かまどさんにはていねいな解説本が付いていて、そのとおりにまずは竹の子
ご飯をレシピと手順通りに進めて中強火で待つこと12〜14分。上ふたの穴から蒸気が出始めるのですが、普段は蒸気が出始めから1〜2分で火を止めます。でも、「炊きあげ時間を1分前後のばすと香ばしいおこげができます」と説明。この通りにすると、なんと本当におこげの香りが。
出汁と昆布とお醤油が混じって更に香ばしい。う〜ん、この幸せ感、誰かにもそっと教えてあげたいナ。もちろん、出来上がりはこれまで我が家の炊き込みご飯のなかではトップのおししさ。実は、白米よりもこうした炊き込みご飯が大好きなのでやみつきになりそうですね。
突然食べたくなるのがタイカレー、勿論ジャスミンライスと一緒に
タイ米はさっと洗って普段のお米と違って20分の浸しをしない以外は同じ手順で。炊きあがり始めると、上ふたの穴からジャスミンライスのなんともいえない香りが出てきて、たまりませんよ、まったくぅ。
何故、親切かというと...
親切なかまどさんが我が家に来て、早いものでもう二週間になります。
毎朝おにぎり用に、週末は朝昼兼務のご飯用に、たまには炊き込みご飯とか。いいんだなぁ…何故親切かというと、火加減の調整がいらないからです。浸す20分〜炊く(お米の量によって加減)〜火加減(一合は中火、一合半以上は中強火)〜蒸らす20分。この手順さえ守れば「幸せのご飯」が目の前に。ねっ、親切でしょ。
かまどさん調理帳にもいろいろあって、バターライスとか美味そうですが、もう今から牡蠣ご飯、松茸ご飯とか待ちきれないです。あっ、そうだ今の季節ならアサリご飯。今度の週末はこれに決まりだね!
■かまどさん調理帳
http://www.igamono.co.jp/recommend/kamado_recipe_00.html
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