魚の味をそのまま味わう
焼き魚は一人で作ったことがあるけど、煮魚はなし。まして、蒸しものも初めて。図書館で借りてきた「土井善晴のレシピ100」をじっくり読み作ってみた。水でやわらかくした昆布の上に丁寧に下ごしらえした鯛をのせる。火加減に注意しながら酒とバターで蒸し煮、途中で春菊を加える。昆布ごとお皿にのせて出来上がり。
泉銀さんで売っている梶田のポン酢と大根おろしに鯛と春菊をくぐらせて食べると、鯛の旨味がふわっとして、いや〜、自宅でこんなにもおいしいものが食べられるなんて、ちょっと驚き。
アボカドの共あえ
1/4を細かくたたいて、あえるから共あえ。隠し味に削り節を混ぜてあるから味に深みがでる。いっぺんに作れないから時間差でつくっておくと、メインが(今回は鯛)落ち着いて作れることも学んでいる。
コメント
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