたがってんだ。ねえ？淋しがり屋なのかもしれないよ、この花てェものァ。ねえ、どうだい？ここイ来るってェと、みんなでああして浮かれてくる。自然に浮かれてくる...
雨が降ったり晴れたり忙しい空模様
千鳥ヶ淵は、峠を過ぎて散り始め。それでも、やはり独特の雰囲気＝死の世界に通じる何かも感じて、やはり毎年来てしまいます。静かに歩く老夫婦、外国人、ワケありのカップル、写真オヤジ、たまには若い子…。それぞれの思いで来ているんだなぁ、きっと。千鳥ヶ淵のあとは恒例の「花田」で器を選んで須田町へ。
やっぱり好きだなぁ、まつやのおそば
三時間も歩きまわったものだから、まずはビールで喉をうるおして、わさびいも、焼き鳥。熱燗を二本ちびちび。酔がほんのりとまわったところで、鴨南蛮の大盛り、天もりせいろ二枚。ううん、やっぱりこれなんだよなぁ。花見帰りとおぼしき人たちで満席でざわざわしてますが、日本酒一本とざるですっと帰る人、じっくりと日本酒を楽しみながらもりの人、勇気がなくて頼めないカレーそばを汗をかきながらの女性、親子丼やざるをシェアしているインド人六人組。朝から何も食べていなかった私たちはつられて、玉子とじを追加。これまたおいしい。
帰りは秋葉原から高速バス
万世橋駅を改築した「マーチエキュート神田万世橋」中をブラブラ。う〜ん、コンセプトはいいと思うけど、扱っているものが浅くて、鉄道模型のお店はおもしろかったけど惜しくも自分としては素通り。帰りは高速バスで家の前まで熟睡してしまいました。
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面白いことを見つけるのが大好きな二人ですが
ママボリンケンが今一番好きなのがふなっしー。様子もかわいいし、受け答えも人柄がにじみ出て好感度。しかも、大ジャンプ。YouTube、Twitterのチェックを時間があるときには欠かさないでフォロー中。まぁ、ママボリンケンが機嫌が悪い時に「ぶしゃ～」というと機嫌も直ってしまう、不思議な力も。
というワケでQVCマリンフィールドへ
ロッテの始球式～ホームランの出迎え〜インターバル～勝利者インタビューにも登場の予定でしたが、ふなっしーがメンバー紹介をした後に残念ながら雨で試合中止。それでも、史上初の雨天始球式〜会場一周でファンサービス。もう、タップリと手が届くほどの距離で生ふなっしーを楽しんできたんです、ヒャッハ〜！
なんでも会場は野球ファンよりもふなっしーファン（ふな嬢、ふなおばと呼ぶらしいけど）がたくさんいて、横の家族は福岡から、逆の横の女の子は爪がふなっしー。ロッテの応援団もふなっしーにエールを送って盛り上がったなしな。
中止になったのでチケットは払い戻し。そのお金でなんと晩ご飯はスキヤキ。私にとってはこれが一番うれしかったりしてネ。そうそう、背番号「274」ってふなっしーという意味だったんですね。スキヤキを食べながら教えてもらいましたぁ。
■様子は色々と
http://tv.pacificleague.jp/vod/pc/vods/897
http://www.sanspo.com/baseball/news/20140403/mar14040316470003-n1.html
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んまぁ、まず自主的＝積極的に足を向ける店ではないんですが
急に決まった壮行会で幹事が選んだのが「千里」。5分ぐらい早めに到着したんですが、その店構えにただならぬ気配を感じて、恐る恐る店内に。一瞬店の奥に進むのをためらってしまうほど。左にテーブル、奥に座敷。一人黙々と夕御飯を食べている会社員、脂ぎった寄り合い風、ワケあり風の中年カップル。
五月雨に集まるメンバーを待たずに
和食と中華が無意識に混在したメニューから肉野菜炒め、エビチリ、麻婆豆腐などを選んでまずは生。どれも一皿350〜400円。期待していないだけに意外と破綻のない味付けに生ビールが進みます。徐々にメンバーが集まりとりとめのない話をだらだらと続けているともう終電近く。11人集まってたらふく食べて飲んで30,000円。ろくでもないチェーン店ばかりの激戦区で何年もお店が存在するというのは何故か不思議な魅力をもっているのでしょうね、きっと。なんでも、お昼はワンコインらしいので、一度は寄ってみようかなと思い始めてます。
今度調布に行った時に千登世に行きたくなってしまいます。
■中華和食 千里
東京都江戸川区中葛西3-35-12
03-3689-5811
