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人食いザメは存在しません！
映画『ジョーズ』以降サメに対する偏見をほぼ命がけで改める『ほぼ命がけサメ図鑑』は、わかりやすいイラストもありとてもおもしろい。愛情たっぷり、解剖したり、味わったり。片時も飽きさせない渾身の内容に引き込まれてしまった。
すっかり魅了された私は図書館からありったけのサメ図鑑を借りて毎日眺めているが、ああ、やっぱり泳いでいるサメが見たいと熱望中。沖縄までは気軽には行けないので自宅からクルマで2時間以内のアクアワールド茨城県大洗水族館でたっぷりその姿を見たくなっているありさまダ。
■沼口麻子さんとのインタビュー記事
http://honz.jp/articles/-/44782
■アクアワールド茨城県大洗水族館
http://www.aquaworld-oarai.com/
http://www.aquaworld-oarai.com/learning/shark-list/
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一週間ぶりのがんこ
もちろん純正ヒロポン。月末の金曜日のせいだろうか今日は思いのほか空いていて6人目に接続あっという間にカウンターに。一週間ぶりのがんこでもあり、開店直後の純正ヒロポンはどうだろうかとワクワク。
この見事なまでの調和
具材と具材との会話、激しさを奥に潜めた清涼感、じんわりと滲み出す神々の姿。この見事までの調和の前には言葉もなく、ただもう前のめりに悶絶してしまった。
なんでも、出来たてと閉店間際を味わう人、上品をアメリカン・普通〜ヒロポンの味比べで4杯を目指す人。私もつられて（食べ終わると二人の待ち）上品...と思いましたが、やっぱりそんなに食べられないと断念..。
台風直前のぱぁ〜と青空。
まるで今日のがんこのよう。
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98年にはまた、彼の人生に大きな影響を与えた母を失っている
そうした、彼の個人的な出来事に加えて、急速に規格化していく世界のなかでまるで居場所を失ったかのような「サルサ」というジャンルの動きと呼応してもいるのだろうが、昨年、暮れも押し詰まってリリースされた彼らの新しいアルバムでは、彼らの初期のアルバムからも引用しながら、抽象的な「世界」から手触りのたしかな「私の生きる場所」に戻ろうとしているかのように見える。
「このアルバムは思い出の集まりだ」。カリのスタジオに偶然捕まえたニーチェのディレクターは電話の向こうで話していた。“孤高の芸術家”をイメージするこちらの勝手な思い込みを、まるでビジネスマンのような口調で軽く裏切りながら彼は語っていた。「チョコーで生まれた 黒人の末裔であるという我々のアイデンティティを再確認している。だから、チョコーのフォルクローレを使って、リズムも以前に比べてずっとダンサブルになっている」。（タイトル『A Golpe de Folklore』をそのまま訳せば『フォルクローレを使って』であるが、"Golpe"にはパーカッションの“ビート”の意を含ませてある）。
チョコーは、コロンビアの太平洋岸に広がる一帯にあたり、アトラト川がパナマの方角に向かいカリブ海にそそぎ込んでいる。湿地帯のジャングルがつづき、そこをカヌーを使って移動するイメージはこのアルバ ムに何度も登場する。バレーラはそこの首都キブドーに1949年12月9日に生まれた。父は商店主で、母は作家で詩人でもあった。また、祖父はコロンビアで企業主となった最初の黒人のひとりだったという。彼はそこのローマというバリオで、すでに8歳の頃にグループを結成して演奏しているが、そうした興行の才をその祖父から受け継いだと言わ れている。
たしかにこのアルバムには、バレーラが言うようにこうした彼が生まれた場所の風景、そこで蠢くように生きている黒人たちの風物詩が織り込まれている。しかし、そこにはサルサが生まれて「世界」にむかって拡大をはじめ、故郷を離れだしてかえって飢えたようにそれを求める強烈なメランコリーはない。したがって異国にいる過剰な思い込みからそこを理想化して描くこともない。ここには、故郷にいるあたりまえの安心感とそこをより精密に観察する視点がある。
サルサ・ロマンティカからの甘さが完全に払拭されていて、それだけに、そこに描かれている事象もよりリアリティを持って感じられる。それはやはり、ここ数年パナマに帰って音楽活動をしているルベン・ブラデスが、かつて「アメリカ」に連帯を呼びかけていたのに対して、パナマというミクロな文化圏へと世界の地図をを切り替えて、そこから何かを作り直そうとしているのと共通しているように思われる。（ブラデスとバレーラの年齢は一つ違 いで、ほぼ同年代である）。
