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野菜をたくさん食べたくて
普段からお肉控えめ野菜大目の食卓ですが、涼しくなってきたので豚汁を作りました。（今回はしっかり作り方を教わりました）
①手でちぎったこんにゃくを軽く炒める
②野菜を軽く炒める
③豚肉を加える
④いりこと昆布のだし汁を加える
⑤丁寧にあくをとる
⑥白味噌と仙台味噌を加える
⑦ねぎ、豆腐、きのこを加える
野菜は、サツマイモ、かぼちゃ、里芋、ニンジン、ねぎ、大根。かぼちゃがとろとろになって溶けてしまい、なんともいえない甘さが決め手の味になりました。これでは、味噌仕立てのかぼちゃスープのようです。時間差でかぼちゃを入れたほうが良かったか、このまま溶けたほうがいいのか...。いつものお椀よりもひとまわり大きな器が欲しくなりました。
豚汁の中の熱々のねぎをほおばっていると、落語の「二番煎じ」を思い出し、そういえば明日志ん朝さんのDVD（下巻）の発売を待ちきれなくなりました。昨日の新聞にも全面広告が出ていたし、明日の命日はちょっとは話題にならないかと考えました。（どうせなら特集番組でもやって欲しいところです）
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旨さの決め手
喫茶店に出入りしたのは高校生になってからでしょうか。自分にとって落ち着ける場所を探してあちこち出入りをしていました。高校の帰りの、ロック喫茶、ジャズ喫茶。まったりとしてて居心地がいい席でおいしいコーヒーを一杯、（高校生のくせに）煙草を数本。毎日の日課でしたね。大学生になって吉祥寺に移り住んでからも同様でした。駅前の（今はなき）西海岸にのべつ出入りしていてほとんど毎日通っていました。
社会人になってからは広島。休みの日にはやっぱり喫茶店に行ってモーニングを食べ、昼まで雑誌や新聞を読み朝食を食べて帰ってきました。そんな時には、数少ない選択肢の中のナポリタンを食べていました。粉チーズとタバスコをたくさん入れた味って、ピーマンとソーセージとあいまってどこか懐かしい味です。でも、本格的にパスタを作れるようになってからは自宅でそういうのって御法度だったんですね。でも、なんとなく食べたい、がしかし、わざわざ喫茶店にいくのも、後で後悔しそうだし。
dancyuの最新号はパスタ特集ですが、そこにナポリタンがありました。本格的に作るナポリタンなら、ということで早速作ってみました。
①ソーセージを適当な焦げ目がつくようじっくり炒める
②ピーマンとたまねぎを加えて更に炒める
③ブイヨン、トマトペースト、ケチャップを加えて煮詰める（やく半分まで）
④パスタを絡める
⑤パルメザン、タバスコを加えてあえる
ねぇ、おいしそうでしょ？楕円形の黒い鉄板にジュージュー（銀色の楕円形のお皿でも可）というワケではありませんが、まぁなんと上品なナポリタンが出来上がりました。今回は、冷蔵庫にあったフレッシュトマトを煮詰めてトマトペーストを作ったのでかなり濃厚な味になりました。でも、やはりピーマンとソーセージ。子供のころから変わっていない好きなもの。で、翌日はあまったピーマンで青椒牛肉絲。ピーマンばかり食べていますネ。
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恋愛観
窓から刻々と変化する雲の様子、小さく流れるラジオからの音楽、ようやく涼しくなった風。美人アシスタントと、恋愛観とかGRD講座とか色々話をしていました。久し振りに会ったので、どこか艶っぽくちょっとドキドキの私でした。そういえば、色々ポートレイトを見せてもらいましたが、プロのカメラマンのものは、やはりその表情の一番いいところを一瞬にして捉えるのだなぁ...と妙に感心してしまいました。自身がモデルとして、自身で作った作品を見てて思わず頷いてしまいました。
小物を選ぶ
その部屋へ行くと、無造作に置かれた小物たちが気になります。しっかりとして歴史があり、まるでずっとそこにいたかのような存在感。旅の記憶のような感覚。そんな小物が好きです。これは、決して田んぼの真ん中に突然現れたアウトレットやショッピングモールにはないものですね。
もう一人のアシスタント
