にこやかな笑顔に迎えられて
いつもの醤油煮干しそば。澄み切ったスープ、丁寧に折り畳められた麺、ちょっと大きくなったチャーシュー、太めのシナチクに九条ネギがちょんとのった姿。煮干しを控えめにしながらも奥行きのある熱々スープを一口。柴崎亭を初めて訪れた時のことを鮮明に思い出してしまった。
この等身大の姿と誠実な佇まい
私が愛してやまない一杯のラーメン。丼の形の変化にそのセンスも感じながら、ああ、おいしかったと素直になれる瞬間だ。んまぁ、世の中色々と慌ただしく不条理なことが多く、いささかうんざりも、幸せを呼ぶこの一杯があれば忘れることもできる。
そうそう、年末恒例大人気のチャーシューを無事に予約。引き取りは12/26~12/29。今から楽しみで待ちきれない。兵庫県からのお客様は先月同様醤油ワンタン麺を堪能。もしかして、夜は梅ヶ丘に行ったのかな?
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