考えてみれば今年初の上品
11:00前に到着、行列なし、カウンター空きですんなり店内へ。待ちながら読書の予定がうれしくも狂う。今日は迷わず今年初の上品。手際よくあっけないほど早く出来上がった上品は、澄み切ったスープのコクに思わず立て続けにスープを一口二口三口。スープのハーモニーに神々が宿るほど。ブライアン、カール、デニス、マイクの声が交じるとなんとも言えないドリーミングなサウンドが生まれたことを思い出しながら味わっていた。
やっぱり上品はウマいなぁ
長年作り続けた味ですから
家元の言葉に今日と明日への思いがこめられているようだった。
地元に戻り久しぶりの床屋。帰りは三番瀬を一周。空も海も真っ青で穏やかで清々しい。
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