二層式のメリット
①きれいになる
②洗濯機が清潔
③洗濯の調整(洗濯・ゆすぎ・脱水)が出来る
④作動がシンプル
⑤自分で調整出来る分節水が可能
⑥洗濯を見ているのが好き
そんなワケで我が家の洗濯機は26年目になろうとしたものでした。最近、給水の不都合で水が満タンになったりならなかったり。レバーの調整はママボリンケンしか出来ないので、もっぱら洗濯はママボリンケンの担当でした。それにしても、何故二層式?と疑問をぶつけても、上記のメリットで全自動の選択肢はゼロ。私のイメージでは、どうも二層式を選ぶことが出来ないので、今の今まで購入するきっかけがありませんでした。
ところが、やっぱり、どうにもこうにもならず、ママボリンケン発狂...。地元にある巨大電気量販店で翌日届け値引き@5000で決断してもらいました。これまで、五回の引越しに付き添い家族同然の付き合いをしていた二槽式洗濯機とお別れです。どうも我が家は、冷蔵庫は20年間使用末交換(05/11)、テレビは12年間使用で交換(08/8)と、家電製品は長い間ギリギリまで使用しています。10年以上使用した家電では、洗濯機が最古でしょうね。
昭和の香り...
二層式の洗濯機って、工場の屋外に設置してあって、汚れたツナギをガンガン洗っているイメージ。実際にシステム関連で出入りしていた土質検査現場でもそのような扱いをされていました。個人的には私の実家はGEの全自動を使っていたし、ママボリンケンと暮らし始めて二層式の使い方を教えてもらいました。そういえば、ママボリンケンの実家はやはり二層式(アンジーママも二層式の大ファン)。今回購入の洗濯機は、日立青空6.0kg PS-60AS。青空という名前がどこか昭和っぽいです。今回、ママボリンケンの実家に帰省して、ママボリンケンの幼い頃の写真をたっぷり見ましたが、パンパンのほっぺたに屈託のない笑顔。どんな写真を見てもそんな姿。ああ、昭和の子供達だったんだなぁ...としみじみ。勿論、私も含めて昭和の(しかも田舎の)子供達だったんですね。
色々考えたけど、ママボリンケンの誕生日のプレゼント
とっても、喜んでくれたので、何故かホッとしました。
これから、私も洗濯出来るかな?
そうそう、冒頭のYouTubeを見てママボリンケン、「サイコの出来損ないみたいダ」。いや〜、ネタバレですね...ハハハ。
「この洗濯機とこれから一生つき合っていくんだね」
「水がきれいなっていくのが見えるでしょ、妙な達成感があるんだよネ」
ママボリンケンの一言が、とても印象的でした。
コメント
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