ちょっと使い時には最適な大きさ
包丁にやさしいまな板(中40x25cm)は広くとても使いやすくそれだけで準備が楽しくなる。けど、ちょこっと薬味(にんにく、しょうが、ネギ)を刻みたいときには大きく、スペースを取るなぁ...なんて贅沢な悩みもチラホラ。週末ル・クシネの帰りに釜浅商店へ再訪したのは特小の大きさ確認のため。
これは、いい!と太鼓判を押したくなるサイズ(20x15cm)はとてもいい。味噌汁の具材を切ったり、生姜を輪切りにするにも最適な大きさ。しかも、台所のスペースも邪魔しない。それでいて、味噌汁なら出しが温まるまでの具の置き場所としてもちょうどいいので重宝している。
平松さんと釜浅商店さんの本
キッチンではなくあえて台所。選ばれた道具とのつき合い方をこの二冊で学ぶ。考えてみたら、クイジナート、クリステル、バーミュキュラ、クイジナート、行平鍋...台所道具は自分で選んできている。但し「弘法筆を選ばず」「下手の道具調べ」にならないように心がけないとね。いつか、十分に育て上げた鉄フライパンでふわふわオムレツを「ビシッと」作ってみたいナ。
調理中には悩まない
大好きな生姜焼き。下ごしらえをして片栗粉を付けて熱したフライパンへ。ここまでは良かったけど、火加減が悪くバーミュキュラフライパンの特性を活かしきれずこびりついて慌てる。フライパンをテフロンに交換し炒め続け、新玉ねぎ〜ピーマンを炒めた後に豚肉を戻し蒸し焼き。豚肉は固くならないが蒸したことで味が薄くなってしまった(タレが元々少なかった)。
豚肉にうまそうな照りがでてジューシーな代わりに、これは、これで(個人的には)良かったかもしれないが油っけ少なめのタジン鍋風。やはり調理中は悩まないことも大事かと。付け合せの野菜に後でかけた燻製マヨネーズが良かったので最後はまとまったと思うけど、近々リベンジ。
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