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メリハリの効いたスープを一口そのスープがまとわりつくつくものに変化し始める。おおっと驚き立て続けに三口四口。これだから純正ヒロポンはやめられない。麺を絡めて啜るとぐっとせり出す滋味と旨味。上品と違ってこの七色変幻なライブ感もまたダイナミック。
食べている人の股間をぎゅっと握ってしまうみたいな、そういう力をやはり純正ヒロポンは持っているかのようだ。
荒木町探索純正ヒロポンの余韻に浸りながらいつもよりもゆっくりめに地下鉄駅までブラブラ。来月お祭りがあるみたい。長年通っているけどがんこ以外知らないので、ちょっと覗いてみたいな。
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