実は、フードコーディネイトとして国内外で大活躍しているCREMAの事務所で、美人アシスタントの方と共に、Macの入替作業をしていたんです。フラットパネルのiMacがもう5 〜6年経過し、スペック的にもHW的にも挙動不審。仕事で使っているのでもしもの事があったら大変なので、ここでスペックアップした新iMac（24インチ、2.8GHz、2GB/320GB）へ移行したワケです。
ここで活躍したのが「移行アシスタント」の存在。旧Macのデータを全て移植できるこの機能はTigarからですが、私も先日のHDDクラッシュ時にはお世話になったり、最近の入替作業はこれのお陰でとてもスムーズです。今回は、旧iMacにパーテーションを作っていたので、一旦初期設定をしたあとに、改めて移行アシスタントを起動する方法を取りました。
24インチは大きいかなぁと思いましたが、すっきりとデスクにも収まり安心しました。大きさというのは慣れるもので、我が家のTVも当初は大きさに驚きましたが、今ではこの倍あってもいいかなぁ....とも思っています。まぁ、会社のロゴ入りの新しい壁紙もセットしたし、勿論もしものためのTimeMachineもセットしたし、これで万全です。今日は、アシスタントに助けられた一日でした。
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快適に使っていますか、みなさん
会社をお休みして（サボリとも云う）発売日に入手してから、早くも二ヶ月経ちました。大きなトラブルもなく、毎日持ち歩いています。
●気になる点
iTunes8にしたせいか、iTunes上ではアートワーク表示できるがiPhone上では表示できないアルバムがある。アルバムやプレイリストを入れ替えしてみても、直ったり直らなかったり。これって結構ストレスです。ジャケットを指でペロンペロンとして気ままに曲を選ぶのが楽しみなんですからネ。まあ、これはiTunes8の問題かと思いますけど、直して欲しいですね。
・アプリの起動が遅いことがある
・Safariが落ちる頻度は減少したがやはり落ちる
・我家の通信環境が悪く、ファームウェアをUPDしただけ通信環境が改善されているようですが、自宅では未だに圏外が多いです。SBMから↓のようなメールが来ているが早くして欲しいです。
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▼エリア改善検討着手のお知らせ
「SoftBank ３Ｇエリア改善ご要望フォーム」にご登録いただき、誠にありがとうございました。
貴重な情報をありがとうございます。
いただきましたご意見をもとに、 ○○○付近の電波・通信状況のエリア改善を検討させていただきます。
アンテナ基地局工事の予定が確定しましたら、改めてご案内申し上げます。
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・ケースを物色中だけどまだ決定的なものに出会っていない。
・なるべく（我慢しながら）iPhoneで入力を続けてきたため漢字変換は良くなってきている
USB電源アダプタの回収とか、日本では思ったほど売れていないとか、マイナス面もありますが、私にとっては満足です。セキュリティのキツイ会社でMobileMeへアクセス不可の状態で、iPhoneで好きなときにメールチェックが出来て、音楽を聴きながらでも電話に応対でき、しかも、通話が終わればフェイドインして通話が始まったところから音楽が聴ける。TypePadにしたおかげで、iPhoneからBLOG更新が可能（一回しかしていませんが）。あとは、カット&ペーストだけでしょうか？（ホームボタンを押しながら範囲指定するとかネ）
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830Km 13.8km/L
