帰宅してからさぁたいへん
夕方買い物して帰宅、お風呂掃除(前の晩に済ませることも)を済ませた後は、さぁたいへん。大急ぎで晩ご飯の支度を始めるけど、簡単なものはすでに何度か繰り返しているのでちょっと新鮮味がない。簡単に作れてしかもおいしいのが他にないものかなぁ…と悩んでいた時本屋で見つけたのが『笠原将弘のまかないみたいな自宅飯』だった。まずはいつもながら図書館で借りて一読、作ってみたら、あらおいしい…というわけでamazonでポチッ。
笠原さんのお店にはいつかは行ってみたいと思いながら中々予約取れていない状況。丁寧な説明やおいしそうな写真に惹かれて、数十冊もある料理本は図書館で借りて色々と読んでいる。内容は若干ダブっているのは仕方がないかな。今回の本はこれまでと比べて家族で楽しむというコンセプトが気に入ってしまった。ここには高価な材料もないし、男の手料理的なマッチョさもない、自由で気ままに家で楽しめる自宅飯ばかり紹介されている。紹介されている調味料や調理道具も身近なものばかりだ。
●豚肩肉ロースの厚切りしょうが焼き
●鶏胸肉のロースト スイートチリソース風
●辛み手羽先
●細ねぎのポテサラ
●まぐろのカルパチョ
●辛くない麻婆なす
●手羽先としらたきの甘辛煮
●笠原風パッタイ
●台湾風焼きうどん
●かつおの手こねずし
●明太あんかけどうふ
●ツナウママヨ
●玉ねぎトマトサラダ
一品一品ごとの解説や注意書きと作り方を読みながら、献立を朝決め、そのページをiPhoneで写真に撮って、その内容で買い物(もちろん冷蔵庫と付け合わせ)、そして調理。余ったら翌日のお弁当にすることも。簡単に作れておいしいヒントが満載なこの本、とても重宝しているんだ。
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