千倉に向かうとき、千倉から帰るとき毎年楽しみにしているのが
街道筋のミモザの家
今回は帰りだったので、千倉の駅付近の踏切を超えて内陸道で舘山方面へ。左の線路がゆるく左にカーブするあたりの(館山方面に向かって)右手にそのミモザが二本あります。大きな枝にホワホワとミモザが満開になっている姿は本当に見事。高速を降りて南房総の海岸道を南下していた時には、眩しいほどの菜の花の黄色い花を楽しんできましたが、今年もこうしてミモザを見ることができて嬉しかったです。
普段は通りすぎて「良かったね!」と車中で話しをするのですが
空き地があったのでクルマを停めて探索
怪しくないように、家の人にも挨拶をして色々と撮影。残念ながらくもり空では黄色が映えないのが少し残念。それでも斜面を探索していたママボリンケンがふきのとうを発見。うん、こういうのを見つけるが得意なんですね。ひっそりとした場所にも春を伝える意思のようなものを感じてしまいました。
こんなに素晴らしい空間が突然失われてしまったら...
それも不条理ないきさつで…言葉すら失ってしまうだろう...
コメント
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