今回は、珍しく満タンで往復し、スタート地で行きも帰りも給油できたので、燃費計算してみました。満タンで63L、60Lの給油。走行距離往復830km、燃費13.8km/Lですからまずまずの燃費ではないでしょうか。いや、結構イイ線いったのではないかと思います。 これは、川口JC手前でで燃料ランプが点灯し（に気付き）、高速を降りるわけにもいかずハラハラの省エネ運転の影響もあったと思います。というのは、アルファの燃料ランプはアテにならないので、いつガス欠になるかも知れず運転してても落ち着きません。そして、給油したSSで空気圧を調整しましたが、タイヤにクラックが発見され、タイヤの製造年月日が2001年と判明。タイヤはなるべく早めの交換を催促されました。 やはり、運転前の点検も大事と。
真景累ヶ淵
往復の道中は、「真景累ヶ淵」（三遊亭圓生）を聞いていました。圓生のライフワークでもあるスタジオ録音シリーズのひとつですが、CDにして8枚（2枚組み4巻）という量と深い芸に、ただただ圧倒されます。車中では、#1〜#6までしか聞くことが出来ませんでしたが、新吉が兄の新五郎に夢の中で出会う場面には改めて背筋がぞぉっとします。真景累ヶ淵は登場人物も多く込み入っていますのでここあたりを参考にしてもいいと思います。
途中になっている読みかけの「新版 寄席育ち」を再読したいとも考えていますが、この圓生という人、不思議な魅力があり引き込まれます。幼い時からの寄席育ち、江戸言葉・明治言葉を自在に操るかと思えば、堅苦しいことなく妙に砕けた調子にも味があります。もしかして、こちらのキャラが実際の姿なのではないかと想像していますが、どうでしょうか。
そういえば、落語を録音する事に興味がある人は、「円生の録音室」（著：京須 偕充 ）が参考になると思います。志ん朝さんの録音にも携わった京須さんの貴重な話が満載です。
地元に根付いた生活
帰りも渋滞も睡魔にも襲われずスムーズに帰りました。福島あたりから晴天に包まれ、同じ雲を追いかけながら走っていました。頭を垂れた稲穂の黄色、青い空、白い雲、山々の緑。いつもは単調な東北道ですが、今回は飽きませんでした。そういえば、三回忌後の食事会で、同年齢の方と色々お話をしたなかで、人生の成長期〜発展期〜円熟期（安定期）を迎える時には、やはり地元に根付いた生活が大事ということがありました。今まで気が付かなかった地元の良さを、最近良く分かるようになってきているそうです。自分自身は、ホームタウンとの関係はやや薄くなってきていますが、この辺、どうやって折り合いを付けていくのかなぁと考えてみました。
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来々軒
前を通る度に何年も気になっていた地元塩釜の老舗ラーメン屋、来々軒に行ってきました。写真は出来たての湯気でピントがなかなか合わず苦労しましたが、かなり美味しかったっです。透明なスープに細麺の「中華そば」。さっぱりとした後味がいいスープは何度でも通いたくなる、そんな味です。一方、「タンメン」は野菜たっぷりの塩味が効いたラーメン。寒い冬にはぴったりの味です。
普段着の姿で訪れ、普段着のラーメンを食して帰る。半数以上のお客が注文している（複数でシェア）チャーハンも気になります。ラーメン専門店って、仕掛け人がいて、やれつけ麺だ、煮干しだしとかいって盛り上げていますが、昔ながらの味を守っている来々軒のようなお店の方がおいしいと思いますね。
・宮城県塩釜市海岸通３－２
・022-364-8944
・11:00-17:00（金曜日定休）
柴崎屋
毎日お世話になっているおにぎり。海苔は別々にラップで包み、食べるときに巻き、そのパリっとした風味を楽しんでいます。その海苔といえば、柴崎屋の海苔に尽きます。なんでも、創業50年以上も経っている老舗。我が家では、コストパフォーマンスのいい「はねだし」とふりかけ（てんこもり）をいつも購入しています。他には味わえない厚みのある寿司海苔の風味、鰹削と海苔を焼いたふりかけ。出来たてのごはんに欠かせないものです。
・宮城県塩釜市海岸通1-5
・Tel:022-362-3723 / Fax:022-362-3725
・9:00-18:00 （定休日：第1・第3日曜日）
ふれあいエスプ塩竈
創造する力。キーボードやマウスで創造することばかりしていると、実際に手を使って想像することが少なくなりますね。仕事で毎日Excelばかり見ているともうどうしようもなくイヤになります。仕事の日程も制約の多いイントラに入力すると広がりも何もなくなるというので、日記や日程はほとんど手書きしています。