リッキー・マーティンからブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブへと「ラテン」が「世界」へ拡大する動きは止むことはないが、そのほとんど気づかれない間にサルサというもうひとつの「ラテン」はまったく別の動きを見せていることに注意しておきたい。グルーポ・ニーチェという影響力のあるオーケストラがそこに加わったことでこの動きは決定的になったようにわたしには見える。
●A Golpe de Folklore 1999
1. A Golpe de Folklore
2. Yo No Tomo Con Hombre
3. Han Cogido la Cosa
4. Buscaré la Forma
5. La Pandereta
6. Un Beso
7. Atrateño
8. Mi Mamá Me Ha Dicho
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旧友Inoue Takeshiさんの雑誌Latinaへの投稿を了解をいただきUPしていました。2000年以降は時間のある時にまとめてみたいと思います。
（終わり）
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初台からの帰りは
曙橋で途中下車。ちょっと歩くけど新台北へ。街の中華屋さんらしくオーソドックスな味ながらちょっと違うところに惹かれてつい寄ってしまう。コクのある中華そばには一条流がんこラーメンと同じ麺（注文時にストレート麺と）がよく似合う。初めての時スープはいいんだけど、縮れ麺が好みではなかったこともあり、ことのほか個人的に好き。チャーシュー二枚、シナチク、青菜、刻みネギ。王道の盛り合わせもとてもいい雰囲気。
開店直後のチャーハン
ネット上の情報では開店11:30となっているが、実は11:00に開けている。まだまだ昼の仕込み中で慌ただしいが、チャーハンはできたて。パラパラで妙に油っぽいのではなく、しっとりした味わい。これが実に私好み、これでいい。中華そばを2/3あたり食べてから、山を崩しながら、そしてスープを一口。いいんだなぁ、これが。量もさほど多くないのでちょうどいいところもニクイ。
開店直後、行列なし。さっと食べて、ああおいしかったなぁと独り言。次は辛いのを食べてみようかなとか思ったりも。
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昨日までの疲れがとれず
がんこ（サザエスペシャル）、漁港ライブ（in 新生姜ミュージアム）にも行けず、片付けをしたりの部屋でまったり。夜は大好きなものを食べてパワーアップ。
なんとまぁブ厚いブリ
北海道産の天然ブリ、薄い色は刺し身で、濃いめの方は塩焼きと勧められて塩焼き。なんとまぁ、ブリのブ厚いことよ。ぶりは照り焼きにすることが多いけど、あまりにも立派で堂々としているので勧められたように（写真では下の方）塩焼きに。
パリッと焼き色をつけた皮、身はふっくらと火がとおって実に味わい深い。こんなにウマイブリを食べたことがないナと二人でハッとしてしまったほど。
吉田カレーごっこ
テイクアウトの吉田カレー。どうせだったらそれ風に。ご飯をカップでならし、キーマをのせる。MIXカレーを注ぎ、乾燥オレガノ（花のほう）を散りばめたら完成。本家にはとうてい及ばないにしても雰囲気は十分に吉田カレー。それでも、味は吉田カレー。なんともウマイ。はたして今週行けるだろうか...。
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世田谷アートフリマで再会
いつもうちの子ちゃんってかわいいなぁ。ほんの僅かな時間だったけど色々とお話できて楽しかったし。ちっちゃなお家も見られたし、アクスタ（アクリルスタンドの略と初めて知った）があれば、難産なぬいぐるみも気長に待てるネ。
ホンのひと時の自由は、
勉強を終えたばかりの若者たちに
大旅行を最後まで続けさせられなかった
これだけ品物があったら見ているだけで楽しい
TV用のキャビネット購入依頼、毎週MUJIに行っている。今日は有楽町。地元やららぽーとの規模から想像できないほどの広さにまず圧倒。以前はT-ZONEとか入っていた1FもMUJIになっていたのを知らなかったので数年ぶりだろうか。
1Fで野菜をあれこれ見たあとは2F〜に行く前に「生氷」でつくったかき氷（いちごミルク）で一休み。考えてみたら今年始めて、もう秋なんだけどね。カタログにある品物はすべてあるようで見てて飽きない。MUJI LABOでは甲ゴムストラップレザースリッポンスニーカーが気になった。どうなんだろうか、履き心地は？
泉銀さんのサーモン
