不思議な感覚
所用があり銀座に行ったついでに触って来ました。
同時発表のiMacはモニタがやや薄くなってSDカードスロットルが付いていました。多くの人が6台の新型iMacに行列。10分程度待ちました。Magic Mouse表面がツルツルでマルチタッチ表面と呼ぶそうです。指先を自由に動かして操作できます。
・クリック:マルチタッチ表面のどこでもクリック可能
・右クリック:環境設定で出来るようになります
・360°スクロール:マルチタッチの表面で指をすべらせて、360°どの方向にも自由にスクロール
・ズーム:Controlキーを押しながら1本指スクロール
・2本指でスワイプ:2本指で左や右へスワイプすれば
詳しくは、説明ムービーもあるのでそちらも参考にしてもらうとして、ちょうど、スワイプとかはiPhoneやtouchの様に写真の切替に使えるので、あたかもタッチスクリーンのように操作できます。数分間の操作なのでなんともいえませんが、これがワイヤレスキーボードと共に、これからの標準になるのでしょうね。裏返すと、結構メカっぽい部分をうまくデザイン処理されています。流石、うまいなぁ...と感心してしまいました。
27インチiMacは壁架け出来るので、ワイヤレスキーボード+マジック・マウスを組み合わせた部屋とか、いろいろ想像できますね。我が家はしぶとくPowerBookG4なので、色々あるiPhoneをマウスに出来るアプリでも試してみましょうか。メインをPowerBookに切り換えてから、もう10年以上経つので家ではマウスレス、トラックパッドに慣れてしまいました。で、不思議なのはWindows使いの人。ノート型のPCに必ずマウスを接続している人が多い。アレはなんなんでしょうね...。
コメント
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