ママボリンケンのママが関係（相談役、企画、講師）しているので、初めてその工房へ訪れることが出来ました。enjoy（楽しむ）、study（学ぶ）、play（遊ぶ）という頭文字から名付けられたエスプには、創造＝想像する力を無限に開放する広場があります。我が家から提供もされている材料（ワインのコルクとか松ぼっくり等）も、ああ、どうしてこうなるの？と驚いてしまうものに創られています。たまに、キーボードやマウスを捨てて、粘土をこねて何か作りたくなる衝動に襲われます。ギターを弾いたりする感覚もこの辺にあるので、今度の休みにギターを弾きたくなりました。そうそう、今度は写真家の平間至さんが作ったツリーハウスに登ってみたいと思います。
・宮城県塩竈市東玉川町9-1
・Tel:022-367-2010 / Fax:022-365-3741
毎朝毎夕のアンジーとの散歩でも色々発見することが多いですね。家の中でTVを見ていて、一服のために庭へ出ると、同じ番組がお向かいの家から聞こえる。通学の中学生の話声、風の音、坂道の上にぼんやりと光る太陽。窓を閉めると外気から閉ざされるベイエリアのマンション。おおよそ対照的な生活。もうしばらくするとそこへ戻ると思うと、ちょっと複雑です。
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夏の日の想い出 / 日野てる子（1965）
夏の終わりに日野てる子さんの死を知りました。私が知っている曲は「夏の想い出」しかありませんが、ずいぶん思い出深い曲です。父親が好きで、当時出始めた8トラックのカーステレオでのべつ聴いていました。当時のクルマは、410系のブルーバード。今思うとちょっとアルファっぽい感じ。どこに停めてあってどこへ（家族で）行ったかも段々と思い出してくるから不思議ですネ。
そういえば、iTMSで初めて買った曲がこの曲でした。今は、YouTubeで画質とかある程度我慢すれば貴重な映像が見られるなんて、スゴイ時代です。↑はおそらく65年の紅白と思われ、周りのアトラクションが余計ですが、日野てる子さんは輝いています（当時20歳）。同様に「道」もあります。こちらの方はモノクロでしっとり感が増しています。なんか、じっくりとベスト盤をきっかけとして聞き込みしたい気になっています。
やはり小豆浜へ
昨日のアウトレットへ再度（実は関係者が勤務）行って、今度はゆっくり見て仲々収穫がありました。で、小豆浜へ。やっぱり気になり行きたくなるのが不思議です。地元サーファーしか来ない小さなビーチですが、夏の終わりを実感できる場所です、ここは....。つき合ってくれたママボリンケンは、様々な表情をもつ貝殻を沢山拾っていました。どこからどうしてここへ流れ着いたのかは分かりませんが、ママボリンケンの手の中に収まることも不思議です。
そうそう、40枚程浜で写真を撮りましたが、やっぱり初めに撮ったのが一番気に入るのも、不思議といえば、不思議です。私の写真の相談役の方も、のべつ山登りをして写真を撮っていますが、構えず撮った一枚目がベストのことが多いと話してくれました。テイクを重ねない演奏がエモーショナルなことと関係しているんですね。
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二日続けての三回忌
亡くなった人は、「初七日」～「七七日（四十九日）」と「百ヶ日」を含めた八つの忌日、そして、「一周忌」、「三回忌」の二つの年忌の、合計十度の時点で、冥界の十人の王に審判を受けるというそうです。その審判後に、天国へ行くか地獄へ行くかが決まるそうです。残された遺族による追善供養による功徳によって、審判が左右されるそうです。三回忌の話、分かりやすく説明いただきました。
あれから、そして
月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ
月の光はこの世をあまねく照らし、どんな辺鄙な山里にも届くけれども、それを見る人の心が澄んでいるからこそ、その美しさを感じ取ることができる。そのように、仏による救いも、実は人の心の中に宿っている。
