Dolby Atmos
以前お試しを使っていて結局はSpotifyを選択したのが2019.11月のこと。音質と従来のライブラリーとの非共存が大きな理由。ところが、6/8〜に大きな変更があり
・ロスレスオーディオ化
・ドルビーアトモスの採用

1ヶ月の無料期間中にもう一度内容確認中。マービン・ゲイ「What's Going On」をトルビーアトモスを初めてAirPod Proで聴いた時にはホントびっくり。右チャンネルに聴いたこともないアコギリズムギターとパーカッションが聴こえて曲をグイグイと前に推し進めているかのようだ。次はスピナーズ「I'll Be Around」は端切れのいいイントロギターが弾けそうに輝いて聴こえる。ザ・バンド「Up On Cripple Creak」のオルガンとクラヴィネットの広がりも素晴らしい。
「Something」はストリングスとドラムスが明瞭になったような気がした。テイラー・スウィフトの2枚は昨年一番聴いていたアルバム。元々音数の多くないサウンドだっただけにボーカルがより身近に感じられるようになった。
ドルビーアトモスはいまのところ限定で徐々に増えていくのでちょっと楽しみ。でも、思うのだけれどオーディオ面での楽しみにドルビーアトモスは必要かもしれないが、リリースされた時のサウンドをいじるのはどんなものかと。そんな疑問も生まれている。
個人的には全面ロスレスオーディオになったことの方に価値を見出している。因みにドルビーアトモスは1台でもHomePod miniの場合にはロスレスオーディオに自動で変わる。また、iPhoneの場合にコントロールセンターのボリームを長押しすると独立画面になり、ドルビーアトモスのON/OFFで比較が簡単にできるところも如何にもAppleらしいな、とニンマリ。
音質はApple Musicが上
中身はSpotifyの方が上?
それならどれくらい自分の好きな音楽をカバーし自動選曲が出来るかというとSpotifyの方が上のような気がしている。でも、個人的に思い入れが深いサルサ・フィーヴァーの『Salsa Fever Orchestra』(1978)、『Que Vivan los Estudiantes』(1979)を発見し、妙に熱くなっている次第。そして、大好きなパポ・サンチェスのソロ(2014 これはSpotifyにもあった)で更に盛り上がり中。お試し期間があと3週間あるのでもうちょっと色々と調べてみないと。
■Salsa Fever Orchestra 1978
A1 No Hay Vuelta Atras
A2 Mulata
A3 Mandame A Buscar
A4 Dejeme Usarlo
B1 Dicen
B2 Aquella Nina
B3 Sabroso
B4 Salsa Explosion
■Que Vivan los Estudiantes 1979
A1 El Divorcio De Papi
A2 Cuando Calienta El Sol
A3 Niño Mimado
A4 Cinthia
B1 Levantate Y Canta
B2 Feliz Me Siento
B3 Que Vivan Los Estudiantes
B4 Salsa Fever
■Master Class / Papa Sanchez 2014
1 Déjame Decirte
2 Espejismo
3 Ella Dice No
4 No Puedo Vivir Asi
5 Entre Las Nubes
6 Todavía Sigo Aquí
7 Tanto Amor
8 Déjame Decirte (Versión Balada)
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