二日続けての三回忌
亡くなった人は、「初七日」~「七七日(四十九日)」と「百ヶ日」を含めた八つの忌日、そして、「一周忌」、「三回忌」の二つの年忌の、合計十度の時点で、冥界の十人の王に審判を受けるというそうです。その審判後に、天国へ行くか地獄へ行くかが決まるそうです。残された遺族による追善供養による功徳によって、審判が左右されるそうです。三回忌の話、分かりやすく説明いただきました。
あれから、そして
月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ
月の光はこの世をあまねく照らし、どんな辺鄙な山里にも届くけれども、それを見る人の心が澄んでいるからこそ、その美しさを感じ取ることができる。そのように、仏による救いも、実は人の心の中に宿っている。
今年も、穏やかな住職のお経を聞くことが出来て心が洗われるような気がしてきました。先週の金曜日の打合せ~打上げで、なんかいや~な気分になってモチベーションが下がってしまったのですが、休み明けの24日からは少し頑張っていかないといけませんね。
あしぱんさん!
どこからきてどこへいくのかも知れず、昨日のようで、数年前のようで。不思議な時間空間を
さまよっていたような二年間でした。でも少しずつ事実を認識することも出来ていています。
普段はそんなに想いばかりではないですが、ふと心によぎり息がつまりそうです。でも、
そうしてばかりではいけないので、あるがままに受け止めて暮らしています。
昨日訪れた地元サーファーしかいない小さな浜辺も寄せてはかえす姿でしたから....。
投稿情報: Borinquen | 2008/09/23 09:47
こんばんは。
この時期の空をぼんやり見ていると、
たちまち時間がくにゃりとなくなって、
懐かしい声が身体の中に広がるような気がします。
あれから、そして というタイトルと、前の記事の鏡のお写真を拝見して、
「千と千尋の神隠し」の歌の一節を、
〜こなごなに砕かれた鏡の上にも、新しい景色が映される
を思い出していました。
投稿情報: あしばん | 2008/09/23 02:53