今年も、穏やかな住職のお経を聞くことが出来て心が洗われるような気がしてきました。先週の金曜日の打合せ～打上げで、なんかいや～な気分になってモチベーションが下がってしまったのですが、休み明けの24日からは少し頑張っていかないといけませんね。
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秋空にふと足を止めて
久し振りにスーツとネクタイで出勤。まだまだ、日中は暑く背中に汗が流れるのを感じました。それでも、夕方は風も涼しく、フト空を見上げると秋空が広がっていました。日陰のベンチで一休み。移動距離が長いと、ついつい車中でSafari、そのせいかiPhoneのバッテリーの減りが目立つ。残りの容量を気にしながら写真を撮っていました。空を眺めながら、ブライアンの新譜が届いているはずだから、今日は早めに帰ろう...と考えていました。
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iPhone 2.1 ソフトウェアアップデートをインストールしました
特長は、以下の通りでかなりの改善になっているようです。
①通話発信時のエラーと通話中のエラーによる回線切断の発生頻度の減少
②ほとんどのユーザを対象としたバッテリー寿命の劇的な向上
③iTunesへのバックアップの所要時間の劇的な減少
④メールの信頼性の向上（特にPOPおよびExchangeアカウントのメールフェッチ時）
⑤他社製アプリケーションのインストールの速度の向上
⑥他社製アプリケーションが多数インストールされている場合にハングおよびクラッシュを生じる問題の修正
⑦SMSのパフォーマンスの向上
⑧アドレスデータの読み込みおよび検索速度の向上
⑨3G信号強度表示の正確性の向上
⑩バッテリー寿命の劇的な向上
⑪SMS着信時の警告音繰り返し機能（2回まで追加可能）
⑫パスコード入力に10回失敗後のデータ消去オプション
⑬Geniusプレイリスト作成機能
②⑩は期待しています。明日、出掛けるので道中ちょっとヘビーに使ってみたいと思います。残念ながら我が家の地域では⑨の向上の結果は判断できません。⑬はご愛敬ってとこでしょうか。以下、全て試したワケではありませんが、進化するiPhoneにエールを送りたいですネ。
そういえば、iTunes8以降、iPhoneにジャケット表示が出来ていないのが目立ちます。Mac上では表示されて（やや遅れる）いますが、iPhoneとシンクロした時にうまくいっていません。なんか、気になります...。
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久し振りにdancyuを買ってみました
「おいしいスパゲッティ大図鑑！」という特集に惹かれて手に取ってみました、dancyuの最新号。まあ、この雑誌、季節毎に繰り返しが多いので毎回は読んでいませんが、最近ご飯のネタが尽きてきたので気分転換に購入。レシピ点きなのもうれしい特集です。秋といえばきのこが美味しいので、椎茸と豚肉のラグーソースのパスタを作ってみました。隠し味のローズマリーも利いてて濃厚なソースが美味しかったです。
朝は、桃とリンゴの入ったヨーグルト、そして濃いめのカフェオレのあとは、夫婦別々に、ヘアーカットに出掛け、夕方合流し、↑のパスタを作っていた一日でした。明日は、地鶏の白いラグーかくたくたブロッコリーのリングイネあたりでしょうか？
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なんか、このぅ、モチベーションが下がることが積み重なるとへこみますね。
まぁ、自分のことではないんですが、とある事でお互いの信頼が崩れている行くのを間近に見ると、ぼんやりとしている私でも、なんかいやぁな感じを受けてしまいます。そんなワケですから、急に用事を作って午後から外出していました。一般的には、サボリになるんでしょうが、精神安定にはたまにはいいでしょ。で、夕方帰社。途中で見た夕日が↑。
朝、眺めていた向日葵が月夜の下でも咲いているとは意外でした。
それにしても、肉体的には疲労感がないのですが、精神的に疲労困憊の今日でした。水泳でもして体全体をほぐさないといけないかなぁ...ちょっと真剣に考えてみたいと思います。