新鮮で肉厚のサーモンを見つけていたので、キッシュ風グラタン。玉ねぎ二個をゆっくり炒め、グラタン皿に並べ、その上に大ぶりに切ったサーモン。卵、マヨネーズ、牛乳、ナツメグをよく混でたソースをかけ入れチーズをのせ、200℃オーブンで約20分。玉ねぎの甘さとホクホクのサーモンが秋らしいおいしさの秘密。
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アリーナで目についた姿に釘付け
初めて見聞きしたハッカク。尻ビレを広げると大迫力、泳いでいる姿を想像しているだけで楽しくなっていると、調理方法も教えてもらう。ようやく会えたぴすこ家と半分っ子し、丁寧にさばいてもうらう。
刺し身は脂身が溶け出してこってりしながらコリコリ、肝醤油と合わせるとなんともウマイ。皮は素揚げにすると食感がいい。なんでもウロコが変質して硬い板のようになった骨質板とのこと。締めは、あら汁。骨のまわりの身はホクホクして実に風味に溢れている。頭から尻尾まで味わえたハッカク祭り。
昼過ぎに三連休分の食材を選びながら献立を考える。うれしいアドバイス、気のおけない雰囲気、兄妹の秘密、出会い...町のお魚屋さん以上のものが泉銀さんにあるんだなぁ、やっぱり。
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恐る恐る頼んでみると意外と親切
そう、そうなんです。二山にするにはどうすればいいか常連さんにTwitterでも教えていただいたにしても、いざ頼むとなるとどうしたもんか色々と悩んでいた。そのままストレートに頼んでみると、意外と親切なやりとりに安堵。
カウンター右端
一体どういうオペレーションなのか（前回＝初回はテーブルだったので）気になっていただけにじっくりと厨房を見ることができた。
①ご飯をお茶碗に入れて計量後お皿へ盛る
②カレーを入れる（MIXの場合は二種類）
③ローストポークをフライパンで軽く温める
④ローストポークを盛り付ける
※豚肉の場合は盛り付け後バーナーで軽く炙る
⑤アチャールを盛り付ける
⑥キーマを盛り付ける（真ん中にくぼみをつける）
⑦黄身を盛り付ける
※もしかして⑥は②のあとだったかもしれない
思わず食べる前からニタニタ
MIXカレー、Wキーマ二山（ライスは並）、ローストポーク、アチャール。食べる前からニタニタニヤニヤ。黄身をスプーンで割ってキーマに混ぜて一口、カレーに混ぜて一口。ローストポークはお箸で掴んでかぶりつく。アチャールで一息ついてあとは無限ループ。ウマイんだなぁ、もぉ。
ママボリンケン用にキーマとMIXをお土産。自宅で吉田カレーごっこを三連休でしようかな。
朝からの冷たい雨が夕方まで続いて小寒い一日。
ちょっと風邪気味。
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週に一回のヒロポン
それは特別なものであり日常的なものであり、欠かせないものでもある。13:00近い純正ヒロポン100は140近く、やや濁っていながら、それでも軽やかを同時に合わせたウマさだ。そのサジ加減がいかにもがんこらしいと思い知ることに。クライド・スタブルフィールドのドラムを思い出してしまった。
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独特の開放感
よく考えると泉銀さんの場所、角地でしょ。どちらからもお店に入れて、しかも見晴らしがよく、独特の解放感もある。メインステージではないその通り沿いの冷蔵棚って意外にも掘り出し物がいっぱい。地元の昆布、つくだ煮、ちくわ、玉子焼き、鰹節パック等々。おっと忘れちゃいけないご飯にかける岩下の新生姜（オリーブオイル仕立て）＝スーパーでは売っていなくてここだけ。
今日のお弁当
冷蔵庫にあるのを詰めてみたけど泉銀さんからの食材ばかり。
・ゴーヤチャンプルー（仕上げの鰹節）
・明太子
・二重にしてあるご飯には三番瀬の海苔
・ご飯にかける岩下の新生姜
明太子とご飯にかける岩下の新生姜だけでお弁当を半分以上食べてしまうほどで主役を食ってしまっている。特にご飯にかける岩下の新生姜は電子レンジで温めるとオリーブオイルがご飯にしみて、んまぁなんとウマイんだなぁ。
確かな目で選ばれた食材が新しい価値を生む。泉銀さんってそんなお店なんだね...と思いながら週末を楽しみにしているんだ。
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晴れ曇り、陽射しは夏のよう
外に出るとまぶしい太陽がじりじり。夏から秋への足取りを止めたかのようだった。そうなると急に欲しくなったのが山椒の塩そば。どこまでも澄み切ったスープに浮かぶ丁寧に織り込められた麺、あでやかなレアチャーシュー。キメの山椒がスープに奥行のあるアクセントを生み風味も豊か。辛さや痺れが気づかぬうちにすぅっと消えていく加減もまたいつもながらウマいなニクイなと唸ってしまった。
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なんかじっと見つめられて
