Twitter vs Echofon、どっちがいいかって言われると困ってしまう... TwitterはTweetie時代から使っているのでほぼ問題なく使っていますが、最近のバージョンアップで自分の発言時にアイコンが右に位置していたのが、他の人の発言と同様に左に表示。これ好きだっただけにちょっと残念。Echofonは使っている人が多いので試しに使っているけど、プッシュ式に新しい発言を確認できるのがいい。また、写真をリンクで表示した時に、文章も同時に表示できるのがギミックとしていいと思います。
自分のMacBookPro17を接続してみる Apple LED Cinema Displayを導入する場所に立ち会うことが出来たので、自分のMacBookPro17を接続。なんか特別の設定をするのかと思いましたが、すんなり画面表示。思いもよらないMagSafeの電源、USB2.0、そしてDisplayPortコネクタ。何も気にかけず接続できました。電源が確保できるのは意外でしたね。USBなんて何故?とたかをくくっていましたが、これが意外な効果。音楽はディスプレーから迫力のある音で出てきます。作業をしているので、うるさくもなく心休まるアルバムを選びましたが、部屋全体が包まれるようでした。そして、やっぱり気が利いているなぁ...と感心したのがMagSafeの電源。これなら、上の写真のようにすっきりとまとまります。
『Pet Sounds』〜(世紀を超えて完成した)『Smile』の根底にあるのが、ロックが生まれる前にあったアメリカ音楽の源流。ブライアンがガーシュインに行き着くことは、この二枚のアルバムを繰り返し聞いてきた私たちにも、もしかして分かっていたのかもしれない。襟を正して姿勢をきちんとした…それそれよりもむしろブライアン調のカヴァー集。多重ハーモニーの「Rhapsody In Blue」から引き込まれてしまいます。あのトコトコしたベースやコーラの瓶を叩いた効果音も鳴ってすっと隠れてしまう。ブルージーなブライアンも新鮮、サウンドの隅々まで気が利いています。何度聴いても新しい発見に満ちたアルバムを思うと、まだまだ、良心的な音楽があるんだ、と幸せな気分になります。
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