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寝坊をしておにぎり用のご飯炊けず
そんなワケで、お昼は会社近所の福龍香（ふうろんしゃん）へ。実は、数週間前に隣の人が注文していた味噌ラーメンが旨そうだったので気になってましたので、迷わず徒歩10分の道を。担々麺はほうれん草だけのトッピングですが、味噌ラーメンは具沢山。シャキシャキの細めのモヤシをいかにも中華料理店らしい濃厚な味噌味スープに絡めながら、細麺をすする。スープを一口、うん納得。
我が最愛の仙台荒町の「麺屋 誠和」とは違ったアプローチですが、とても私好み。お店の人のメンタリティーも心地いいので月に一回は行ってみたいですね。
■ 福龍香 （ふうろんしゃん）
東京都江戸川区南葛西4-3-10
Tel:03-5676-3263
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ぷ〜んと草の匂いを感じた明海大学のキャンバス
日が暮れて真っ暗な明海大学のキャンバスに漂う草の匂いを感じたのが昨夜。今朝同じ場所をいつもの感じで自転車で通りすぎようとすると、ああ、このクローバーのもっこりとした群集だったのねと。季節が巡ると必ずそこにあって、おいでよ、ねぇ、と話しかけてくる姿にも季節感を感じてしまいます。
特にワケもないんですがナポリタン
急に食べたくなる、PECKのブイヨンで煮込んだソースを絡めるナポリタンは我が家の定番。普段はソーセージを使いますが、いただいた立派なベーコンをカリカリにして野菜たっぷりのナポリタン。パルメジャーノをたっぷり、タバスコを隠し味に。熱々をなりふり構わずモグモグ。
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週に何度か行く西新宿でどこかおいしくて落ち着ける場所はないか
と、いつも人に訊いたり探したりしています。最近はパターンが決まって来ているので河岸を変えて楽しみたくなっていたのも事実。ちょうど大阪から人が来て、じっくりと打合せしたいので、ざわざわしてお昼を過ごさずに、ゆったりとした（欲をいえば隠れ家的な）場所を色々探していました。西新宿から徒歩8分程度の場所で見つけた「板前心 菊うら」に期待して訪れてみました。
うん、門構えからいい感じ
11:30開店と同時に案内されたカウンターは、仕事っぷりもてきぱきと感じることのできる居心地の良さ。厨房の無駄のない動きやフロアをさばく女性たち（愛らしくも美人）をぼんやりと眺めているだけで、ちょっとうっとり。週替りの今週の丼セットは「鯛ゴマだれのせ海鮮丼と山うどと筍のきんぴらそば」ですが、実に細やかな心遣い。客筋も悪くないので、ゆったりとした気分になります。
丼のご飯は酢飯ではなく、細切りのキュウリをまぶしているあっさり味。1cm角のマグロと鯛のをヅケにしてご飯の上に。その上に鯛のゴマだれをのせた二重構造。二つの味が同時に味わえるんですね。おそばの具はたっぷりの山うどと筍のきんぴら。漬物も小鉢もおいしくて、次に行くのが楽しみです。
今日は、プラス200円で丼もそばも大盛り。大食い私たちにも流石にちょっとボリュームいっぱいだったので、次回はおとなしく普通にしようと思います。また、夜も気になるので仕事の節目が付いたら予約したいし、週替りの丼セットの紹介も気になるので来週にもう一度訪れたいですネ。
■板前心 菊うら
http://www.kikuura.com
■菊うらからのご案内 おかみの時折（週替りの丼セットの紹介）
http://kikuura.jugem.jp
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春めいても、やっぱり
夜まで人気のない家は床暖房が温まるまでどこか薄ら寒い
オーブンを180〜200℃に温めていると、キッチンは居心地のいい雰囲気に。考えてみれば茶碗蒸しのようなキッシュ風グラタン。サーモンと芽キャベツが春っぽい。玉ねぎ2個分を薄切りにしてバターでじっくりと炒めたのをグラタン皿に敷いてあるので、主役は玉ねぎかもしれませんね。
十分に甘さが引き出された野菜とチーズの香り。
熱いのでフーフーしながら食べるのも、しばらくはお預けになるんだろうか。
ベランダに出てみると、満月だった昨夜と同じようなまんまるな月（月齢16.8）。
うっとり眺めていました。
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