分かり始めた可能性
先日の強風で電車が止まったときに時間つぶしで(いや、生きた情報を得るために使ってみて)ようやく分かり始めたTwitter。知り合いの何人かをTwitterで見かけます。タケシさんからレスが付いたのですが、ネットの世界で出会ってからはやもう20年近くの歳月が流れました。
Nifty~インターネット~BLOG、そしてTwitter
感慨深いものを覚えます。90年に、SE/30に9600bpsのモデムを接続して始めたNiftyのパソコン通信。アナログ回線ではログのアップのスクロールが読めるほどの速度でした。その後、ISDNになり引越しと同時にケーブルTV経由となったころにインターネットの時代になりました。遊びでホームページを作ったり、それが副業にもなりましたが、BLOGの可能性を見つけそちらへシフトしました。
そして、今年からTwitterも
よく友人や周りの人に訊かれるんですが、BLOGやTwitterってどこがおもしろいの、って。その時にこう答えています。「情報って探しているだけでは手に入らなく、発信していないと集まらないよ」「常に何かを発信しているのが大事。まるで夜光虫のように」。BLOGのようにテーマ性のあることを書かなくても、短い文章でその時々の気持ちを書くのって、Twitterにぴったりなんでしょうね。
会おうね、会おうね、と言ってなかなか会えない友人達の消息もTwitterで知る。これがベストとは思いませんが、ああ、頑張っているんだなぁと。ブラジルでは日本語がブラジル語化したことを、「デカセギ語」といいうそうで。さしずめ、「Gambateando(ガンバチアンド)」になるでしょう。
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