で、ちょっと新発見(ドアミラー)
いままでのALFA156にはドアミラーを格納する装置がついていなくて、手動で格納。デパートの駐車場では係の人が、よく分かってくれているので白い手袋をした係員の人が無表情に(おそらく、今どき手でするクルマってないよなと思いつつも)格納してくれました。
そんなのが16年間以上続いたので、駐車後にドアミラーを格納する習慣がなく、エンジンを切ってから気が付くことがほとんどでした。めんどくさいなぁと思いながら、電源を入れて格納ボタンを押して格納を確認してから電源を切ることを繰り返してました。エンジンを切ったあとに自動格納〜自動に開くドアミラーはオプションで以外と高価でドアミラーと配線が一体化しているので工事もかかり、後付を断念。ところが、なにげなくエンジンを切ったあとにボタンを押したら格納されてしまいました。なぁんだ、そうだったの?と苦笑い。
もうひとつの発見(パドルシフト)
たまにはシフトを使って攻めてみたいとか、急なカーブの直前はエンジンブレーキを使って減速し曲がりきる前にアクセスを踏み込んでコーナーを駆け抜けるとか、首都高速9号深川線(箱崎JCT〜辰巳JCT)で辰巳JCTから湾岸線への合流の下りはエンジンブレーキを使いたいとか。
そんな時には、シフトノブを右に倒してマニュアルモードにして、パドルシフトでシフトダウン〜シフトアップ。これが正しいと思ってましたが、シフトノブを倒さずにダイレクトにパドルシフトをマイナス・プラスすれば同じことができることを発見。アクセルの加減によって自動にDドライブに戻ることも発見。ダイレクトにパドルシフトでマイナスプラスすることがどこかに負担がかかるかどうかは、ディーラーさんのピットの人に聞いてみようと思います。
iPhone 6 Plusとの関係
Apple Watchとの関係上、今は常にiPhone 6 PlusのBluetoothがオン。となると、自動的にアテンザワゴンともBluetoothと連動。音楽を聴く分にはOKですが、電話だと自動連動のせいで、電話が来たりかけるときにはハンドルに向かって話すことになります。この場合は、iPhoneでもApple Watchでも通話が出来なくなり、場合によっては不便さを感じます。iPhone側のBluetoothをオフにするか、マツダコネクトでオフにすることで対応中。
広いトランク
まぁ、ちょっとした買い物にも無造作に色々と放り込められるので楽で便利ですね。契約前の一日試乗で、それまでセダン一辺倒だった私たちにワゴンを選んでくれた、ディーラーさんの担当者のファインプレーに、今でも感謝です。そうそう、今度の土曜日は初オイル交換〜初ロードスター試乗。う〜ん、楽しみ!
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