戻りガツオ
あえて背の部分のさっぱりさを味わいたくて泉銀さんへお取り置きの電話。どぉ、この見事なまでの艶姿。ふふんと、船長が鼻をひくひくしているのも目に浮かびそうだ。ベランダですくすくと生えている大葉、大根おろし、ミョウガ、ネギをのせて梶田商店のポン酢しょうゆにくぐらせると、いやもぉ、たまらないほどのおいしさ。様々な葛藤にも負けず生きてて良かった...(ちと大袈裟か?)。
これほどまでなら
やはり、宮城のお酒、萩の鶴「特別純米 無加圧 直汲み 」の甘みと酸味の穏やかさに委ねたい。岩下の新生姜を盛ってみると、ちょっとした刺激も楽しみもあったりして...。
見事なまでの夕方の秋空。
再入荷したセドリック・カサノヴァのオリーブオイル。
季節は静かに秋に向かっているんだなぁ...。
コメント
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