まずはルーフトップを開けて
基本的に営業マンが横に乗って…という試乗ルールでしたが、計らいでママボリンケンが助手席。30分ぐらいで帰ってきて下さいと言われて運転席に。まずはルーフトップを開け、ドライブポジションを設定すると、まったく違和感のない感触につつまれて。思わずニンマリしながらそれぞれの計器をチェック。試乗車はハイグレードの「S Leather Package」AT車。まったく素の「S」が希望でしたが、自分で買うんだったらハイグレードがベストと思ってましたので、これはこれでOK。
とにかくスムーズで思いのままの開放感
オープンカーに乗るのはハワイ以来なので10年ぶり。晴天で強い日差し、心持ち風が爽やか。エンジン音に合わせて自分でシフトチェンジを操る…なんてことは出来ませんでしたが、風に身を任せる開放感を十分に満喫。時折マニュアルモードにして無茶な事もしてみましたが、スムーズで思いのままの姿に身を任せてしまうのも、もう一つの楽しみなのかなと。
納車は昨日から、売れ筋は「S Special Package」
店長曰く、素の「S」よりも「S Special Package」が売れ筋というのは意外でしたが、おそらくマツダ・コネクトが付いていないせいもあるそうです。試乗中、信号待ちしていると若いバイク乗りに声をかけられて「オレも頼んいるッス。(納車は)まだだけど早くこねーかなぁ〜」。自分クルマのような顔をしてたので、結構あちこちからの視線が熱かったです。
最近はアテンザワゴンで安全で落ち着いた走りにどっぷりなので、メリハリのあるロードスターはかなり新鮮でした。助手席のママボリンケンは車高が低くダイレクトに路面状況など感じるので、結構怖そうでしたが…。千倉とか海沿いをゆったりと走ってみたいです。
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