好きなんです。炎のマグロフェスで大盛り上がりの店内でひっそりと佇んでいた自家製干しヤナギカレイに見つめられてしまった。軽く塩を振りお酒を吹き付けて弱めの中火でじっくりと焼く。ふんわりして焼き色が着いたら出来上がり。
カレイの淡い風味がじんわりと、薄皮もんもぉなんともおいしく、骨のまわりもチューチュー。きりりと冷やした手取川純米吟醸ひやおろし（石川県白山町）」との相性もいい。こうした市井のお魚をさりげなく教えてくれる泉銀さん。ますます大好きになってしまっている。
今季初の豚汁
好きなんです。小寒くなってくると恋しくなるのが豚汁。里芋、紫大根、黄ニンジン、ネギ、豆腐をたっぷり煮込み白味噌と信州味噌（7:3）、最後にバラ肉を入れたら完成。そういえばニュースで山形豚汁祭りを伝えていたのでちょうどよかったのかな。熱々の里芋をハフハフしていると、ああ、もう秋冬なんだなぁ...としみじみしてしまった。
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いやもぉマグロフェス
開演と当時に次から次からお客さんが殺到し熱気に煽られるような店内。スゴイです。打倒浦安フェスティバル。店長とお客さんの思いがぶつかり合い渦巻く中冷静になるのが難しかったくらい。買い求めたいのも色々とあったけど今日は手堅く。
一ヶ月ぶりのバラちらし
泉銀名物天然ミナミマグロブツ切りは今日はトロだらけでかなり贅沢。ホタテをのせてさらにキラキラでゴージャスに。マグロをつまみに「手取川純米吟醸ひやおろし（石川県白山町）」をちびちびする幸せ。
桜エビかき揚げ
岩下の新生姜泉銀おつまみ揚
迷っていると常連さんが「これおいしいよ」と声をかけていただいたのが泉銀定番桜エビかき揚げ。桜エビの香りと、玉ねぎの甘さがなんともいえずおいしい。そして、岩下の新生姜泉銀おつまみ揚。ああ、もう少し買っておけば良かったなぁと思うくらい爽やかなうまさ。泉銀さんのお惣菜系はちょっとあなどれないんだ。
なんでも豊洲に移転するために築地での放出があり、フェスの第二弾（三弾も？）もありそうで目が離せない。霧雨の中いそいそとクルマに戻る途中で見かけたノウゼンカヅラも来週ね...と言っているようだったし。
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デビューは華麗に(´•_•`)
なかなか荻窪方面に行けず、その間に吉田カレーマナーを色々と調べ、虎視眈々とその機会を待つこと約一ヶ月。ぽっかり時間が作れて夜の開店直前に。もうすでに急な階段に5人待ち。程なくして表に10人の行列。初めてだったため色々と戸惑うことも多かったが、壁に貼っている幾多のメッセージも含めああなるほどと思わせ納得。
店内に案内されても四人待ち。ようやく呼ばれて注文しテーブル席へ。本当はカウンターで仕事ぶりも見たかったけどそれは次回（来週？）に。
・カレー 辛口 小 200g
・とろける国産豚の煮込み
・キーマ
・中華アチャール
・濃厚ポテトサラダ
これだけは食べてみたいのを選ぶために反復していたり昼をサンドイッチ小に抑えたり。まずは、キーマの上に乗っている黄身を変形スプーンでくずし、キーマに軽く混ぜて一口。ごろっとしたやや甘めの食感が黄身と混じりなんともおいしい。黄身の混じっていないライスをカレーに浸して次の一口。これまたおいしい。アチャールで一息ついて、スプーンで崩した豚の煮込みはトロトロ。濃厚ポテトサラダをちょっと口に含んで、これで一巡。あとは夢中で無限反復。
一条流がんこラーメン総本家以来の衝撃
これは危険なホドにハマりそうな予感にブルッと慄いてしまった。雰囲気でもっていかれ、ビジュアルでもっていかれ、味でもっていかれてしまった。なんどか通ってみたいと思わせるとこも一条流がんこラーメン総本家以来の衝撃だ。吉田カレーに華麗にデビューできました(´•_•`)
■吉田カレー
http://yoshidacurry.com
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メリハリの効いたスープを一口
そのスープがまとわりつくつくものに変化し始める。おおっと驚き立て続けに三口四口。これだから純正ヒロポンはやめられない。麺を絡めて啜るとぐっとせり出す滋味と旨味。上品と違ってこの七色変幻なライブ感もまたダイナミック。
食べている人の股間をぎゅっと握ってしまうみたいな、そういう力をやはり純正ヒロポンは持っているかのようだ。
荒木町探索
純正ヒロポンの余韻に浸りながらいつもよりもゆっくりめに地下鉄駅までブラブラ。来月お祭りがあるみたい。長年通っているけどがんこ以外知らないので、ちょっと覗いてみたいな。
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