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いやぁ～もぉ
様々な締切が押し寄せて会社に近頃はおこもりさん。どこにも出かけずひたすら資料作成・MTG・電話・メールの嵐。吉田カレーも17日のご無沙汰。意を決して僅かな時間の隙間を縫うようにして閉店30分前に突入。階段に行くまでの路上に漂うカレーの香りにワクワク。
W豚デキます
と、Twitterにあり、すかさずW豚。二山にしたいので大MIX/Wキーマ。見事なまでに大皿に盛り付けられた姿が眩しい。横に並列に豚、キーマとアチャールは逆三角、ネギとカスリメティーはクロス。毎回違う盛り付け、それによって毎回変わる食べる順番。食べ始める前にどうするか一瞬考える、これも吉田カレーの楽しみ。
店内最後の客となるまでじっくり味わい、身も心も幸せいっぱいになり急階段降下。店にちょこちょこ出たり入ったりしていた人も含む、日テレのクルーが10人以上待機。閉店後に取材があったんだろうなぁ。さて、どんな番組なのか、今からちょっと楽しみ。
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見どころ満載のGINZA SIX
松坂屋改めGINZA SIXがオープンしたのが2017.4月。遅まきながら先週の日曜日に初めて行ってみた。時間がなくさらっと見ただけでも、その面白さを実感。999.9のメガネ、アディダス、地下の食品。これは、色々掘り下げてみたいと思わせるほど。
何故行ってみたかというと、地元でもなかなか手に入らない宮城のお酒「萩の鶴」があるというのを、下見していたママボリンケンに教えてもらったから。その名は「いまでや銀座」。百貨店の酒売り場はどこか背伸びした印象があるが、ここは良心的でセンスのある品揃えがまずうれしい。「萩の鶴」を二本、「風の森」（奈良）を一本。泉銀さんのどんなお魚に合わせるか、ちょっと楽しみ。
海外からの観光客も多くザワザワしているけど、渋谷新宿池袋のように街頭にうるさい放送もなく落ち着いている銀座がやっぱり好きだな。あっ、今気がついたけど、AppleStoreでHomePodを見てくるのを忘れた...。
■IMADEYA
http://www.imadeya.co.jp
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岩下さんのTwitterで紹介されていた
ご飯にかける岩下の新生姜の納豆トッピング
Twitterで知り、これは！と思ったものの、我が家のストックを切らしていて、慌てて泉銀さんで先週末入手。納豆は最近気に入っている、とろみが多い「たまご醤油たれ3P. 金のつぶ たれたっぷり！」。いつものようにタレ・和辛子を入れて混ぜ合わせ、熱々のご飯に海苔をしき、その上に納豆、そして「ご飯にかける岩下の新生姜」をトッピング。
一口食べてニンマリ、足らずにもう一さじ、ええい、もう三さじ。納豆のとろみにシャープな新生姜が加わりと、往年のジョニー・パチェーコとピート・コンテ・ロドリゲスの溌剌さあふれる最強のコンビネーションを思わせる新感覚に悶えた。
普段はアクセントに使う「ご飯にかける岩下の新生姜」が、いよいよメイン舞台をせり上がり、もはや瓶の半分を二人で食べてしまったほどだよ。うん、今度は違う納豆でも試してみたいナ、もぉ。
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画家としては初めての展覧会
さかなクン絵画展@日動画廊銀座本店。吉本～GSOMIA、西でグズグズの社内対応...どうもうんざりすることばかり勃発して気が晴れないことが多いが、サカナ愛いっぱいで夢のある絵を見ているとほっと一息。以前はさかなクンっておかしな人だと思いこんでいたけど、一つのことにまっすぐに向かう姿に心打たれてしまったのがつい数年前。さかなクン繋がりのふなっしーや泉銀さんも同じ線上にいるんだね、きっと、ギョギョ。
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ぜ～んぶ泉銀さんで見つけた食材
スーパーのカジキってカジキに申し訳ないほど薄くて小さくてちょっと情けない。「今日はカジキは？」と尋ねると、さばいたばっかりのカジキがすっと出てくるうれしさったらありゃしない。初めはアドバイス通りケイパーの味をオリーブオイルに染み込ませてかけようと思ったけど、フレッシュ感が欲しかったのでトマトとパプリカも入れてドレッシングを作ってみた。
ほんのりと色づく程度に焼いて、このドレッシングをたっぷりのせる。かぼすがなかったので早摘み青みかんをちゅちゅっと絞ってアクセント。いや～、もぉ、ニタニタしてしまうほどおいしい。セドリック・カサノヴァのケイパーとオリーブオイルまで置いているお魚屋って日本で、いや世界でもここにしかないのではないか。
