MacBook ハードドライブの問題に対するリペアエクステンションプログラム
従兄弟のPistaくんのMacBookが突然HDDエラーでダウン。夜電話をもらったのが先週の水曜日。もしやと思い、翌木曜日にAppleStoreのジーニアスバーを予約、MacBookを夕方持ち込みました。2006年モデルのIntel MacBookは見事に残念ながら該当機種でした。OSをインストールした外付けHDDでも起動せず、完全に内部HDDがオジャンになったと判断。そのまま、預けても良かったのですが、自宅のDiskWarriorで復帰の可能性を信じ、一旦持ち帰りました。結果、ウンともスンとも言わず復旧を諦める。この時点で、Pistaくんへ連絡をしHDD交換する事を承諾を得る。
金曜日は、Masaと会う直前の時間に再びジーニアスバーを予約。今度は、外付けHDDで起動するが内部HDDは認識せず。手続きをして預ける。夕方だったので当日引取りは無理のようで、交換〜作動確認次第連絡するとのこと。翌日(土曜日)、走って帰ってくるとAppleStoreから完了の連絡。四丁目角付近にあるアディダスの路面店をひやかしたり、ロクシタンのオイルを探す用事もあったので、再びAppleStoreへ。これで、三日連続で通うことになる。日曜日早朝、ラージヒルの決勝を見ながら色々仕込み、DJもしているPistaくん用に、iTunesにBorinquen Mixをたっぷり入れて午後にPistaくんへ引き渡し。
・元々のHDDは60GBでしたが、もう規格がなく交換後は160GB
・無償交換
・OSは出荷時のOSがインストール(10.4 Tigar)
・交換作業は早かった
どうやら、HDDの容量が少なくなり遅くなったこともあり、デフラグ処理をしていたそう。OSXはデフラグしない方がベターだと思う。HDDがダウンしたこととリペアエクステンションプログラムのタイミングが、うまく噛み合ったので、結果よかったのかな。DiskWarrirでホームぐらいは救えたかもしれませんが、やはり日ごろのバックアップ体制を作っておかないと、データが消えるリスクはあります。Pistaくんには、Time Machine用の外付けHDD(500GB)かTime Capsuleを提案したいと思います。
AppleStore, Ginzaの4Fって、もうネットカフェのようにはなっていないんですね。相談を受けたり講習をする場所になっているのに気がつきました。ここで、時間をつぶしたり待ち合わせしたりしていたので、ちょっと残念です。
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