先月は秋晴れの下でボサノバ
今月はちょっと曇ってましたが温かいつながりと盛りだくさんの内容
急に寒くなって一枚多く着て、ヤボ用を済ませていつもの総合公園へ。もう200冊も集まった本の中から気にしていたスティーブ・ウォズニアックの自伝を見つけてにんまり。伝説のアップルI&IIを設計した彼はもう一人のスティーブとともにパーソナル・コンピュータの未来を作っていました。さりげなくこういう本があるのはいいことですね。他にも、カメラ関連の雑誌をあり、ふと立ち止まり気になる本をペラペラするのも楽しいです。
同じ写真でも広い空間のなかでは違って見えてくるから不思議です
先月に展覧会で見ることができた「花満開 浦安百景写真展」。こうして屋外でみるとまたひとつ違った魅力がでるんですね。そして、街と木々に対する真摯なお話しも聞かせていただくこともでき、とてもためになりました。風景を切り取るだけが写真ではない、そんなことも感じました。
ライムチェアでまちをリビングルームにしよう
ずいぶん前に教えていただいてはいたんですが、自分の中では未消化だった話。芸大の柏原さんの講習〜実際にペンキ塗りの実演と参加。特殊配合されたライム色のペンキをイスに塗り、それを街のお薦めのスポットに置いていくプロジェクト。部屋にあったリビングが街の中に空間を作っていく。なるほど、そういうコンセプトだったのか!と初めて理解。
すすめられるままにペンキを塗り塗りしていくと、これまた実に楽しい。17インチの液晶に向かって想像力を働かしている今とは全く違う体験。公園で遊んでいた子供達も自然参加。始めは刷毛で塗っていたんですが、いてもたってもいられず指塗り。そして、シートにお絵かき。開放的な空間で、好きなだけペンキと遊ぶ。なんか面白い展開になってきましたね。
『ライムチェア』プロジェクト
http://www.lime-chair.com/
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