オクラ好き
kiredoさんで教わったビーツのピクルスがまだあるので、オクラと水菜でサラダ。ここ二週間でオクラばっかり食べている二人。腸内活動も活発だ。
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戻りガツオ
あえて背の部分のさっぱりさを味わいたくて泉銀さんへお取り置きの電話。どぉ、この見事なまでの艶姿。ふふんと、船長が鼻をひくひくしているのも目に浮かびそうだ。ベランダですくすくと生えている大葉、大根おろし、ミョウガ、ネギをのせて梶田商店のポン酢しょうゆにくぐらせると、いやもぉ、たまらないほどのおいしさ。様々な葛藤にも負けず生きてて良かった...（ちと大袈裟か？）。
これほどまでなら
やはり、宮城のお酒、萩の鶴「特別純米 無加圧 直汲み 」の甘みと酸味の穏やかさに委ねたい。岩下の新生姜を盛ってみると、ちょっとした刺激も楽しみもあったりして...。
見事なまでの夕方の秋空。
再入荷したセドリック・カサノヴァのオリーブオイル。
季節は静かに秋に向かっているんだなぁ...。
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Before Darkness
日中どんよりと大粒の雨。一雨ごとに涼しく秋が近づいているんだなぁ。夕方にはあがり事務所から虹を眺め、表に出ると圧倒的な空。あっという間に夕闇に包まれて、 締切り3つ、身近な不正を止められないもどかしさを感じながら電車を待っていた。
日曜日も仕事をしないと終わらないなぁ...イヤだけど。
ふと、口ずさんだのがジョージの曲。
ほら注意しないと、用心するんだ
消えない不安に気をつけろ
頭の中をかき回され
絶望に取り憑かれる
真夜中の静寂のなかで
悲しみに気をつけろ
君を打ちのめし
君を傷つ痛めつける
けれど君はそんなもののために生きているのではないはずだ
Beware Of Darkness / George Harrison 1970
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湯気の中から香り立つ
しじみとアサリと羅臼昆布
もうこれ以上は望めないほどの幸福感。よく見ると焼き松茸も。スープを一口、柴崎亭ならではの上品で繊細、しかも奥行きのある味わいが五臓六腑に染み渡り、言葉でうまく言い表せられないほど。
丁寧に折りたたまれた麺を端から静かに崩して一口。ここ数日の朝夕の秋を思いおこすようなそよ風を思い出してしまう。そして柴崎亭らしいホスピタリティの高さと深みにも思わず涙しそうになってしまった。
けなげに咲いているあさがお。
心なしか淡い感じすら。
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水曜は悪い奴
前日のスープを更に煮込んだ高濃度=悪い奴。それでいてどんよりではなく、妙に突き出た感じでもなくさらりと仕上げてしまうなんて、流石だなぁ、ニクいな。
トロトロのチャーシューと悪い肉の対比、麺との絡み、豚ネック、ピリッと辛い青とうがらし。サイドマンも充実だからこそ、このハイブリッドなおいしさが生まれるんだなぁ、もぉ。
なんと、さりげなく12月までの食材が決まっている。
12月の大和しじみと空欄の11月が今から気になっている...。
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梅肉・薄切りしょうがたっぷりカレー
日曜日のTVで紹介があり、あまり時間をかけなくてもおいしそうだったので作ってみた。以前は、dancyuの定期特集を参考にして、休日に半日手間暇かけてカレー作りに邁進していたが、吉田カレーを知ってからは、もうこれ以上のカレーは自分ではムリと判断（タイカレーは例外）。家で作ったのは久しぶり。
ねぎとしょうがを甘みが出るまで炒め、鶏ももを炒め、水と市販のルーを入れてひと煮立ち。梅肉をいれて味が整ったら出来上がり。醤油とオイスターソースのコク出しと、梅の酸味がほどよいアクセント。仕上げにすだちを絞って爽やかに。番組では、ごぼうの素揚げがトッピングだったが、オニオンフライで代用。こういうなんでもないカレーもまたおいしいもんだナ。
そして何よりの岩下の新生姜
以前ありとあらゆる岩下新生姜商品を食べ尽くし、ここ数ヶ月はその反動で離れてしまっていた。でも、急に食べたくなって。まずは、帰宅直後に岩下の新生姜をかじりながら奄美のれんとのロック。いやぁ～、実にウマい。ああ、一日の労働が終わったと実感。そして、今夜のカレーの追いしょうがでおいしさ倍増。
