柴崎亭の帰りは気になっていた目黒碑文谷店へ
到着するとすかさず出迎えがあって「見学です」と伝えるとコンシェルジュのきれいなお姉さんを紹介されました。1Fは受付、2Fはショールーム兼商談ルーム。個室やカウンターバー、そしてキッズルーム。トイレもとてもきれいで、フロア全体の質感がとてもいいです。高級感を装い圧迫感があって押し付けがましいレクサスと違って、木目を重視したナチュラルでフレンドリーな雰囲気に落ち着きます。コンシェルジュの女性も的確で丁寧な説明もとても良かった。「こういう静かなところに来るとお子さんらも静かに振る舞ってくれるんですよ」という話も印象的でした。
ピットもデザインされているとは
清潔で整理整頓されたピット(コンシェルジュの女性は工場と言っていた)の壁面に空間があり独特の開放感。天井の配管すらもデザインされているとのこと。次回の定期点検はこちらで、ジャッキアップされた我がアテンザワゴンをしげしげと見るというのも悪くないかな。
納車の部屋
ピットから再び1Fへ。なんと、納車の部屋があるんですね。納車されるクルマを横で見ながら、最後の書類点検〜説明〜諸手続き。はやる気持ちを落ち着かせながら静かに高揚していく。そんな儀式(のようなもの)を演出。こちらも圧迫感もなく、趣味のいい部屋でくつろいでいる演出。世の中お金を出せばそれなりのモノが手に入る仕組みになってますが、こういった上品さはお金で買えないもの。マツダというブランドの象徴のひとつを体感できたような気がします。多くの建築家が見学にくるというのもうなづけます。
そうそう、コンシェルジュの女性と話して分かったんですが、マツダコネクトNAVIで検索すると洗足店に案内されるのは、目黒碑文谷店のリニューアルオープンが今年1月でデータ更新がされてないため。洗足店の間迎えの場所に仮店舗があったためらしいです。そのおかげでぐるぐるしちゃいました。
■関東マツダ 目黒碑文谷店
http://www.mazda-brandshop.com/~mazda-brandshop/index.html
http://www.mazda-brandshop.com/~mazda-brandshop/himonya/index.html
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