限定150組300名(競争率10倍)
明日発売開始の新型ロードスター(ND)をお祝いするパーティーに招待いただきました。デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、そしてロードスターのユーザー別に受付入場で、否応なしに盛り上がってきました。ステージには2台のロードスター、会場広報には全てのマツダ車がテーマカラーのソウルレッドで勢揃い。ウィットに富んだ司会者(お名前を失念)に導かれて、各車種の開発主査やチーフデザイナーをはじめとする開発メンバーがステージ上に呼ばれます。ああ、この方が開発主査であったりチーフデザイナーであったんだなと納得。こうして集まることも珍しいことだったそうですが、皆さんの晴れがましい笑顔を見ているだけで、胸が熱くなりました。
そして、会場にそれぞれの開発主査やチーフデザイナーが散って、多くのファンに囲まれて会話しているのをぼんやりと眺めていると、アテンザの開発主査の松岡英樹氏に声をかけられました。いや〜、驚いたのと同時にうれしくなって、今年の3月に納車したばかりのアテンザワゴンについて熱く語ってしまいました。コーナリングの良さを支えるサスペンションの設定とトルクについても色々教えていただきました。
インタビュー2本
あいにくアルコール類はなしで、ソフトドリンクを飲みながらおいしいグラタンやお寿司をパクパクしていると、広報の男性に声をかけられインタビュー。マツダ=アテンザワゴンの購入動機、良かった点、こういうイベントに対しての意見など、長々と話してしまいました。そして、そのインタビューの中にいい話があったということで、今度はビデオクルー+広報の女性(美人)が駆けつけてきました。今度は、ビデオカメラに向けてのインタビュー。
・音楽と同様クルマもスペックではない
・所有する喜び、走る楽しみを感じるエモーション
・控えめながらも誠意あるディーラーの担当者の女性の姿
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の素晴らしさ
・ホワイトレーザーシートヒーター
・実用性豊かなマツダコネクト
・Appleとマツダの共通点(ユーザーが対象をどう受け止めるかをデザインする。その存在、機能、可能性が生み出す意味をデザインするんだ)
・アテンザのデザインは初めはイタリア人だと思ってましたが日本人が手がけていた驚き
・ソウルレッドプレミアムメタリックは漆=JAPAN
つい調子に乗って色々と話しちゃいました。その後、広報の女性(なんとFacebookなどの担当者)とBLOGのことやふなっしーのお守りについても盛り上がってしまいました。ロードスターはミッドタウンの発表会で色々と見たので、ロードスターをあれこれ触る以外に、マツダの色々な方と直にお話出来て非常に有意義でした。
最後は全員で記念撮影
お土産は、ロードスターのフルカタログ、Be a driveのステッカー。そして、松岡英樹氏&玉谷聡氏直筆サイン入りのブローシャー。しかも、直接本人からの手渡し!
最初も、最後も晴れがましさいっぱいの素敵な会でした。
■新型マツダロードスター発売記念 Be a driver. Celebration
http://www2.mazda.co.jp/beadriver/celebration/
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