土曜日に揚げ物を食べたせいか、
なんかこのぅ、さっぱりとした何かを
TVでやっていたゴーヤチャンプルーも見ているときは良かったんですが、一晩経つともう食べた感じになってしまいました。よほど忙しくない時以外は土日は手間をかけて何かを作りますが、昨日もどうするか二人で相談。スパイシーな何かを考えましたが、野菜をガモガモ食べたい!ということで、決まったのがバジルソースのサラダ。
①いんげん、ブロッコリー、アスパラ、ルコラ、フルーツトマト、枝豆を準備
②フレッシュ感が違うので自家製のバジルソースを作る
③リングイーネを茹でて、氷水でしめて水気を切ります
④リングイーネをバジルソースであえて冷たいお皿に盛り付け
⑤ボールに残ったバジルソールに野菜を入れて軽く混ぜてお皿に盛り付け
⑥パルメザンをトッピング
⑦カリカリに冷やした安シャン
(本物のシャンパンは特別な日に。普段は2,200円のスパークリングワインを1,500円程度で購入)
写真では野菜に隠れてしまっているリングイーネを一口食べて、野菜を順番に食べていくとバジルの香りがいっぱいに広がり、それぞれの食感を楽しむことができます。野菜の茹で加減も味の決め手ですね。イタリア人は割りとクタクタに茹でるそうですが、食感を残した方がおいしく感じます。一昨日、南房総へ行ったときに気が付きましたが、もう稲刈り始まっているんですね。早朝は涼しい空も秋の気配も漂っています。野菜売り場に立つと、酷暑の影響で野菜が高騰していますね。大きさも小さかったり、同価格でもひと袋あたりの量が少なかったりしています。いつでも、家計をやりくりしておいしいものを(作って)食べるのって大事ですよね。
野菜が主役。美味しそう、美味しいに決まってる。
新鮮な野菜はどれもみな好きですが、ルコラとフルーツトマトにメロメロ。
投稿情報: Nosi | 2010/08/30 20:15