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グルービン
にゃんごすたー...キャラさんの中では特異な存在でなんとドラムも得意。ふなっしーのキャラメルでも重要なメンバー。個人的にはもっと横揺れを重視してほしいと思うけどバスドラ高速連打、グルービーなリズムに唖然。
そんなにゃんごがりんごのキャンペーンにくるというので船橋ららぽーとへ。熱心なファンも駆けつけ、あいちいの司会でイベントスタート。残念ながら1曲だけのお披露目で、しかも子供向けの選曲。それはないよね、と思いきや名前の由来のリンゴ・スター並みの的確なビート、突然のバスドラ高速連打も披露し手応え十分。
直筆サイン付きボックスセット
サンふじの由来は、袋を付けないで太陽の光をたっぷり浴びるからでサンふじ。ボックスセットには特別ランクのサンふじが8つ。しかもハイタッチ券も。にゃんごって奥ゆかしいのね。もじもじしたりして、そこもかわいい。「キャラメル頑張ってネ」「ドラム良かったゼ」なんて話ながらハイタッチもうれしかった。
フレッシュな風
蜜たっぷり、ほんのりとした甘酸っぱさ。
きっと今日は良くなる....そんな予感すらも感じさせてくれる朝リンゴがうれしい。
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天然ミナミマグロは嗜好を変えてジャー
ぶつ切りでばらちらし...が我家の定番ですが、雑誌ミセスの最新号に掲載のジャーはどうかな。煙が出るまで熱したごま油に花山椒を入れ、香りが出たらオイスターソースを少々。塩で下ごしらえをしたマグロに熱々の油をジャーとかける。
マグロの旨味とほどよい辛味をしらがねぎと一緒に味わう。ウマイんだなぁ〜、もぉ。
仙台の年末には欠かせないナメタ
幼い頃、帰省すると年末には必ず出てくる。なんでも、子孫繁栄に縁起が良いので子持ちなめたがれいを食するそう。地元ではナメタと呼んでいる。泉銀さんでプリプリのしかも立派な子持ちナメタガレイを見つけたものだから、さぁたいへん。
ふっくらとした身もおいしいが、ぷるっとしたえんがわもまたウマイ。仙台ではお年取り魚。ちょっと早い我が家のお年取り。
ああ、こうして一年が終わるのだなぁ...としみじみしながら、白和えと石川県能美市のお酒農口をちびちび。
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ホテルの朝食バイキングはイヤだな
どうもホテルの朝食バイキングは必要以上に食べてしまいかえって体が重くなってしまうためここ数年間はパス。毎朝自宅で味噌汁＋季節の果物（今は柿）を続けていると朝は何か欲しくなる。といってもコンビニでサンドウィッチとコーヒーでは味気なく寂しい気分。出張中は行きの新幹線の疲れを引きずったままが多く、しかもテンションを上げて一日中話しているので一人でぽつんと考え事するのも必要。
ふと見つけておいた場所
仕事場の隣ビルに昨年できたのが「カフェチャオプレッソ」。調べてみると大阪に何店舗もあるらしいけど、ここ淀屋橋はクラシカルな佇まい。仕事は8:30、天井が高く広い空間のなかで7:00ぐらいからぼんやりしながら気分転換〜リセット。濃いめのカプチーノにふんわりと味わい深いクロワッサン。サービスのヨーグルトがセットされて440円。
スタバやドトールよりもおいしいし雰囲気も私好み。
店員さんも感じがよくフレンドリー。
ノートを開いておさらいと予習の繰り返しにもぴったり。
次回出張にも寄ってもようっと。
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ぴょんぴょん飛び跳ねていた車えび
背中にの真ん中に刃を入れて頭と尾に向けて切るまでぴょんぴょん飛び跳ねていた車えび。泉銀さんならではの新鮮さ。開いて塩を振り、アーリオ・オーリオで殻がやや色づいたら白ワイン。水分が飛んだらトマトソースを絡め塩コショウ。火が通り過ぎないように車えびを取り出し、残ったソースをさらに煮詰め生クリームを入れてとろみが出たころに車えびのを戻しパスタと無塩バターを入れてざっと混ぜたら完成。
頭からむしゃむしゃ
ミソいっぱいの頭をちゅーちゅー、身は殻ごとバリバリできるのは新鮮だからこそ。アーリオ・オーリオ＋トマトソースが車えびのコクの深さと旨味を引き出し、ソースを吸い込んだリングイネもまた味わい深くとてもおいしい。やはり材料の違いをまじまじと知ることに。
流石だ、泉銀
今日はどれを選んでいいかどうか最後の最後まで迷い続けるほど。
ますます好きになっちまったゼ、もぉ...。
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隅々まで心配りされているのも大人気の秘密
パツパツの日程だった今回の出張。お疲れ様も兼ね最後の仕事先尼崎から新大阪の間で探したのが「燃えよ麺助」、やっぱりラーメンを食べないネ。東福島から5分（JR福島駅までも5分）、行列14番目。がんこの行列にもう慣れっこになっているのでそれほどでもないかな。
厨房は3人、フロアが2人。フロアの一人は行列の整理も兼ね、とても感じがよくテキパキ。清潔な店と共に隅々までの心配り。
秘伝貝だし
丼いっぱいに広がるレアチャーシュー、黄身がとろとろの味玉、太めのシナチク、ネギ、三つ葉、海苔、二度付け焼きネギのったのが見た目も美しい特製金色貝そば。写真はついつられて寄りすぎたな。