岩下の新生姜が冷蔵庫に常にある生活って大事だね、とつくづく。
ふなっしー⇔打首獄門同好会⇔岩下の新生姜⇔泉銀⇔さかなクン...このつながりも圧倒的だったりして...。うん、あさがおも3つ咲いてうれしい一日。
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どうしてもカルパッチョ
台風の影響でお魚少なし。それでも柔らかそうなタコを見つけ閃いたのがタコのカルパッチョ。あらかじめ冷やしておいたお皿に薄切りにしたタコ、セドリック・カサノヴァの極上オリーブオイルを振りかけ、指先でペンペン。同様に粗く刻んだセドリック・カサノヴァのケイパーをパラパラと。一旦冷蔵庫で静かにマリネ。
ちょっとワンランクアップ
日本一の泉銀さんとセドリック・カサノヴァの出会いが呼び込むちょっとワンランクUPの世界。しかも、大袈裟でもなく高級食材を使うでもない日常の味。歯ごたえを残しながらも柔らかいタコ、上品な塩加減が夢中なケイパー、これらを包み込むオリーブオイルの包容感。このワンランク上の一体感を知っってしまうと後には戻れない。レモンをチュッと絞って白濁するまで混ぜ合わせてエクスタシー。
なんと1日で完売
噂のセドリック・カサノヴァの二種類のオリーブオイルは、わずか1日で完売。泉銀さんのお魚は梶田商店の醤油＆ぽん酢しょうゆで味わうという選択肢＝常識にオリーブオイルが加わり別次元の展開。どうやら、週末には再入荷するらしいので要チェックだ。それにしても、泉銀さんのPOPっていつも感心するくらいステキだ‼
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夏野菜をいっぱい食べよう
先週手に入れた大澤さんの器の追加があり、もう一度キレドさんへ。先週おいしかったオクラサラダの作り方も親切に教えていただき、ショーケースの野菜を選んでみる。
オクラ・カボチャ・空芯菜のビーツマリネ、トランペットズッキーニ・マリコの煮物、ナスとインゲンの炒めもの。オクラは生で食べられるほどの新鮮さ、トランペットズッキーニ・マリコの甘さ、インゲンのシコシコ感。ちょっとバテ気味な体にじんわりと効いてくるようだ。
で、我が家でも再現。ビーツと玉ねぎのピクルスは一晩置くのがポイント。二日続けて生オクラを食べたので腸内も軽くなったよ。
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暑さが続いてグッタリ
暑いせいもあるけど冷房疲れもあるのかもしれない。そんなときには夏野菜。丸善青果さんで見つけた全長30cm太さ5cm大長茄子。大きめに切り熱々のごま油で焼き色が付くまで炒める。仕上げに泉銀さんで扱っている梶田商店のぽん酢しょうゆをざぁっとまわしかけて完成。簡単でとてもおいしい茄子炒めがグッタリしている体にじんわりと効いてくるんだ。
夏の花
今月に入ってから咲かなくなって心配していたけどアサガオがポツンと咲いてちょっと安堵。新しいつぼみも見つかり、もうしばらく楽しめそう。通勤路のひまわりと芙蓉もきれいだな。
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日照時間が短く遅れて
それでもまんまるとした幸水。どっしりと重く、土曜日に届き冷蔵庫で冷やし、さっそく食べてみる。梨といえば船芳園さん。じゅわっと梨汁がにじみ出てきて、サクッとした歯ごたえと合わせて、これはウマイなぁ...と感嘆。これからの毎朝が楽しみだなぁ、もぉ。
そうそう、毎年変わるパッケージも、またかわいい。室内整理のバンカーズボックスの代わりにふなっしー梨ボックスが我が家の定番。
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しどろもどろになりながら
やっと言えたスペーストルネードオガワ
昨日に引き続きSTO=スペーストルネードオガワ。STOってさっぱり分からず事前調査。プロレスの技と知ったのは灼熱の行列で。階段でしどろもどろになりながら無事注文を済ませて安堵（STOではなくフルが条件だったので）
牛すじと大豆
そしてスパイシーなルー
一口含みニヤリとしてしまった、ウマイじゃないかと。昨日より増量されたトマト効果で爽やかさUP。早速ご飯に合わせてみると、普段と違う風景を演出されて、見事に決め技を決められてしまった。
スジ肉も定番の豚、共にホロホロ。どんな作り方か知りたくなっている...。それにしても、フィギュアとかプロレスとか吉田カレーに出入りしているといろんな世界も見られて楽しいナ。
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