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秋晴れと向日葵
初秋なのに、百日紅や向日葵が咲き誇っています。
生命力が強いのか、それとも植物も季節感がなくなってきたのか疑問ですが、毎朝それらを眺めながら自転車で駅に向かっています。シャツのボタンを二つ外して走ると朝晩涼しくて気持ちがいいです。あと三週間で志ん朝さんのDVDがリリース。ああ、徐々に秋が深まる今、秋と言えば、
目黒のさんま
親父（志ん生）と弟（志ん朝）の間に挟まり地味に思える馬生ですが、馬生のなんともいえない力の抜け方とても好きです。何にもすることがなく急に思い立って馬に乗って出かける殿様。慌てる部下。空腹にさんまの焼ける香ばしい匂いに引かれてさんまを所望し食べ散らかす殿様。その味が忘れられなく調理させたさんまが似ても似つかない姿に落胆する殿様。今は、手軽にYouTubeで見つかりますので、是非お付き合い下さい。私は、iSquintで変換してiPhoneでも観ています。
というワケで、さんまを食べようと思いましたが、なんと一匹650円。あまりに高いので昨夜の晩ご飯は急遽ハンバーグになりました。
（YouTubeはリンクを許さなくなったのか？↑はタイトルをクリックしますと、別画面表示になり見ることが出来ます）
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色々出ましたね
iPodシリーズ一掃の充実の内容にどれを買うかどうか迷ってしまいそうです。まぁ、私は、iPhone 3Gがあるので、別段焦りはしませんが、nanoが気になりますね。横にすると、Cover Flowだし、シェイクするとランダム選曲なるとか遊び心満載です。iPhoneでも、シェイクするとリズムが変化するリズムマシーンソフトがありますが、シェイクってトレンドになりそうです。シェイクして投げ飛ばさないように気をつかないといけませんし、Wilの影響もあるのかも知れません。
気になるiTunes 8
グリッドビューと「Genius」機能が面白いと思いました。
グリッドビューはまるでiPhotoライクな表示でマウスをなぞるとアルバム表示が変化し選曲。また、「Genius」機能は選んだアルバムや曲と関連しているアルバムや曲を自動的に教えてくれ、iTunes Storeで購入できる画面表示。まぁ、amazon同様おせっかいといえばおせっかいなので、（個人的には）おそらく使わなくなると思いますが、しんばらくどんなのが出てくるか様子見です。
でも、よく考えると、ここまでしないと好きなジャンルや曲を選べないのは問題ではないかと。ここ一ヶ月は、はっぴいえんどの「夏なんです」をきっかけにはっぴいえんどを聴き直し、大滝さんの声にシビレ。大滝さん関連のアルバムを（ナイアガラ含む）片っ端から聴き直していました。ついでに鈴木茂の『BAND WAGON』の2008年リマスターまで手を出して、リトルフィートへ。おりしもグスタフ上陸か？の時には、『GUMBO』をきっかけとしてニューオリンズのR&Bのコンピを棚から掴んで、気分はアラン・トゥーサン。
そういえば、『BAND WAGON』といえば、グレック・エリコ。ならば、来日間近のスライ。スライのステージを観にいくのはギャンブルなので、せめて部屋にあるアルバムを全てiPhoneに入れて頭がキンキンになる寸前の音で聴いています。そして、スライといえばウッドストックのライブ。久し振りにスライの絶頂期（初めて観た時は分からず）を堪能しました。この曲、ミカバンドではどんな風に処理されていたかなぁ...。
まぁ、こんな風に脈絡もなくCD棚の前に座り（またはiTunes上で）一人脳内シャッフルしています。「Genius」機能のように、おせっかいだとiPodの特長のシャッフルの良さを知らなくなる恐れがるのではないかと、ちょっと心配。iPodのシャッフルってホント絶妙の選曲なんだからネ。そうそう、近々Masaとランチミーティングするので、Apple Storeに寄ってみようっと。
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