確かに進化しているMacBookPro

9月までは買い控えモードですが...
今、何故かmacBookPro15 2.66MHz（最新版）が部屋にあります。
まぁ、ちょっとした仕込を手伝っているので数日間だけの話。仕込みを手伝ったママボリンケンのMacBookProの最新版なので、衝撃度はあまりなかったのですが、これには一本取られたなぁ...。

というのは、左サイドについているSDカードスロット。Windowsマシンにありがちなチョコザイな機能と思いきや、使ってみるとかなり便利です。私の今の環境では、USBリーダーにSDカードを差込み自動でiPhotoが起動という流れ。ちょっと認識が遅かったりで不安定で遅いのが難。ところが、SDカードスロットは、ダイレクトに差し込んだ瞬間にデスクトップにマウントし同時にiPhotoが起動。読み込む速度もかなり速いです。勿論、6年前のPowerBookとでは本体の差はあると思いますが、思いがけずその差に驚いてしまったワケです。13インチと15インチにこれが付いたのも頷けます（出来たら17インチもそうして欲しかった）。

なんか、バッテリーも取り外しが出来ないタイプ（容量アップ）になって底もすっきり。なんか、MacBookProもiMacのようにオールインワンに近づいてきているようですネ。

Comments

[投稿情報: Borinquen]

ご指摘ありがとうございます。
他の記事も部分的にスロットルになっていたので修正しました。
う〜ん、言葉は正確に伝えねば...。

[投稿情報: Hi]

検索していて偶然通りかかりましたので返事は不要です。
読み終わったら削除してください。

文中、「SDカードスロットル」のような表現があちこちにありますが、「スロットル（throttle）」だと「レバー」になってしまいます。
「エンジン出力をフルスロットルに…」など。
SDカードを入れる部分は「穴」ですので、「スロット（slot）」です。
「ペン」と「ペンキ」のように、１文字加わってまったく別の物。

以下はMacBookAirのページですが、日本語では「SDカードスロット」、英語では「SD card slot」になっています。
http://www.apple.com/jp/macbookair/specs-13inch.html
http://www.apple.com/macbookair/specs-13inch.html