南房総の帰りは海沿いの道を暮れかかる太陽を追いかけて...
その先には
千倉〜白浜〜見物海岸。館山市内に入り高速に乗る直前にある「アーベントエッセン」。以前も紹介しましたが、本場ドイツの味を再現した自家製ハム・ソーセージをここで選ぶのも南房総の楽しみのひとつ。
ニンニクの旨味が染込んだブラジルの超粗挽きソーセージ=リングイッサは、軽く焼き色がついたら小さじ二杯の水で蒸し焼き。噛めば噛むほどその美味しさを堪能できるので大好き。そして、特製の砂肝の燻製は、濃縮されたコリコリとほんのちょっとの辛味。これは、大徳家さんのイカの塩辛と共に、濃い目のウィスキー(炭酸割り)にピッタリです。
うん、これじゃぁ、寄り道しないでまっすぐ家に帰りたくなりますね〜、ホント。
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