冬の到来を告げる
柴崎亭のかき味噌。これを食べると、ああ冬が近づいてきているなぁと実感。父親が牡蠣と言えば土手鍋。当時そのおいしさを知らずネギや豆腐ばかり食べていた。そんな追憶も思い出す、意外な土手鍋風。やや甘めの味噌を土手に塗り、バナーで軽く焼き付けて風味をあぶり出す。味噌仕立てのスープを牡蠣と白子を別々に温め、太縮れ麺と合わせ、トッピングは大根おろし+大根の葉でみぞれ風でキメる。
どぉ、完璧でしょ(´•_•`)
和のテイストをさりげなく誘い出した見事な味わいにぞっこん痺れた。スープそのままで味わい、土手を崩して深みを増し、牡蠣と絡めて、白子が口内で。柴崎亭ならではの上品な贅沢さ。スゴイじゃないか。牡蠣をのせて牡蠣丼を楽しみ、最後はご飯をドボン。おいしさの無限ループ。隣の人はTKGをまるごとドボン。なるほどそういう手もあったかとザワザワ。一口一口、楽しさ満載。
いや〜、もぉ、おいしすぎて...言葉がないほど...。
ちょっと梅ヶ丘探索
駐車場まで行く間までちょっと探索。ちょっと気になったりもして...
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アハハ、あまりにも柴崎亭のかき味噌がおいしかったのもだから忘れ物。それに気がついたのが夕食前。慌てて食べ、大切なものだったので取りに行きました。幸い大事に取り置きしていただき無事に手にすることに。本当に色々とありがとうございました\\(^感謝^)//
(2019.11.9 23:35追記)
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