九人の美脚に酔いしれる
予定時間を少し過ぎた頃に、場内が暗くなり歓声が。DVDに付属していたペンライトが一斉に点滅。正面の巨大スクリーンにメンバー紹介VTRが流れ、いやおうにも盛り上がったところに、メンバーがせり上がってきて「Genie」。PVのように一糸乱れぬというよりも、リズムやフレーズによってステップや腕の振りを微妙に崩していくのがスリリング。九人のスタイルもPVやプロモーション用のグラビアとは違い個性が出ていて、ああ、やはり違いがあるんだなぁ...と妙に納得。こういうのに気が付くのもライブならではでしょうか。
8:2いや9:1で女性の比率が高い
私は20:00スタートの最終でしたので若干年齢層が上、といっても20歳前後が中心でした。気のせいかスタイルのいい子ばかり目立ちました。KARAと同様コスプレの子も多く、PVのようにナンバー入りのTシャツ、白いホットパンツ&ジャケット+帽子。帰宅後、ちらっとNHKニュースを見ましたが「憧れています〜」とインタビューを受けている少女もいました。日本の女の子が韓国のガール・グループに憧れる...ちょっと前には想像もつかない展開。ほとんど知らないAKBが男の子のものなのと比較すると、こちらの方が健全のような気もする。
じっとYURIばかり見つめていました
でも、KARAと比べるとなんか薄い展開だったような。九人もいると識別に時間がかかるのだろうか。KARAはそれぞれのキャラが立っていて、KARA全てが好きというのが前提で例えばギュリが好きという展開。SNSD=少女時代はまとまってくるので、対応に時間がかかる気がしています。でも、このライブで個々の役割やキャラクター割がうっすらと分かってきたようなきがします。私は、今夜はYURIだけを見つめていました。一人だけ黒髪で、以外と大柄で、コケティッシュで時折クネル姿。あどけない顔にちょっと冷めた視線。本当はどんなヒトなんだろうかと色々想像してしまいました...。
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