コクが合って透明感あふれるスープにコシのある麺の相性も素晴らしく、ウマイウマイを連発。レアチャーシュー（特性塩だれに漬け込んだ豚肩ロースを香ばしく焼き上げ低温でじっくりと調理）はスープに浸すとウマさ倍増。途中さりげなく柚子の香り。最後の最後まで楽しめるのは貝スープが繊細ながら支えているからだろうな、きっと。
また行きたいな
次は味玉紀州鴨そばを食べてみたい。最後にスープをかけての鴨とり飯かあぶりチャーシュー丼も気になっているし、また行きたいな。
■燃えよ麺助
大阪市福島区福島5-12-21
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考えてみたら二年ぶり
京橋で出口を間違えウロウロしているうちになんとも言えない喪失感に襲われ立ちすくんでしまった。それでも、何人かに尋ね見慣れた賑わい（北口）の中にまついの入口を見つけ安堵。
時間が遅かったため2Fは店じまい。立呑の1F。同僚で来ている連中に混じって、どちらかといえば私のような一人客が多い。一日の疲れをほぐすための一杯と串揚げ、おでん。
まついのおでんが大好き
ソース二度づけ禁止
まずは豆腐と大根。大阪らしいやわらかな出汁で炊いているのでじんわりと味がしみてとにかくウマい。豆腐にのせたおかかとネギの風味もポイント。串カツは、（写真上から）牡蠣、チューリップ（鶏手羽元）、牛肉。さらりとした甘めのソースをたっぶり付けて頬張ると素材の味わいがじゅわじゅわハフハフ。
シメは、再びおでん。ウインナー、じゃがいも、ネギ袋。生ビールが一杯で1,420円、30分。安くてウマい、これ以上はないなとひとしきり納得。また、来よっと。
■まつい
大阪市都島区東野田町3-5-1
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二泊三日なので色々楽しめた
まずは肉うどん。どっちかといえば讃岐よりも大阪のうどんが好き。やや甘めの出汁に肉の旨味がにじみ出てくるところも私好み。カウンターから選んだお寿司は刷毛で醤油を塗る。こんなところにもサービス精神がいっぱいあってにんまりしてしまった。
カレーうどん（そばもある）も気になるし、向かいで食べていたカレーラーメンもうまそうだったなぁ。そうそうお寿司。ぷりっとしたホタテ、しっとりとした鮪、ふんわりした鰻。他にはバッテラ、押し寿司もあり次回が楽しみ。
トマトカレー
なんとなくカレーな気分。本格派ではなく気軽に食べたいとリクエスト。ビル奥にあるカウンターだけのこじんまりした店ながら入った瞬間心温まる雰囲気。オススメのトマトカレーにカツをトッピング。カツはその場で揚げるのでサクサク。カレーの深みを引き出すトマトの酸味と甘さがたまらないネ、まったく。
新しいなかにも歴史を感じさせるものが渾然としてるのが淀屋橋の魅力かな。大好きな御堂筋線ホーム、街中に溶け込む風情らが寄り添っている落ち着き。日程を詰めすぎている出張、それでも心落ち着くのはそのせなのかもしれない。色々とコーディネイト＝ナビゲートしてくれた牧師に感謝。
■浜町
大阪市中央区北浜3-3-15
■カレー家DEN平野町店
大阪市中央区平野町3-1-10
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行けるかどうかハラハラ
朝イチ休日出社、ここぞという集中力でやっつけて一路がんこへ。開店間際は40人超えだったそうだが、それでも30人超え。待っている間にスープ切れ直前。
この時間帯だと100が140越えではないかと思いきや、スープは十二分に煮込まれ角の取れたどこか穏やかな風味。思わず、うぐぐ、ウマいと声を出しそうになってしまった。まるで柔和でやや流し目な大映時代の若尾文子の微笑みのようだった。
大手町乗り換え丸ノ内線
大手町のビルのツリー。慌ただしい乗り換えの中、どこかほっとする佇まいはオレンジ発色のせいだろうか。四谷三丁目の入口の工事が終わり使い勝手が良くなったのにようやく気がつく。
あと一ヶ月とかなんとか言っているうちにクリスマスがきたらあっという間に年末〜正月。ポールの「I Don't Know」がやけにしみわたる今日だった。
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迷うこと迷うこと
一目惚れの立派な塩サバもいいなぁ...と思いきや二人では持て余しそうなので断念。特に記念日でもなかったけど「ガッツリでしょ」なんて話をしながらウニ大人買い。色艶のいいマグロ（赤みから中トロまで美しいグラデーション）。寿司飯を丁寧に作って載せたら、ムフフ、いったいどうなるんだろうかと心配になるほど頬が緩んでしまった。
トロリ、トロリ
いやはやもぉ、贅沢。上質な山葵だけをほんの少しのせて口に含むととろけてしまい、そして、ふくよかな味わいな奈良のお酒「風の森」の一口。ぴったりと寄り添うように愛し合っている二人。慌てて食べ進まないように抑えながらも、じんわりと酔いも穏やか。
タコとろろ
すりおろしたとろろに梅肉を包丁で細かく叩いたのを混ぜ、泉銀さんで見つけたタコぶつを合わせるだけ。弾力のあるタコに梅肉とろろが、こんなにも表情豊かになるなんて。タコはお酒のつまみに、とろろはマグロと寿司飯と絡めて。むふぉ、これもまたおいしすぎて。
いつかはお魚と向き合いながら調理＝捌いてみたいなぁ...
■風の森 油長酒造
http://www.yucho-sake.jp
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